IME Watcher Version 1.11

プロパティ メニューについて

IME Watcherのアイコンを右クリックしメニューからIME Watcherのプロパティを起動します.
  • IMEの設定

    IME WatcherとIME 2002に対する設定を行うことができます.

    • 起動して~秒後にアイコンを表示する

      IME Watcherが起動するとタスクトレイにアイコンを表示します.
      コマンドラインオプション/Delayを指定すると,この値の秒数を待ってからアイコンを表示します. このオプションを使うとアイコンをできるだけ左側に配置することが可能になります.

    • IMEのON/OFFにあわせてビープ音を鳴らす

      ここをチェックするとIMEのON/OFFにあわせてビープ音が鳴ります.

    • IMEの状態をキャレット右下に表示する

      ここをチェックするとIMEの入力モードをキャレット右下にしばらく表示します.
      キャレット付近から目を離すことなくIMEの状態がわかるので便利です.

      • ウィンドウを透過する

        ここをチェックするとキャレット右下のウィンドウを透過ウィンドウにすることができます

      • 透過度(0~255)

        ウィンドウを透過させるとき,そのレベルを設定できます.

    • テキスト サービスと入力言語

      コントロールパネルの地域と言語のオプション言語タブから起動されるアプリケーションと同じです.

  • アイコンの設定

    タスクトレイに表示するアイコンの設定を行うことができます.

    • 常にビジュアルスタイルのアイコンを利用する

      ここにチェックをつけると,クラシックスタイルを使用しているときもビジュアルスタイルのアイコンを利用します.

    • 常にクラシックスタイルのアイコンを利用する

      ここにチェックをつけると,ビジュアルスタイルを使用しているときもクラシックスタイルのアイコンを利用します.

    • アイコンの変更

      各入力モードに対してそれぞれアイコンを指定することができます.

      アイコンに指定できるのは,アイコンファイル,ビットマップファイル,DLLやEXEのアイコンリソースです.

    • デフォルトに戻す

      すべてのアイコンをデフォルトに戻します.

  • バージョン情報

    バージョン情報を表示します.

IME Watcher version 1.11
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