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DOS/V Power Report 1999 July
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VPR9907B.BIN
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IBM
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ZU8T45WJ
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zu8t45wj.txt
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Text File
|
1999-04-12
|
17KB
|
299 lines
補足説明:かならず最後までお読みください
==========================================================================
(C) Copyright IBM Corp. 1999
==========================================================================
【ソフト名】 Intergraph Intense 3D ディスプレイ・デバイス・ドライバー
Windows NT4.0用 V4.06.01.44
【登 録 名】 ZU8T45WJ.EXE ZU8245WJ.EXE
【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応機種】 IBM IntelliStation Z Pro(6865-25J/36J/44J/46J)
IBM IntelliStation M Pro(6889-14J/44J)
【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って
いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。
2)以下の禁止事項は守って下さい。
- 他のネットワークへの転載。
- ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
【導入方法】 作成したディスケット内にあるREADME.TXTを参照してください。
==========================================================================
【ディスケット作成方法】
-はじめに-
この補足説明をよくお読みになった上で、「ZU8T45WJ.EXE」をハードディスクの適当
なディレクトリにダウンロードしてください。
フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
ダウンロードファイル名を『ZU8T45WJ.EXE』として下さい。
-ディスケット作成手順-
1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
2.DOSプロンプトを開きます。
[例] Windows95/98/NT の場合
「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
[例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
以下のようにキーボードで入力します
C:\WINDOWS>E: [Enter]
E:\>cd \DOWNLOAD [Enter]
4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
を作成をしてください。
E:\DOWNLOAD>ZU8T45WJ.EXE A: [Enter]
* ZU8245WJ.EXE も同様に作成してください。
==========================================================================
【ファイル紹介】Intergraph Intense 3D ディスプレイ・デバイス・ドライバー
Windows NT4.0用 V4.06.01.44
【主な修正内容(Ver 4.06.01.44)】 以下の問題を修正しました。
1. 該当機種 IntelliStation Z Pro 6865-25J/36J/44J/46J
IntelliStation M Pro 6889-14J/44J
2.障害/現象 4.05.01.03 パフォーマンスを改善しました。
4.05.01.19 MS Access97で画面にゴミが出る障害を修正しました。
Lotus SuperOffice98を1152x864xTrueColerで使用する際、画面
にゴミが出る障害を修正しました。
4.05.01.26 GLPerf でハングアップする障害を修正しました。
4.06.01.30 ウインドウサイズを変更した時に、画面のイメージ
が壊れる障害を修正しました。
MS Word Pro97でウインドウをスクロールした際、画面のイメージ
が壊れる障害を修正しました。
4.06.01.40 Winstone99 ベンチマークプログラムを実行した際、
ハングアップする障害を修正しました。
4.06.01.44 GLPerf ベンチマークプログラムを実行した際、NT4
がクラッシュする障害を修正しました。
----------------------------------------------------------------------
Wildcat 4000
Intergraph Intense 3D Display Device Drivers
Windows NT Workstation Version 4.0 (4.06.01.44)
----------------------------------------------------------------------
ここでは、お使いの IBM パーソナルコンピュータに使用されている Intergraph
Intense 3D Graphics Accelerator アダプダーのデバイスドライバーの導入方法
ついて記述してあります。
+--- 重要 -----------------------------------------------------------+
| 1. お使いの IBM パーソナルコンピューターが プリインストールモデル |
| の場合は、Windows NT 4.0のためのドライバーはすでに導入済みです |
| が、ここにある情報は、ドライバーの再導入やアップデートや、解像 |
| 度や色数の変更に役立ちます。 |
| 2. 導入を開始する前に、サポートCDを使用して、導入しようとするドライ|
| バーのディスケットを作成してあることを確認してください。ドライバ|
| のディスケットを作成するには、サポートCDの説明書を参照してくだ |
| さい。 |
+--------------------------------------------------------------------+
このファイルには、つぎの内容が含まれています。
1.0 概説
1.1 モニター設定とは
1.2 最新版のドライバーの入手方法
2.0 デバイスドライバーの導入とモニターの設定
