98年10月作成
99年10月29日更新
エンコード:Base64(AppleDouble)
デコード :Base64(AppleDouble)、Base64(データフォーク)、Base64(AppleSingle)、BinHex、uudecode
エンコード:Base64(AppleDouble)、Base64(データフォーク)、BinHex、uuencode
デコード :classic版と同じ
これは次の3つの条件が重なった場合に起こります。
これはペーストする前にPostinoのメール画面のフォントを日本語フォントに設定しておくか、ペースト後、文字化けした箇所のフォントを日本語フォントに設定し直せば、大丈夫です。
特定のプロバイダでは、そのプロバイダが提供しているPPPから接続してないとアクセスできない場合があります。巡回順序を変更するか、環境設定で巡回するアカウントを調整して受信して下さい。
Postinoのメール本文のスタイル指定を有効にするためには次の2点に留意する必要があります。
ボックス内のメールの移動、削除を繰り返すと、メールデータを保存しているファイルの中に無駄な領域が増えていき、これが速度低下の原因になります。また、ファイルサイズも大きくなる一方です。
これを解消するのが「メールボックスの整理」です。前述の「無駄な領域」を削除しますので、速度回復、ファイルサイズの削減につながります。定期的にこの機能を実行されることをお勧めします。
ボックス内のメールの移動、削除を繰り返すと、メールデータを保存しているファイルの中に無駄な領域が増えていき、これが速度低下の原因になります。また、ファイルサイズも大きくなる一方です。
これを解消するのが「メールボックスの整理」です。前述の「無駄な領域」を削除しますので、速度回復、ファイルサイズの削減につながります。定期的にこの機能を実行されることをお勧めします。
処理速度を上げるために、「メールの削除」を実行してもファイル内にはテキストデータなどは残ったままになります。Postinoでこれを見ることは出来ませんが、テキストエディタなどでファイルを開くと削除したメールの内容を見ることが出来ます。この削除した内容を完全に消去するには「メールボックスの整理」を実行して下さい。
「削除時の警告」は以下の場合に働きます。
送信済みのメールを直接編集することは出来ませんが、「再送信」を指定後、再度編集して送信することができます。受信したメールについては「返信」「転送」を指定後、編集することができます。
新規メールウインドウの左下に「署名」というボタンがあります。これをクリックすると登録してある署名の一覧が表示されますので、選択して下さい。自動的に本文中に取り込まれます。
これはテーマ設定の柄が問題です。環境設定のテーマで、「本文にも色を付ける」をチェックしていると、メール本文の地にもテーマの絵が薄く描かれます。この時、テーマの色と強調色の兼ね合いで選択領域が分かりにくくなる事があります。このような場合は、「本文にも色を付ける」のチェックを外すか、別のテーマを選んで下さい。
追記:Postino1.5以降では、柄に関わらず選択領域を表示できるようになりました。
メールウインドウを開いた状態で添付したいファイルを本文の領域にドラッグ&ドロップする事で添付することができます。また、メールウインドウ内の「添付」ボタンでも選択可能です。
メールウインドウ内に表示してある添付ファイルのアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップして下さい。ただし、これはファイルの移動になりますので、必要な場合はコピーを取るなどして下さい。
送信メールには「編集中・送信待ち・送信済み」の三つのステータスがあり、「編集中」のメールは一括送信の対象になりません。これらのステータスはアイコンで区別することができます。編集メールウインドウを閉じるときに「後で送信」ボタンを押して閉じると、「送信待ち」の状態で保存されます。また、メールメニューの「ステータス」で変更可能です。
送信メールには「編集中・送信待ち・送信済み」の三つのステータスがあり、「編集中」のメールは一括送信の対象になりません。これらのステータスはアイコンで区別することができます。送信箱に「送信待ち」のメールが無い場合は「未送信メールを送る」はディアクティブです。
対象となっているメールのステータスが「編集中」か「送信待ち」か確認して下さい。
Postino/ClassicではもしInternetConfigが設定してあれば、環境設定に優先してInternetConfigの設定を使います。もし、InternetConfigがインストールされていない、あるいはヘルパーが設定していない状態でICを通じてブラウザが起動しない場合に環境設定が有効になります。InternetConfigが設定されていないか一度お確かめ下さい。
アドレス部分の文字列を選択して、アドレス帳にドラッグ&ドロップするとアドレス帳に新規追加されます。さらに製品版では、受信メールのウインドウの差出人欄にボタンが付いており、ワンタッチで登録することができます。
PICTデータを貼ることができます。四角の部分をダブルクリックするとPICTファイル選択のダイアログが現れます。また、PICTファイル(クリッピングも可)を四角の部分にドロップしてもOKです。製品版ではこの絵をアイコンに変換して、アドレスブック内でそのアイコンを表示するようになっています。
環境設定のアカウント設定で、「このアカウントを有効にする」のチェックをオン・オフして下さい。メールチェックはこのチェックボックスがオンのアカウントを対象に実行されます。また、製品版1.2.1以降では、いつでも任意のアカウントのメールチェックを行う機能が追加されています。
v1.2.2ではEudoraの2.x、3.x形式からの移行と、テキストファイルからの取り込みをサポートしています。 Netscapeや他のメーラからの移行は、一旦Eudora形式に変換することで可能になります。Netscape、OutlookExpressなどから Eudora形式への変換ツールはインターネットなどで入手可能です。他メーラからの移行についてはPostinoホームページで随時お知らせしてまいります。
Classic版ではアドレスブックからドラッグ&ドロップするか、直接キー入力して下さい。製品版では、宛先欄横にあるポップアップメニューから簡単に入力することができます。
現在のところ、ニックネーム->アドレスの自動変換はサポートしていません。今後サポートする予定はあります。
あります。
製品版ではURLがカラー表示され、シングルクリックでそのURLへジャンプします。
Classic版では文字列の色は変わりませんが、URL文字列を「コマンドキー+クリック」すると、そのURLへジャンプします。
ただし、Classic版ではInternetConfig(インターネット設定機能拡張)をインストールして、ヘルパーアプリを設定しておく必要があります。
製品版ではFinderのラベルと同様な機能があります。この機能を使えば返信済みメールとそれ以外を区別することが可能です。
so-netの場合は環境設定のアカウント設定で、以下のように入力してみて下さい。
efujii@xx3.so-net.or.jpの場合だと、
また、PPPのパスワードとメール用のパスワードを取り違えるケースもよくあります。
バージョン1.2.1以降のPostinoをご使用下さい。
クリッカブルURL(色表示、シングルクリックでジャンプ)は受信メール、送信済みメールに対してのみ動作します。
受信メールに対して返信するとき、URLの部分が色表示されますが、これはクリッカブルではありません。 マウスポインタをURLの部分に近づけた時に、指カーソルに変化したら、クリッカブルURLです。
また、コマンドキー+クリックによるURLジャンプは従来通り動作します。
いずれの機能にもInternetConfig(インターネット設定)機能拡張が必要です。
一覧画面で表示される日付は「送信メールの日付」「送信メールの時間帯の値」「受信者のコンピュータの時間帯の設定」の3つから時刻を計算して表示しています。3つのうちどれが狂っていても正しく表示されません。
このうち、最初の2つは送信側の設定に依存しますので、これらに問題がある場合は送信者に教えてあげて下さい。
自分のコンピュータの「時間帯の設定」はコントロールパネルで設定します。「時間帯の設定」は時刻の設定とは別に設定しなければなりませんので注意して下さい。
設定の方法についてはマニュアル、参考書等を参照して下さい。