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各種帳票
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1998-04-15
|
6KB
|
337 lines
SuperTech会計,Pro,ProII 共通取扱説明書(機能説明関係)
本編は、ソフトの操作を説明ものです。
目次
7.元帳
8.補助元帳
9.合計残高試算表
10.補助科目残高表
11.貸借対照表
12.損益計算書(A)
13.損益計算書(B)
14.手形管理
15.利益金処分計算書
16.繰越処理
17.勘定科目マスター
18.補助科目マスター
19.摘要マスター
20.ソート機能
21.マージ機能
[元帳]
元帳を表示します。
「機能選択」メニューの「元帳...」を選択するか「元帳」ボタンをクリック
すると以下の元帳ウインドウが表示されます。
このウインドウで伝票選択後ダブルクリックするとその伝票が伝票種類に応じてその
伝票が表示されます。
[補助元帳]
補助元帳を表示します。
「機能選択」メニューの「補助元帳...」を選択するか「補助元帳」ボタンをクリック
すると以下の補助元帳ウインドウが表示されます。
このウインドウで伝票選択後ダブルクリックするとその伝票が伝票種類に応じてその
伝票が表示されます。
[合計残高試算表]
合計残高試算表を表示します。
「機能選択」メニューの「合計残高試算表...」を選択するか「合計残高試算表」
ボタンをクリックすると以下の合計残高試算表ウインドウが表示されます。
[補助科目残高表]
補助科目残高表を表示します。
「機能選択」メニューの「補助科目残高表...」を選択すると以下の補助科目残高表
ウインドウが表示されます。
[貸借対照表]
貸借対照表を表示します。
「機能選択」メニューの「貸借対照表...」を選択するか「貸借対照表」
ボタンをクリックすると以下の貸借対照表ウインドウが表示されます。
[損益計算書(A)]
損益計算書を表示します。
「機能選択」メニューの「損益計算書(A)...」を選択するか「損益計算書(A)」
ボタンをクリックすると以下の損益計算書(A)ウインドウが表示されます。
[損益計算書(B)]
損益計算書を表示します。
「機能選択」メニューの「損益計算書(B)...」を選択するか「損益計算書(B)」
ボタンをクリックすると以下の損益計算書(B)ウインドウが表示されます。
[手形管理]
「機能選択」メニューの「手形管理」を選択するか「手形管理」
ボタンをクリックすると以下の手形管理ウインドウが表示されます。
発行伝票、決済伝票より手形管理が容易にできます。
表示条件としては、手形の種類(受取手形・支払手形)、銀行名(すべての銀行も可能)、
ユーザー名(すべてのユーザー名も可能)、指定日までに未決済の手形、指定日に決済の
手形を指定する事ができます。
この機能は市販ソフトにも無いSuperTech特有の機能でこれを利用することにより以下のような
状況で特に有効です。
受取手形については決済日に正しく手形が落ちているか確認する時、銀行名、ユーザー名を指定する事で特定のユーザーで特定の銀行の手形を絞り込み表示が可能。
また予定として例えば明日に手形が落ちるものを表示する事もできます、ここでも銀行名、ユーザ
ー名を表示条件として絞り込み表示することが可能です。
支払手形でも同様の事ができます、支払手形の場合はこの手形管理機能と元帳、補助元帳などを
併用する事で不渡り手形を出さないように監視する事ができます。
また このソフトは手形管理のみでの使用も可能です。
他の会計ソフトを使用されていて手形管理だけをこのソフトで利用したい場合手形伝票のみを
入れることで利用可能となります。
以下のポップアップメニューで表示手形を分類表示します。
(注意)
・手形管理は会計年度を元に前年度のデータもチェックしています、その為前年度
伝票データも SuperTech会計 フォルダへ本年度データといっしょに入れて置いて
ください。
また 年度が同じデータファイルを複数入れておくとおかしくなりますので分けて
管理するようにしてください。
・受取手形の入金銀行は支払手形と違って取り立て銀行になるため手形伝票を書く
場合は取立銀行名を書くこと
・受取手形は入金されても資金化する日は決済日の翌日になる場合があるため銀行
に問い合わせてみるのが確実です。
・*Ver1.2 以前の SuperTech 会計で作成されている手形(発行伝票、決済伝票)には手形管理用
のデータが入っていませんので伝票を訂正して下さい。
訂正方法は、発行伝票、決済伝票をそれぞれ開いて摘要をクリックしてください。
手形伝票の場合は手形情報を入力するダイアログが表示されますからこれで必要なデータを入力
してください、すべての発行伝票、決済伝票を修正してください。
[利益金処分計算書]
*利益金処分計算書を作成します。
この項目は、SuperTech 会計では使用できません。
「機能選択」メニューの「利益金処分計算書...」を選択すると以下の設定ダイアログが表示されますから、必要事項と記入の上「はい」ボタンを押します。
すると以下のような利益金処分計算書が表示されます。
[繰越処理]
繰越処理を行います、繰越を行う場合はデータのバックアップをとってから行って
ください。
[勘定科目マスター]
勘定科目マスターウインドウを表示しますデータの表示及び変更ができます。
*導入編を参考にしてください。
[補助科目マスター]
補助科目マスターウインドウを表示しますデータの表示及び変更ができます。
*導入編を参考にしてください。
[摘要マスター]
摘要マスターウインドウを表示しますデータの表示及び変更ができます。
*導入編を参考にしてください。
[ソート機能]
伝票ファイルを日付でソートします。
伝票ファイルは通常追加変更において伝票の日付は伝票で設定した日付になります。
自動的には日付順にソートされません、ソートしたい場合にはこのソート機能を使用します。
使用方法はオプションメニューのソートを選択して表示されるダイアログで「はい」を選んで
ください、そうすることでソートが実行されます。
[マージ機能]
伝票ファイルのマージを行います。
2つの伝票ファイルを結合するときに使用します。
オプションメニューのデータマージを選択しますそうするとマージ用ダイアログが表示されます。
ここで「選択」ボタンは結合する伝票ファイル名を選択するボタンです、それぞれ2つのファイルを
選択したら「マージ」ボタンを押してください、これでマージが実行されます。
©Jyutaro Kimura 1997.9.22