ランニングステータスルール
 例えば

 90 3C 7F
 90 3C 00

 と送信する場合、2つめのパケットのステータスバイトは1パケット目と同じなので、省略しても相手はコマンドを識別できることになります。このルールの事を言います。

 この場合ランニングステータスルールを適応すると、

 90 3C 7F
3C 00

 と 5 BYTE になり、1 BYTE 少なくなります。