履歴
2002.4.30
【v3.02】
・LIST FILE演奏時、最初の一曲目の55補正関連が反映されないバグフィックス。

2002.4.28
【v3.01】
・Drag&Drop関連のバグフィックス。
・Drag&Drop、コマンドライン引数関連の処理大幅見直し。
・Drag&Dropの挙動を設定ダイアログだけでなく、画面上部に変更ボタンを設けてそこから設定できるようにした。
・フォントの作成処理が不安定だったので修正した。

2002.4.5
【v3.00α2】
・32ビットマルティメディアタイマコールバックからPostMessageを行うともたりが発生するので、別スレッドを起して、そこからPostMessageするようにした。
・INIファイルから一部情報を読み出せなかったバグ修正。

2002.4.2
【v3.00α1】
・NT系OS対応
・A-880制御系バグ修正
・INIファイルをWindowsディレクトリでなくインストールフォルダに作成するようにした。

1996.8.13
【v1.08 から v2.00 の修正点】

 S-MPU SEQ モードから MME API モードに切り替えた際、出力 MIDIOUT デバイスを再設定しないと MIDIOUT デバイスがオープンできないので、正しく再設定されているかどうかのチェックを入れた。

 MIDI データ中の各種コントロールをグラフィックモニターする画面を新規に作成し、従来画面と切り替え表示できるようにした。

 画面上部に動作モードや表示画面を切り替えるボタンを作成した、

 複数ファイルの D&D やコマンドライン指定(拡張子関連付け)に対応した。複数ファイルの場合、そのファイル群で連続演奏リストを自動的に生成するようにした。連続演奏モードの切り替えも、このボタンで行えるようにした。

 D&D や コマンドライン指定時に連続演奏リストに次々に追加していくモードを新たに作成した。従来の新規指定データの演奏を即座に開始するモードと演奏リストに追加していくモードを切り替えられるようにした。

 グラフィックモニタ画面には現在の演奏リストの中のデータの数を表示するようにした。

 連続演奏リストに SC-88 の 55MAP エミュレーションを行うかどうかと SC-55(無印)用補正を行うかどうかを記録するようにした。また、演奏リスト編集ダイアログから個々のデータのそれらの設定をできるようにした。

 コマンドライン引数で MiyaPlay95 の挙動を制御できるようにした。

 MiyaPlay95 演奏中に Windows95 を終了させようとすると Windows95 の終了処理が途中でキャンセルされてしまうという問題を解決した。

 グラフィックモニタ表示時に各メーターの上でマウスを右クリックする事によって、そのメーターの色をカスタマイズするメニューを表示するようにした。

1996.7.3
【v1.06 から v1.08 の修正点】

 ファイルの存在するディレクトリ名中に全角文字が使用されていた場合、一般保護違反を発生する場合があったバグを修正した。

 G18/G36 の最大トラック数を 48 に変更した。

 G18/G36 の最大同時発音数を 100 に変更した。

 RCP/R36/G18/G36 のインポート処理を多少高速化した。

 リストファイル中に個々のデータのボリューム値を記録するようにした。

 リストファイルのファイルフォーマットを変更し、新フォーマットのリストファイルの拡張子を *.MLT にした。

1996.6.8
【v1.05 から v1.06 の修正点】

 拡張子が RMI のデータに対応した。

 ファイルリストの上限を 512 にした。

【v1.03 から v1.05 の修正点】

 全角がフルパスにふくまれている時、8.3 形式のファイル名の取得に失敗してデータを読み込めない場合があるバグ修正。

 2重起動時のチェック強化

【v1.02 から v1.03 の修正点】

 データファイル名(フルパス)中に全角文字が入っている時、全角文字の2Byte 目が '\' と同じコードだった場合にデータが読み込めないバグ修正。(「8.3 形式のファイル名の取得に失敗しました」の原因はこれです。)

【v1.01 から v1.02 の修正点】

 演奏リスト作成のダイアログでファイルを選択した時、ページ違反が発生するバグ修正。

 演奏リスト作成の時、データを選択するコモンダイアログボックスで複数ファイルを選択できないバグ修正。

 演奏リストファイル *.myp を読み込む時、リストファイル中に既に存在しないデータが記述されていた時、リストファイル *.myp が読み込めないバグ修正。

 A880 機能を使っている時、長いデータファイルパスを使用すると、ページ違反を起こすバグ修正。

 拡張子関連付け再生時、再生中に拡張子関連付けで別のデータに切り替えても演奏終了時にプログラムが終了するように仕様を変更した。

【v1.00 から v1.01 の修正点】

 既に MiyaPlay95 が起動している時に、拡張子関連で曲を演奏させたり、別の曲データに切り替えたりした時に新規データファイル名が正常に認識できないバグを修正しました。

1996.5.22 v1.00

 ヘルプファイルを作成し、添付した。

 MiyaPlay95 が入っているディレクトリがカレントディレクトリでなかった場合、ヘルプが起動できなかった不具合を修正した。

 アイコンを MiyaPlay95 用に作成した。

1996.5.21 v0.02

 2ポート使用するオプションを選択していないと、「モニターキューが生成できません」のエラーメッセージを出して起動できなかったバグ修正。

 一部 Long File Name のファイルを演奏すると、一般保護違反を発生するバグ修正。

 拡張子関連付け起動やアイコンへの D&D を行うと、Windows95 から渡される引数のファイル名が 8.3 形式になってしまうので、その場合、A-880 機能や 55MAP エミュレート自動識別機能が働かない場合があったので、8.3 形式から Long File Name に変換する処理を入れた。

 MiyaPlay for Windows Light との互換性を維持するために、リストファイル(*.myp) 内のファイル名を 8.3 形式で記録するようにした。それに伴って、myp ファイルから読み込んだファイル名は Long File Name に変換してから処理するようにした。

1996.5.19 v0.01

 α版完成