1/07/1997 Aptiva デスクトップ カスタム ツール v1.1A アップデート このプログラムは、Windows95環境において、Internet Explorer 3.0 を導入した後 発生するいくつかの問題に対応したものです。以下の現象が修正されています。 - IE3.0で「メール」を選び、「メールを読む」または「ニュースを読む」 を選んだ場合に、COMCTL32.DLLで一般保護違反が発生する。 - タスクバーのプロパティーからエクスプローラを使用して、右クリックに よるメニューリストから「開く」を選んだときに、COMCTL32.DLLで一般保護 違反が発生する。 また、以下の機種以外では問題が発生しませんので、対象機種以外では使用しないで ください。 対象機種: Aptiva B60/B65/B75 (MMX搭載機種でない Aptiva S シリーズ) 導入方法: Aptiva デスクトップ カスタム ツール v1.1 が導入されている状態で、この 修正モジュールのなかの SETUP.EXE を起動し、画面の指示にしたがって 導入を終了させてください。Windows95を再起動したあとから設定は有効に なります。なお、この導入により新しい機能として「スタートメニュー バナー」の変更機能が提供されます。 *このディスケットでは修正差分ファイルのみ提供されています。