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イメージビュー

実行するとメインウィンドウが3面になり、それ以降は画像をダブルクリックで開くと、メインウィンドウの面の1つ(イメージビューと呼びます。初期状態では右下)に表示するようになります。もういちど実行すると2面に戻り、画像を別ウィンドウで開くようになります。

イメージビューでの画像の表示の際は、「設定」→「画像ウィンドウ」→「イメージビュー」の設定が使われます。イメージビュー内で右クリックすると出るポップアップメニューは、「ポップアップメニュー カスタマイズ」の「画像ウィンドウ」で設定したものが使われます。

初期状態では、設定の「倍率調整」が有効になっており、イメージビューの大きさに収まりきらない場合には、画像ウィンドウの「縮小」コマンドと同じように、倍率を小さくして表示されます。

イメージビューに対するコマンドが収められたツールバーをイメージツールバーと呼び、他のバーと同様に、表示・非表示を切り替えることができます。

イメージビューは、上部の2重の出っ張り(グリップ)をドラッグすることで、配置換えや、浮上状態にしたりウィンドウにドッキングさせたりできます。