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DOS/V Power Report 1998 June
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LaunchMBReadme.txt
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Text File
|
1998-03-22
|
3KB
|
86 lines
==========================================================
LaunchMB Readme Ver. 1.1.0.0
Shigeru Gougi
==========================================================
■ 1 LaunchMBは何に使うのですか?
LaunchMBは、マウスの真ん中ボタンするダブルクリックにより
Gepaの各メニューを表示します。
したがって、インテリマウスや3つボタンマウスを使用している
環境でしか動作しません。
ダブルクリックする場所は、デスクトップ上だけではなく
Windowsのクライアント領域でも動作しますので、とても便利です。
また、常駐ソフトなので細かい設定はもちろん一度起動する
とWindowsをログオフまたは再起動するまでLaunchMBは常駐し
ます。タスクトレイにも何も表示しません。
● 各メニューを表示するための各キーとの組み合わせは次の通り
(真ん中ボタンダブルクリックをする時に押しているキーにより
表示するメニューを選べます)
真ん中ボタンダのみ : ランチャーメニュー表示
コントロールキー : コンテキストメニュー表示
SHIFT : ドライブメニュー表示
■ 2 使用方法
2.1 アーカイブの解凍
LaunchMBのアーカイブには、次のファイルが含まれています。
LaunchMBReadme.txt このファイル
GepaDll.dll フック用のDLL
LaunchMB.exe 実行モジュール
これらを、任意のフォルダに入れてください。
※ GepaDll.dllとLaunchMB.exeは必ず同じフォルダに入れてく
ださい。
2.2 セットアップ
LaunchMBは、常駐ソフトとして利用する必要がありますので、
スタートアップフォルダにLaunchMBのショートカットを登録して
ください。
スタートアップのある場所は、Gepaのシステムフォルダの中の
「スタートアップ」を利用すると便利です。
これで設定は終りです。
ログオフして再度ログオンするか、または、今作成したショート
カットファイルをダブルクリックして起動してください。
起動は一瞬で終了しますが、画面上ではなんの変化もありません。
2.3 テスト
では、うまく起動できていれば、デスクトップなどをマウスの
中ボタンでダブルクリックすると、ランチャーメニューが表示できる
ようになっているはずです試してみてください。
2.4 LaunchMBの終了
再度、LaunchMBを起動すると終了するかどうかを聞いてきますので、
「はい」を選んでください。
■ 3 お断り
このソフトを使って、不利益を被った場合でも一切責任を負えませんので
ご了承ください。
■ 4 変更履歴
● 1.1.0.0
・ SHIFTとCONTROLキーとの組み合わせで、ドライブメニューと
コンテキストメニューを表示できる様にした。
以上