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Text File  |  1996-01-04  |  1KB  |  25 lines

  1. ■関数
  2. 関数には、それぞれ()内に引数を指定できます。引数には省略できるものと、そうでないものがあります。戻り値がある関数は、「変数=関数」とすれば任意の変数に取得できます。
  3.  
  4. main() TOFFYシナリオの本体になる関数です。TOFFYシナリオには必ず必要です。
  5. LoadPic() BMP形式の画像ファイルを読み込みます。読み込んだ画像はこれ以後「Picture」として扱われます。
  6. OpenWin() 「Window」を開いて「Picture」を表示します。
  7. WinInfo() WINDOWSの持っている情報を取得します。
  8. PicWidth() 「Picture「の横幅を取得します。
  9. PicHeight() 「Picture」の高さを取得します。
  10. CloseWinAll() 開いている「Window」を全部閉じます。
  11.  
  12. ■メッセージ
  13. メッセージは、FILLY内でさまざまなイベントが起きるとき、それに対応して発生します。マウスクリックやMIDI演奏の開始に合わせて発生しるものや、一定時間の経過を知らせるものなど、扱えるメッセージの種類は豊富です。
  14.  
  15. LBDOWN マウスの左ボタンが押されたときに発生するメッセージです。
  16.  
  17. ■文
  18. TOFFYシナリオ中で必要な文です。TOFFYはC言語に似ていますが、メッセージ文が使えることが異なります。
  19.  
  20. mes() 新しいメッセージを設定する文です。メッセージの種類は、()内に記述します。
  21. del_me メッセージを破棄する文です。この文が置いてあるメッセージ自身のみ、破棄します。
  22. int 整数型の変数を定義する文です。
  23.  
  24.  以上、くわしい説明はCD-ROMに収録したTOFFY.EXE添付のHELPをご覧ください。
  25.