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/ DOS/V Power Report 1999 July / VPR9907B.BIN / DRIVER / IBM / QD3T04W4 / qd3t04w4.txt < prev   
Text File  |  1999-04-12  |  10KB  |  244 lines

  1. 補足説明:かならず最後までお読みください
  2. ==========================================================================
  3.                       (C) Copyright IBM Corp. 1999
  4. ==========================================================================
  5. 【ソフト名】 IBM PC 710 (6870-JNM/JPM)
  6.              CS4239 Audio Windows 95/98 ドライバー・ディスケット V2.72
  7. 【登 録 名】 QD3T04W4.EXE
  8. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  9. 【対応機種】 IBM PC 710 (6870-JNM/JPM)
  10. 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って
  11.                 いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。
  12.              2)以下の禁止事項は守って下さい。
  13.                 - 他のネットワークへの転載。
  14.                 - ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  15.         - 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  16. 【導入方法】 作成したディスケット内にあるREADME.TXTを参照してください。
  17.  
  18. ==========================================================================
  19. 【ディスケット作成方法】
  20.  
  21. -はじめに-
  22.  この補足説明をよくお読みになった上で、「QD3T04W4.EXE」をハードディスクの適当
  23. なディレクトリにダウンロードしてください。
  24.  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
  25.  ダウンロードファイル名を『QD3T04W4.EXE』として下さい。
  26.  
  27. -ディスケット作成手順-
  28. 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
  29.  
  30. 2.DOSプロンプトを開きます。
  31.     [例] Windows95/98/NT の場合
  32.   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
  33.  
  34. 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  35.   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  36.   以下のようにキーボードで入力します
  37.  
  38.   C:\WINDOWS>E:                 [Enter]
  39.   E:\>cd \DOWNLOAD              [Enter]
  40.  
  41. 4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  42.   を作成をしてください。
  43.  
  44.     E:\DOWNLOAD>QD3T04W4.EXE A:  [Enter]
  45.  
  46. ==========================================================================
  47. 【ファイル紹介】
  48. IBM PC 710 (6870-JNM/JPM)
  49.              CS4239 Audio Windows 95/98 ドライバー・ディスケット V2.72
  50.  
  51.  [対応機種] IBM PC 710 (6870-JNM/JPM)
  52.  
  53. [主な修正内容]  Windows98 対応ドライバー 新規リリース 
  54.  
  55. -------------------------------------------------------------------------
  56.                           Crystalオーディオ・システム
  57.  
  58.                      デバイス・ドライバーのインストール方法
  59. --------------------------------------------------------------------------
  60. このファイルでは、IBMパーソナル・コンピューターのシステム・ボードにインス
  61. トールされている Crystal オーディオ・チップをサポートするオーディオ・デバ
  62. イス・ドライバーを、ディスケットからインストールする手順を説明します。
  63. このデバイス・ドライバーは、Microsoft Windows 95, Windows98 に適合してい
  64. ます。
  65.  
  66. +---------重要----------------------------------------------------------------+
  67. |このファイルで説明しているインストール手順を実施する前に、インストールする   |
  68. |デバイス・ドライバーのディスケットを(サポート CDを使用して)作成する必要が  |
  69. |あります。作成方法については、サポート CDの説明書を参照してください。        |
  70. +-----------------------------------------------------------------------------+
  71.  
  72. このファイルには、以下の項目が含まれています。
  73.  
  74. 1.0 製品の概要
  75.  
  76. 1.1 最新版のデバイス・ドライバーの入手方法
  77.  
  78. 2.0 オーディオ・デバイス・ドライバーのインストール
  79.  
  80. 2.1 Windows 95/98 オーディオ・デバイス・ドライバー
  81. 2.1.1 Windows 95/98 オーディオ・デバイス・ドライバーのインストール
  82. 2.1.2 デバイス・マネージャの項目の確認
  83.  
  84. 3.0  補足
  85.  
  86. 4.0 商標
  87.  
  88.  
  89. 1.0 製品の概要
  90.  
  91. お手元のコンピューターにインストールされているCrystalオーディオ・システム
  92. には、以下の特性があります。
  93.  
