整理と振り分け : メールボックスとフォルダ
・アイコンが違います
・Eudora互換の階層が「メールボックス」 まず、Eudora互換の階層を「メールボックス」と呼んでいます。メールのデータ本体はすべて1つのファイルに書き込まれ、さらにこれの目次ファイル(TOCファイル)が作られ、計2ファイルによってメールを保管します。この保管方法は、たくさんのメール(100通以上)を保存するのに適しています。 メールボックスでは、メールを移動、削除しても、メールの内容はファイルに残っています。メールボックスを圧縮することにより、余計なメールを取り除くことができます。
・ARENA独自の「フォルダ」 フォルダは主に、メールボックスを入れて整理するために利用されるほか、少量のメール(100通以下)を保管するためにも利用できます。
・メールボックスとフォルダの使い分け フォルダは、下層にメールボックスを作りたいとき、つまり中間階層を作りたいときに利用してください。または、メールの数があまり多くなく、頻繁にメールの移動や削除が行われる階層には、フォルダの方が向いているでしょう。
■ARENA標準のメールボックスでは
・Inbox、SentMailがメールボックス という構成になっています。
|
前のページ | 目次に戻る | 次のページ |