プロパティ メニューについて
IME Watcherのアイコンを右クリックしメニューからIME Watcherのプロパティを起動します.
IME WatcherとIME 2002に対する設定を行うことができます.
IME Watcherが起動するとタスクトレイにアイコンを表示します. コマンドラインオプション/Delayを指定すると,この値の秒数を待ってからアイコンを表示します. このオプションを使うとアイコンをできるだけ左側に配置することが可能になります.
ここをチェックするとIMEのON/OFFにあわせてビープ音が鳴ります.
ここをチェックするとIMEの入力モードをキャレット右下にしばらく表示します. キャレット付近から目を離すことなくIMEの状態がわかるので便利です.
ここをチェックするとキャレット右下のウィンドウを透過ウィンドウにすることができます
ウィンドウを透過させるとき,そのレベルを設定できます.
コントロールパネルの地域と言語のオプション,言語タブから起動されるアプリケーションと同じです.
タスクトレイに表示するアイコンの設定を行うことができます.
ここにチェックをつけると,クラシックスタイルを使用しているときもビジュアルスタイルのアイコンを利用します.
ここにチェックをつけると,ビジュアルスタイルを使用しているときもクラシックスタイルのアイコンを利用します.
各入力モードに対してそれぞれアイコンを指定することができます.
アイコンに指定できるのは,アイコンファイル,ビットマップファイル,DLLやEXEのアイコンリソースです.
すべてのアイコンをデフォルトに戻します.
バージョン情報を表示します.