  94. ・ Sound Blaster、Sound Blaster Pro、Windows Sound System互換
  95. ・ プラグ・アンド・プレイ互換
  96. ・ FMシンセサイザー内臓
  97.  
  98. オーディオ・システムの実装されたシステム・ボードには、次のバック・パネル
  99. 接続が可能です。
  100.  
  101. ・ ステレオ・ライン/ヘッドフォン出力
  102. ・ ステレオ・ライン入力
  103. ・ マイクロフォン入力
  104.  
  105. システム・ボードは、内臓スピーカーおよびCDオーディオ接続もサポートしてい
  106. ます。
  107.  
  108. Crystalオーディオ・デバイス・ドライバーは、コンピューターに付属のサポートCD
  109. に入っています。このデバイス・ドライバーのインストール手順を、このファイル
  110. で説明します。
  111.  
  112. +--------重要---------------------------------------------------------------+
  113. |お手元のコンピューターにIBMのソフトウェアが事前にインストールされている    |
  114. | 場合には、Crystalオーディオ・デバイス・ドライバーが、ハード・ディスク上   |
  115. | にすでにインストールされています。ただし、デバイス・ドライバーの再インスト |
  116. |ールや更新が必要になった場合に、このファイルに記載されている情報が役立ち    |
  117. | ます。                                                                     |
  118. +---------------------------------------------------------------------------+
  119. 1.1 最新版のデバイス・ドライバーの入手方法
  120.  
  121. 最新版のデバイス・ドライバーの入手方法については、システムに添付されている”
  122. IBMサービスのご案内”をご覧ください。
  123.  
  124.  
  125. 2.0 オーディオ・デバイス・ドライバーのインストール
  126.  
  127. この項では、Windows 95/98用のオーディオ・デバイス・ドライバーについて、
  128. インストールおよびアンインストールの方法を説明します。
  129.  
  130. インストール手順を実施する前に、インストールするオーディオ・デバイスドラ
  131. イバーのディスケットを(サポート CDを使用して)作成する必要があります。作成
  132. 方法については、サポート CDの説明書を参照してください。
  133.  
  134. 2.1 Windows 95/98 オーディオ・デバイス・ドライバーのインストール
  135.  
  136. Windows 95/98 オーディオ・デバイス・ドライバーをインストールするには、次の
  137. 手順に従ってください。
  138.  
  139. 1. Windows 95/98用Crystalオーディオ・ドライバーのディスケットを、ディスケ
  140.     ット・ドライブに挿入します。
  141.  
  142. 2. Windows 95/98のスタートメニューから、スタート->ファイル名を指定して
  143.     実行を選択します。
  144.  
  145. 3. 実行ダイアログ・ボックスに、X:\setupと入力します。ここでXは、ドライ
  146.     バー・ディスケットが入っているディスケット・ドライブを示す英字です。
  147.  
  148. 4. OKボタンをクリックするか、Enterキーを押します。
  149.  
  150. 5. 以前にインストールされたCrystalオーディオ・デバイスドライバーがあれば、
  151.     Crystal Setupプログラムがそれを削除し、新しいドライバーをインストールで
  152.    きるようシステムを準備します。
  153.  
  154. 6. システムが再起動を始めたら、ドライブからディスケットを取り出します。
  155.  
  156. 7. Windows 95/98は、再起動すると自動的にIBMオーディオ機能を検出し、
  157.     「新しく検出されたハードウェア」ウィンドウを表示します。「ハードウェア・
  158.     メーカーが提供するディスクのドライバ」を選択し、OKをクリックしてください。
  159.  
  160. 8. Windows 95/98用Crystalオーディオ・ドライバーのディスケットを、ディスケ
  161.     ット・ドライブに挿入します。
  162.  
  163. 9. 「ディスクからインストール」ダイアログ・ボックスで、Crystalオーディオ・
  164.     ドライバーが入っているディスケット・ドライブまでのパスを入力します。
  165.     通常の場合、このパスはA:です。その後、OKをクリックします。
  166.  
