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- DropStuff with Expander Enhancer DSEE で新しくなった点
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- ここでは DropStuff with Expander Enhancer のいくつかの特徴およびその他の情報を記述します。詳細な情報や使用方法についてはフォルダ“はじめにお読み下さい”内の“DropStuff 説明書”および“ Expander Enhancer 説明書”をご参照ください。
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- DropStuff 4.5
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- 前回のバージョンより、圧縮/解凍のスピードが向上しました。
- Expander Enhancer が 暗号化されたZIPファイルをサポートしました。
- Expander Enhancer が Mime/Base64ファイルをサポートしました。
- Expander Enhancer が LHAファイルをサポートしました。
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- DropStuff のショートカット
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- DropStuff にファイルをドラッグ&ドロップする際に...
- control キーを押しながら行うと、圧縮後にオリジナルが削除されます。警告が出ないので、慎重に!
- (注:OS8をお使いの方は、途中でコンテクストメニューが開かないよう、ドラッグをし始めてからContfol キーを押して下さい。)
- option キーを押しながら行うと、一時的な環境設定ができます。そしてその圧縮が終了すると、次回からはもとの設定に戻ります。
- 環境設定の「BinHexフォーマットにアーカイブを変換」が指定されている状態でStuffItアーカイブをドラッグすると、再圧縮されずにBinHex化されます。
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- StuffIt Expander に追加される機能
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- DropStuff with Expander Enhancer がインストールされると、Macintosh だけでなく、PC や Unix でよく使われる多くのフォーマットにも対応できるようになります。そこには、Mime/base64,StuffIt (.sit), Compact Pro (.cpt), ZIP (.zip), LHA(.lzh),ARC (.arc), AppleLink (.pkg), gzip (.gz), Unix Compress (.Z), TAR (.tar), StuffIt SpaceSaver のフォーマットが含まれます。さらに、Expander Enhancer は StuffIt Expander が UUEncoded (.uu) や Tar (.tar) にも対応できるようにします。また、他の StuffIt 製品で作成されたセグメント分割ファイルの結合もサポートします。
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- さらに、StuffIt, Compact Pro, BinHex, ZIP , ARC の解凍/変換において、PowerMac では著しい速度の向上を実現しました。(PowerMac 6100/66 を用いた場合、IIciと比較して5倍の速度差が確認されています。)
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- ★ 更新履歴 ★
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- DropStuff 4.0
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- 前回のバージョンより、圧縮/解凍のスピードが向上しました。
- Expander Enhancer が Tarファイル(.tar)をサポートしました。
- Expander Enhancer は BinHex や UUCode に対してもマルチファイルやセグメント分割ファイルをサポートしました。これによって、1つのテキスト書類のマルチファイルやいくつかに分断されたファイルをも解凍することができます。特別な“header”ラインももはや必要ではありません。
- DropStuff は衝突が乗じた際にそのままにしておくのではなく、ファイルを置き換えます。
- 圧縮ダイアログボックスの“オリジナルを削除”および“パスワード組み込み”のチェックボックスは環境設定に合わせてセットされます。
- PowerPC の“タイプ11エラー”に関する問題が解決されました。
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- DropStuff 3.5.2
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- 以下の向上/改良がなされました:
- StuffIt SpaceSaver 3.5 で作成されたファイルの解凍をサポート
- ZIP の自己解凍型アーカイブの解凍をサポート
- QWK ファイルの解凍をサポート
- tgz ファイルの解凍をサポート
- StuffIt 2.0 のセグメント分割ファイルの結合をサポート
- System6 との互換性の改良
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