拡張子関連付け起動・ドラッグ & ドロップ
 Miyap2002.exe にデータファイル(*.RCP/*.R36/*.G18/*.G36/*.MID/*.STD/*.MFF/*.RMI)および演奏リストファイル(*.MYP/*.MLT)に拡張子関連付けがされていれば、データファイルアイコンのダブルクリック・エクスプローラや各種ファイルマネージャのダブルクリック・Miyap2002.exe へのショートカットへのドラッグ&ドロップで Miyap2002.exe を起動し、ただちに演奏を開始する事ができます。

 また、Miyap2002のウインドウ内へのドラッグ&ドロップも受け付けます。

 複数データファイルのドラッグ&ドロップおよび拡張子関連付け起動に対応しました。複数データファイルを受けた場合、それらのデータ群で連続演奏リストを自動的に作成します。

 ドラッグ&ドロップおよび拡張子関連付けには2つのモードが存在します。それぞれのモードの切り替え方法は後述の演奏モードの設定方法およびコマンドライン引数によるオプション指定を参照してください。

以下にそれぞれのモードの動作について説明します。

・D&D LIST NEW
 演奏中にドラッグ&ドロップおよび拡張子関連付け起動を受けると直ちに新しいデータ(群)に切り替わります。

・D&D LIST ADD
 ドラッグ&ドロップや拡張子関連付け起動をされると連続演奏リストに次々と追加していきます。

 演奏リストファイル(*/MYP/*.MLT)を受けた時の挙動はv3.01よりリストファイルをマージして読み込む仕様に変更しました。