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Text File  |  1999-04-12  |  8KB  |  200 lines

  1. *これは、98/11/04付であがっていたファイルです。
  2.   対応機種に 390/390E が加わったためREADMEの修正をし、再度UPLOADしたものです。
  3.   一度ダウンロードされたお客様が、再度ダウンロードする必要はありません。
  4.  
  5. 補足説明:かならず最後までお読みください
  6. ==========================================================================
  7.                       (C) Copyright IBM Corp. 1999
  8. ==========================================================================
  9. 【ソフト名】 IBM ThinkPad 拡張EtherJet機能
  10.              フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット V1.00
  11. 【登 録 名】 IER2020.EXE
  12. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  13. 【対応機種】1.拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付) 
  14.                P/N:05K4872
  15.              但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  16.             (日本での未発表製品も含みます。)
  17.              ThinkPad  380Z
  18.              ThinkPad  390、390E
  19.              ThinkPad  560Z
  20.             2.セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)
  21.               P/N:05K4820
  22.             但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  23.              (日本での未発表製品も含みます。)
  24.               ThinkPad  600,600E
  25.             (セレクタベ-ス600が必要)
  26.               ThinkPad  770,770E,770ED,770X
  27.             (セレクタベ-ス770が必要)
  28. 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
  29.                 人には営利を伴わない形態であれば自由です。
  30.              2)以下の禁止事項は守って下さい。
  31.                   -他のネットワークへの転載。
  32.                   -ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  33.          -雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  34. 【導入方法】 作成したディスケットで起動し、メイン・メニューの 1.操作上の注意
  35.              をお読みください。
  36.              *****************************
  37.              この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
  38.              他の確認をしてください。
  39.              *****************************
  40. ==========================================================================
  41. 【ディスケット作成方法】
  42.  
  43. -はじめに-
  44.  この補足説明をよくお読みになった上で、「IER2020.EXE」をハードディスクの適
  45. 当なディレクトリにダウンロードしてください。
  46.  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
  47.  ダウンロードファイル名を『IER2020.EXE』として下さい。
  48.  
  49. 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
  50.  
  51. 2.DOSプロンプトを開きます。
  52.     [例] Windows95/98 の場合
  53.   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
  54.  
  55. 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  56.   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  57.   以下のようにキーボードで入力します
  58.  
  59.   C:\WINDOWS>E:                [Enter]
  60.   E:\>cd \DOWNLOAD             [Enter]
  61.  
  62. 4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。
  63.  
  64.     E:\DOWNLOAD>IER2020.EXE     [Enter]
  65.  
  66.   IER202.EXE
  67.   IER202.TXT のファイルが作成されます。
  68.  
  69. 5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  70.   を作成をしてください。
  71.  
  72.     E:\DOWNLOAD>IER202.EXE A: [Enter]
  73. ==========================================================================
  74. ***********************************
  75. (ご注意)
  76.   今回登録したディスケットは、前回ご提供した  「拡張ポート・リプリケー
  77.   ター(EtherJet機能付)フラッシュ・ユーティリティ・ディスケッ
  78.   ト  バージョン  1.00」とまったく同じです。新たに「セレクタベース
  79.   PCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)」のサポートと、
  80.   ThinkPad  390、390Eのサポートが追加されただけです。
  81.   以前に上記のディスケットを入手(ダウンロード)された方は、あらためて
  82.   ファイルを入手(ダウンロード)しなおす必要はありません。
  83. ***********************************
  84.  
  85.                                                 1999年  3月  7日
  86. IBM  ThinkPad
  87. 拡張EtherJet機能フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット
  88.  
  89. バージョン  1.00
  90.  
  91. ******************************
  92. (旧名)
  93. IBM ThinkPad
  94. 拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)
  95. フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット
  96.  
  97. バージョン  1.00
  98. ******************************
  99. ディスケットの役割
  100.  
  101.   このディスケット(フロッピー・ディスク)には、「拡張ポート・リプリケ
  102.   ーター(EtherJet機能付)」または「セレクタベースPCカード・
  103.   イネーブラー(EtherJet機能付)」のROMに書き込まれている
  104.   リモート・ブートのためのプログラムを、各環境用に応じて書き換えるユー
  105.   ティリティ・ソフトウェアが入っています。  またそのROMを更新するこ
  106.   とにより、問題の解決や 機能の追加、拡張ができます。
  107.  
  108.   次の製品が対象になります(日本での未発表製品も含みます)。
  109.  
  110.   1.拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付) 
  111.       P/N:05K4872
  112.  
  113.     但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  114.     (日本での未発表製品も含みます。)
  115.  
  116.     ThinkPad  380Z
  117.     ThinkPad  390、390E
  118.     ThinkPad  560Z
  119.  
  120.   2.セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)
  121.       P/N:05K4820
  122.  
  123.   但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  124.     (日本での未発表製品も含みます。)
  125.  
  126.     ThinkPad  600,600E
  127.     (セレクタベ-ス600が必要)
  128.  
  129.     ThinkPad  770,770E,770ED,770X
  130.     (セレクタベ-ス770が必要)
  131.    
  132.   「拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)」と「セレクタ
  133.   ベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)」のROMに
  134.   は、 前もってDHCP  LSA2  コードが書き込まれています。
  135.  
  136.   詳細な情報は、このディスケットの中のREADME.TXTファイルを参
  137.   照してください。
  138.  
  139.   現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもROMを更新す
  140.   る必要はありません。  そのままお使いください。
  141.   ROMを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」
  142.   の章を参照してください。
  143.  
  144.   ROMの更新は、「導入の手引き」の章を参照してください。
  145. -----------------------------------
  146. ディスケット・リリース情報
  147. (日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
  148.  
  149.   ディスケット
  150.   バージョン      内容
  151.  
  152.   1.00        第一版
  153. -----------------------------------
  154. 問題解決/変更の概要
  155. (日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
  156.  
  157.   (参考)
  158.     <n.nn>は、ディスケットのバージョンを示します。
  159.         (例:1.00はバージョン1.00を示します。)
  160.     (新)は、新機能または機能の拡張を示します。
  161.  
  162.  
  163. <1.00>
  164.   -(新)拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)のサポー
  165.           ト。
  166.   -(新)セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能
  167.           付)のサポート。
  168. -----------------------------------
  169. 導入の手引き
  170.  
  171. (注意)
  172.   ROMを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」
  173.   の章を参照してください。
  174.  
  175.  
  176.   1.「拡張EtherJet機能フラッシュ・ユーティリティ・ディスケッ
  177.       ト」をディスケット・ドライブに入れます。
  178.   2.システムを再起動します。
  179.   3.項目の選択で、現在のROM内のプログラムを消去するために、「E」
  180.       を入力します。
  181.   4.「Enter」キーを押し、システムを再起動します。
  182.   5.「DHCP」には「D」を、「RPL」には「R」を、消去するには  
  183.       「E」を、キャンセルするには「C」をそれぞれ入力します。
  184.       以下同様です。
  185. -----------------------------------
  186. 商標
  187.  
  188. *IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの
  189.   登録商標です。
  190.  
  191. その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス
  192. マークです。
  193. ==========================================================================
  194.  ドライバーの作成ダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
  195. があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)
  196.  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
  197. お承ります。(有償)
  198. ==========================================================================
  199. ダウンロードファイル名を『IER2020.EXE』として下さい。
  200.