  167. 10. Windows 95/98は、IBMオーディオ機能に必要なドライバー・ファイルをイン
  168.      ストールします。
  169.  
  170. 11. Windows 98の場合は、ドライバーをインストールした後に、必ずコンピュー
  171.     ターをシャットダウンしてから電源を切り、もう一度立ちあげ直してください。
  172.  
  173. インストールの手順が正しく完了しなかった場合には、次の項を参照してWindows 
  174. 95/98デバイス・マネージャの項目を確認し、ハードウェアの競合を解消してください。
  175.  
  176.  
  177. 2.2 デバイス・マネージャの項目の確認
  178.  
  179. Windows 95/98デバイス・マネージャ・ウィンドウの項目を確認する手順は次のと
  180. おりです。デバイス・マネージャ・ウィンドウにアクセスするには、以下の手順を
  181. 使用してください。
  182.  
  183. 1. Windows 95/98のデスクトップで、スタートメニューからスタート->設定->コン
  184.    トロール・パネルをクリックして、コントロール・パネルをオープンします。
  185.  
  186. 2. システム・アイコンをダブルクリックします。
  187.  
  188. 3. デバイス・マネージャ・タブをクリックします。
  189.  
  190. 4. インストールが正しく完了している場合には、デバイス・マネージャ・ウィン
  191.     ドウに「サウンド、ビデオ、およびゲーム・コントローラ」の項目が表示されます。
  192.     この項目をダブルクリックして、インストールされているCrystal論理デバイ
  193.     スをリストします。
  194.  
  195. 5. インストールが正しく完了せず、Windows 95/98がハードウェアの競合を解消
  196.     できていない場合には、影響を受けているデバイスがウィンドウで強調表示
  197.     され、その前に感嘆符が表示されます。強調表示されたデバイスをダブルク
  198.     リックして、検出された問題の詳細を表示してください。
  199.  
  200.     システムで適切な資源が使用可能になっていない場合、たとえば残されている
  201.     割込みの数が不足している場合には、プラグ・アンド・プレイ・テクノロジー
  202.     または Windows 95/98で競合を解消することはできません。Crystalデバイス用
  203.     に資源設定を変更するために、手操作による介入が必要になります。その結果、
  204.     一部のCrystal codec論理デバイスを使用不能にしなければならないことがある
  205.     ため、一定のシステムで機能が失われる場合があります。
  206.  
  207. 6. さらに詳細を表示するには、「手動で構成を設定」ボタンをクリックします。
  208.  
  209. 7. すべての論理デバイスを正しく動作させようと試みるには、「自動設定を使用」
  210.     チェック・ボックスをクリックします。
  211.  
  212. 3.0  補足
  213.  
  214. 当デバイス・ドライバーを導入するとデバイス・マネージャーの”サウンド、ビデオ、
  215. およびゲームのコントローラ”セクションに”休止デバイス"という項目が追加され
  216. ますが、このデバイスはオーディオ機能が正しく動作するために必要な項目です。
  217. 削除しないでください。
  218.  
  219. 当デバイス・ドライバーを導入するとコントロール・パネルのマルチメディア(詳細
  220. 設定のMIDIデバイス)に "WaveStream Music Synthesizer の MIDI" という項目が
  221. 追加されますが、この機能は本製品ではサポートされておりません。
  222.  
  223. 4.0 商標
  224.  
  225. 以下の用語は、米国またはその他諸国、あるいはその両方における、
  226. IBM Corporationの商標です。
  227.  
  228. IBM
  229.  
  230. 以下の用語は、他社の商標です。
  231.  
  232. Sound Blaster          Creative Technology Ltd.
  233.  
  234. Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
  235.  
  236. その他の会社名、製品名、およびサービス名にも他社の商標またはサービス・
  237. マークが含まれており、それらは2個のアスタリスク(**)で示してあります。
  238. ==========================================================================
  239.  ドライバーの作成やダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
  240. があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)
  241.  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
  242. お承ります。(有償)
  243. ==========================================================================
  244. ダウンロードファイル名を『QD3T04W4.EXE』として下さい。