Reliever2000 v3.0

by Futoshi Ebata

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●Contents

  • Reliever2000について
  • 動作環境
  • 使用方法
  • 注意!!
  • システムフォント
  • アプリケーションフォント
  • その他
  • 付属フォントについて
  • 登録方法
  • 配付方法など
  • 連絡先

  • ●Reliever2000について

    ●動作環境

    ●使用方法

    ●Applecationの設定

     設定の変更は、そのアプリケーションを再度起動後に有効になります。

    ●Safety mode

     設定できる項目は減りますが、システムに与える影響は少なくなっています。チェックするとシステムフォントとアプリケーションフォントの設定しか行えなくなります。また、以下の制限があります。 

     SystemDefault設定をSafety modeに設定していない場合は、アプリケーション毎のSafety mode設定は使用できません。System DefaultのSafety modeの切り替えは、システムのリスタートが必要です。

     相性が悪いアプリケーションや、フォント置き換え機能が必要ない場合に御使用下さい。個別のフォントの置き換えが必要ない場合は、コンフリクト回避のため、なるべくSafety modeをご使用下さい。

     予期せぬコンフリクトを回避するため、出来るだけSystemDefault設定はSafety modeにしてご使用下さい。

    ●Alias Style

     Finderのエイリアスファイルのファイルネームの書体を設定できます。

    制限事項

    ●Hide the Help Menu

     Helpメニューを見えないようにします。設定変更の反映は設定変更後、システムを再起動させる必要が有ります。

    ●注意!!

    ●システムフォント

     メニューやボタンに使用されるフォントです。

     例) 

    システムフォントの設定:Osaka

    システムフォントの設定:Arakawa

     

     

    ●アプリケーションフォント

     アプリケーション等のプログラム中で、フォントを直接指定しない場合に使用されるフォントです。アプリケーションが使用するフォントという意味ではありませんので注意してください。

    ●その他

    ●付属フォントについて

     System FolderのFont Folderに入れてください。希望に応じてシステムフォントやアプリケーションフォント、Finderでの表示にご使用ください。MacOS 8 の特殊記号に対応しました。

     システムフォントやアプリケーションフォントに設定するとFont Folderから出せなくなるので、取り除く際には、システムフォントやアプリケーションフォントを他のフォントに切り替えてください。

    ●Reliever Font setについて

     ChicagoベースとGenevaベースのフォントです。

     

     英語ソフトでの文字化けを最小限に抑えるために半角カタカナはありません。

     半角カタカナが必要な方は、すでにそういったフォントがNiftyServe上で公開されていますので、それらの御使用をお勧めします。

     Mitoの9, 10 pointはNarashinoと同じ物です。Chicagoが、このサイズのビットマップフォントを持っていないのでこのようにしています。あくまでも表示用ということでご了承ください。

    ●Copland like J-Fontsについて

     EspySans BoldベースとEspySansベースのフォントです。

     

     Arakawa, Sumidaは英語ソフトでの文字化けを最小限に抑えるために半角カタカナはありません。

     Arakawa, Fukagawaの10, 12 pointのアルファベットは同じサイズですが、2バイト文字の大きさが違います。

    ●Font ID

    MitoID:16506

    NarashinoID:16507

    ArakawaID:16508

    SumidaID:16509

    FukagawaID:16512

    MonnakaID:16513

     

    ●登録方法

     本ソフトウエアを継続して使用される場合は下記項目に同意の上、以下の方法でライセンス料金を御支払いください。

    • 本ソフトウェアについての著作権は作者である江幡 太が保有します。
    • 本ソフトウエアによって何らかの被害が発生しても一切責任を負いません。
    • 本のソフトウエアに不備があっても、それを訂正する義務を負いません。
    • ライセンス料金は、このソフトの“現状あるがままの対価”としてお支払いいただくものです。ソフトに対する将来的なサポート,バージョンアップ等を保証するものではありません。
     

    ●配付方法など


    ●連絡先

     ご意見, ご要望, バグなどありましたら下記メールアドレスまでお寄せください。

    InterNet : reliever@eac.co.jp

    Homepage : http://www.eac.co.jp/~ebata/

    江幡 太 (Futoshi Ebata)