オーディオ形式を変更します。 サンプリング周波数は、8000~48000Hzまで指定できます。
サンプリング周波数を変更する場合は、エリアシング対策をしています。 そのため、サウンドレコーダーなどで変更した場合と比べて、音質の低下 がありません。 FFTを使えるのは、変更前と変更後の周波数が、2倍、4倍、…と、2の冪乗 倍違う場合のみです。 低域フィルタでは、近傍16点のSinc関数による補間と組み合わせて、 サンプリング周波数の変更を行います。