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DOS/V Power Report 1999 July
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Text File
|
1999-04-12
|
7KB
|
176 lines
補足説明:かならず最後までお読みください
==========================================================================
(C) Copyright IBM Corp. 1999
==========================================================================
【ソフト名】 IBM ThinkPad
オーディオ・サポート・ディスケットWindows 95/98 V4.05.00.1086
【登 録 名】 ILA309JP.EXE
【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応機種】 ThinkPad 390E
【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って
いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。
2)以下の禁止事項は守って下さい。
- 他のネットワークへの転載。
- ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
*****************************
【導入方法】 この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
他の確認をしてください。
*****************************
==========================================================================
【ディスケット作成方法】
-はじめに-
この補足説明をよくお読みになった上で、「ILA309JP.EXE」をハードディスクの適当
なディレクトリにダウンロードしてください。
フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
ダウンロードファイル名を『ILA309JP.EXE』として下さい。
-ディスケット作成手順-
1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
2.DOSプロンプトを開きます。
[例] Windows95/98/NT の場合
「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
[例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
以下のようにキーボードで入力します
C:\WINDOWS>E: [Enter]
E:\>cd \DOWNLOAD [Enter]
4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
を作成をしてください。
E:\DOWNLOAD>ILA309JP.EXE A: [Enter]
==========================================================================
【ファイル紹介】
1999年 3月 7日
IBM ThinkPad 390E
オーディオ・サポート・ディスケット(Windows 95/98)
バージョン 4.05.00.1086
-----------------------------------
ディスケットの役割
このディスケット(フロッピー・ディスク)には、オーディオ・ドライバと
呼ばれるWindows 95/98用のソフトウェアが入っています。
オーディオ・ドライバの導入により、オーディオの機能を使用できる様にな
ります。 またオーディオ・ドライバを更新することにより、問題の解決や
機能の追加、拡張ができます。
次のモデルが対象になります(日本での未発表製品も含みます)。
ThinkPad 390E
現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもオーディオ・ド
ライバを更新する必要はありません。 そのままお使いください。
オーディオ・ドライバを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決
/変更の概要」の章を参照してください。
オーディオ・ドライバの更新は、「導入の手引き」の章を参照してください。
-----------------------------------
ディスケット・リリース情報
(日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
ディスケット
バージョン 内容
4.05.00.1086 第一版
-----------------------------------
問題解決/変更の概要
(日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
(参考)
<n.nn>は、ディスケットのバージョンを示します。
(例:1.00はバージョン1.00を示します。)
(新)は、新機能または機能の拡張を示します。
以下の問題が、ディスケットの各々のバージョンで解決されました。
<4.05.00.1086>
-(新)ThinkPad 390Eのサポート。
-----------------------------------
導入の手引き
初めて導入する場合
-------------
1.電源をオンします。
2.CD-ROMドライブに「Windows95/98 CD-ROM」
を入れます。(導入の途中で Windows95/98のファイルが
必要になる場合があるからです。)
3.Windows 95/98が始動し終わるまで待ちます。
4.自動的に「PCI Multimedia AudioDevice」が
検知され、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が現れます。
「次へ>」をクリックします。
5.ディスケット・ドライブに「Windows 95/98用オーディオ
サポート・ディスケット」を入れます。
6.「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」をチェック
し、「次へ>」をクリックします。
7.「フロッピーディスクドライブ(F)」にのみチェックをし、「次へ>」
をクリックします。
8.「ESS Solo PCI AudioDrive」が選択されてい
ることを確認し 「次へ>」をクリックします。
ファイルのコピーが始まります。
9.「完了」が表示されたらをそれをクリックし、導入を終了します。
更新(上書き導入)する場合
-------------
(注意)
オーディオ・ドライバを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決
/変更の概要」の章を参照してください。
1.Windows 95/98を始動します。
2.ディスケット・ドライブに「Windows 95/98用オーディオ
サポート・ディスケット」を入れます。
3.「スタート」、「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
4.A:SETUP と入力し、「OK」をクリックします。
画面の指示に従います。
5.システムを再起動するように求められたら、ディスケット・ドライブか
らディスケットを取り出し、Windowsを再起動します。
(適応機種のみ)
上記のThinkPadのモデルにポート・リプリケーター(オプション)
が接続されている場合、そこのMIDIポートが使用できます。
ただし、MIDIポートは初期設定で使用不可となっていますので、
ThinkPad機能設定プログラムでMIDIポートを使用可能にする必
要があります。
MIDIポートを使用可能にすると、その機能をサポートするソフトウェア
を導入させるために、Windows 95/98がメーカーのディスクを
挿入するようにメッセージを表示します。
その場合は、「Windows 95/98用オーディオ・サポート・ディ
スケット」をディスケット・ドライブに入れ、画面の指示に従ってください。
-----------------------------------
商標
*IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの
登録商標です。
*Windowsは、Microsoft Corporationの
登録商標です。
その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス
マークです。
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ダウンロードファイル名を『ILA309JP.EXE』として下さい。