XOR A, [ir]: Exclusive OR location [ir reg.] and A reg. (2cycle) 機能 A ← A ∀ ir irレジスタ(IX/IY)でアドレス指定されたデータメモリの内容とAレジスタの内容と の排他的論理和をとり、結果をAレジスタにストアします。 XPレジスタ(IX指定時)、YPレジスタ(IY指定時)の内容がデータメモリのページアド レスになります(MODEL2/3)。 コード MSB LSB 0 0 1 1 1 1 1 ir 3EH、3FH ※ ※ ir ニーモニック コード IX 0 XOR A,[IX] 3EH IY 1 XOR A,[IY] 3FH フラグ  I1 I0 U D N V C Z − − − − − − モード Src: レジスタ間接     Dst: レジスタ直接 例    設定値    結 果  A [ir] A SC N V C Z 2CH 41H 6DH 0 ― ― 0 7AH B6H CCH 1 ― ― 0 XOR A, [ir+dd]: Exclusive OR location [ir reg.+dd] and A reg. (4cycle) 機能 A ← A ∀ [ir+dd] irレジスタ(IX/IY)の内容とディスプレースメントddの和でアドレス指定されたデ ータメモリの内容とAレジスタの内容との排他的論理和をとり、結果をAレジスタにス トアします。 ddは符号付きデータとして扱われ、範囲は-128〜127です。 XPレジスタ(IX指定時)、YPレジスタ(IY指定時)の内容がデータメモリのページアド レスになります(MODEL2/3)。 コード MSB LSB 1 1 0 0 1 1 1 0 CEH 0 0 1 1 1 0 0 ir 38H、39H ※ d d dd ※ ir ニーモニック コード IX 0  XOR A, 38H [IX+dd] IY 1  XOR A, 39H [IY+dd] フラグ  I1 I0 U D N V C Z − − − − − − モード Src: ディスプレースメント付きレジスタ間接     Dst: レジスタ直接 例    設定値    結 果  A [ir+dd] A SC N V C Z 2CH 41H 6DH 0 ― ― 0 7AH B6H CCH 1 ― ― 0 XOR A, [ir+L]: Exclusive OR location [ir reg.+L] and A reg. (4cycle) 機能 A ← A ∀ [ir+L] irレジスタ(IX/IY)の内容とLレジスタの内容の和でアドレス指定されたデータメモ リの内容とAレジスタの内容との排他的論理和をとり、結果をAレジスタにストアし ます。 Lレジスタの内容は符号付きデータとして扱われ、範囲は-128〜127です。 XPレジスタ(IX指定時)、YPレジスタ(IY指定時)の内容がデータメモリのページアド レスになります(MODEL2/3)。 コード MSB LSB 1 1 0 0 1 1 1 0 CEH 0 0 1 1 1 0 1 ir 3AH、3BH ※ d d dd ※ ir ニーモニック コード IX 0  XOR A, 3AH [IX+L] IY 1  XOR A, 3BH [IY+L] フラグ  I1 I0 U D N V C Z − − − − − − モード Src: インデックスレジスタ付きレジスタ間接     Dst: レジスタ直接 例    設定値    結 果  A [ir+L] A SC N V C Z 2CH 41H 6DH 0 ― ― 0 7AH B6H CCH 1 ― ― 0