Windows XP Service Pack 1や、Windows 2000 Service Pack 4などの修正ファイルをはじめ、Windows Media Player 9 Seriesなどのソフトも、マイクロソフトのソフトウェア配布ポリシーの変更により、残念ながら雑誌付録ディスクへの収録の許諾が得られなくなりました。
マイクロソフトは、これらのファイルをWindows Updateなどの方法でWebからダウンロードすることを強く推奨していますが、Service Packなどファイルサイズが大きく、ダウンロードするのが困難なユーザーには、実費(1,050円)でインストール用CD-ROMを発注できる「サービスパックオーダーセンター・評価版オーダーセンター」を利用することを勧めています(2004年1月5日現在、Windows XPのみ、Service Pack 1aを含んだ「セキュリティ対策CD-ROM」を480円で購入できます)。
DOS/V POWER REPORTでは、こうしたService Packなどのマイクロソフトから収録許可が得られないファイルについて、入手先URLをリンク集としてまとめました。今後も、付録DVD-ROMにこのリンク集に掲載したファイルが収録できるようマイクロソフトに働きかけていきたいと思います。
■各OSごとのService Pack
■Windowsのプログラム
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