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DOS/V Power Report 1996 March
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Text File
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1996-01-04
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1KB
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25 lines
■関数
関数には、それぞれ()内に引数を指定できます。引数には省略できるものと、そうでないものがあります。戻り値がある関数は、「変数=関数」とすれば任意の変数に取得できます。
main() TOFFYシナリオの本体になる関数です。TOFFYシナリオには必ず必要です。
LoadPic() BMP形式の画像ファイルを読み込みます。読み込んだ画像はこれ以後「Picture」として扱われます。
OpenWin() 「Window」を開いて「Picture」を表示します。
WinInfo() WINDOWSの持っている情報を取得します。
PicWidth() 「Picture「の横幅を取得します。
PicHeight() 「Picture」の高さを取得します。
CloseWinAll() 開いている「Window」を全部閉じます。
■メッセージ
メッセージは、FILLY内でさまざまなイベントが起きるとき、それに対応して発生します。マウスクリックやMIDI演奏の開始に合わせて発生しるものや、一定時間の経過を知らせるものなど、扱えるメッセージの種類は豊富です。
LBDOWN マウスの左ボタンが押されたときに発生するメッセージです。
■文
TOFFYシナリオ中で必要な文です。TOFFYはC言語に似ていますが、メッセージ文が使えることが異なります。
mes() 新しいメッセージを設定する文です。メッセージの種類は、()内に記述します。
del_me メッセージを破棄する文です。この文が置いてあるメッセージ自身のみ、破棄します。
int 整数型の変数を定義する文です。
以上、くわしい説明はCD-ROMに収録したTOFFY.EXE添付のHELPをご覧ください。