2.1 Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバー
2.1.1 Windows NT 4.0 ビデオドライバーの導入
2.1.2 3D Studio MAXのアプリケーションを使用する場合の重要情報
2.1.3 Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバーの削除
2.1.4 ビデオの解像度とリフレッシュレートの変更
2.1.5 ステレオ表示
3.0 商標
1.0 概説
お使いの IBM パーソナルコンピューターに使用されている Intergraph
Intense 3D Graphics Accelerator アダプターは、高速、高解像度の
グラフィックアクセラレータです。ここでは、Intense 3D ビデオドライ
バーの導入方法が記述されています。このドライバーは、標準のWindows NT
ライバーとして動作するとともに、Graphics Display Interface (GDI)と
Open 3D Graphics Library Interface (OpenGL)の互換性機能を提供します。
デバイスドライバーは、お使いの IBM パーソナルコンピューターに含まれて
いるサポートCDに含まれています。 ドライバーの導入方法は、このファイル
に記述されています。
アプリケーションプログラムによっては、Super Video Graphics Array
(SVGA) の機能を利用するために、専用のビデオドライバーを使用するものが
あります。( SVGA モードについての詳しい情報については、オンライン
情報の ”お使いのコンピュータを理解するために”を参照してください)
このようは SVGA ドライバーは、アプリケーションプロラムに組み込まれてい
る設定プログラムによって導入されます。このようなアプリケーション・プロ
グラムを SVGA モードで使用しようとすると、標準的なドライバーとの用語の
差異のために、混乱する場合があります。もしアプリケーション・プログ
ラムで使用されているドライバーの用語について疑問がある場合は、そのプロ
グラムの資料を参照してください。
+--- 重要 -----------------------------------------------------------+
| ご使用になっている IBM パーソナルコンピューターで提供されている |
| バージョン番号よりも古い番号の SVGA デバイスドライバーは、使用しな |
| でください。古いバージョンのドライバーは、正常に動作しない場合が |
| あります。 |
+--------------------------------------------------------------------+
1.1 モニター設定とは
最良の画質を得て、ちらつき(フリッカー)を減らすためには、ご使用に
なっているモニターの解像度とリフレッシュレートを設定し直す必要が
ある場合があります。より高い解像度では、画像の細部をより鮮明に表示
できます。早いノンインターレースのリフレッシュレートのモニターでは、
フリッカーが少ないか、検出できないほどの非常に安定した画面を表示で
きます。モニターのリフレッシュレートが低くなるにしたがって、フリッ
カーは増えていきます。 ( 解像度とリフレッシュレートについてのより詳
しい情報については、オンライン情報の ”お使いのコンピュータを理解す
るために”を参照してください)
ここで説明している手順によって、オペレーティングシステムでモニターの
設定を調べたり変更することができます。
+--- 注意 ----------------------------------------------------------+
| モニターの設定を変える前に、お使いになっているモニターの情報を確認 |
| してください。お使いになっているモニターがサポートしていない解像度 |
| やリフレッシュレートを使用すると、画面が見えなくなったり、モニター |
| が故障する場合があります。モニターに添付されている資料に、使用可能 |
| な解像度や、リフレッシュレートが記述されています。必要ならモニター |
| の製造元に確認してください。 |
+--------------------------------------------------------------------+
画面のちらつき(フリッカー)やふらつき(ジッター)を最小にするためには、モ
ニターがサポートしている最大のノンインターレイスのリフレッシュレートに
設定したください。もしお使いのモニターが VESA Display Data Channel (DDC)
に対応している場合は、モニターとビデオコントローラーがサポートしている
最大のリフレッシュレートにすでに設定されているはずです。DDC対応かどうか
は、モニターに添付されている資料を参照してください。
1.2 最新版のドライバーの入手方法
最新版のデバイス・ドライバーは、インターネットのWWWホームページ、パソ
コン通信からダウンロードすることによって、入手できます。
くわしくは、システムに同梱されている "IBMサービスのご案内" をご覧くだ
さい。
2.0 デバイスドライバーの導入とモニターの設定
ここでは、Windows NTへの Intense 3D ビデオデバイスドライバの導入方法
とドライバの導入後のモニターの設定とその他のオプションについて述べて
います。
ノート:
1. ここに述べてある導入の手順を実行する前に、サポートCDを使用して
導入するドライバのディスケットを作っておいてください。ディス
ケットの作り方は、サポートCDの資料を参照してください。
2. 導入を始めるには、次のようなことが必要です。
o Windows NT 4.0 が導入済みであること。
o ハードディスクの空き容量が 3 MB 以上あること。
o ビデオの性能を最大限いかすためには、高解像度のアナログ・マルチ
シンクモニターが必要です。
2.1 Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバー
ここでは、Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバの導入方法と、
解像度とモードの変更方法およびデバイスドライバーのその他の情
報について述べられています。
2.1.1 Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバーの導入
Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバーは、次のようにして、導入します。
1. Windows NT を VGAモードで起動し、管理者(administrator)として
ログオンする。
2. "スタートボタン"をクリックしてから、"設定"を選び、"コントロール
パネル"をクリックする。
3. [画面]アイコンをダブルクリックすると、画面のプロパティウインドウ
が表示される。
ノート:デスクトップの何もない部分で、マウスの右ボタンをクリック
してから、ポップアップメニューのプロパティを選んでも、
画面のプロパティウインドウを表示させることができます。
4. [ディスプレイの設定]タブをクリックします。
5. [ディスプレイの種類]ボタンをクリックします。
6. [変更]ボタンをクリックします。
7. [ディスク使用]をクリックします。
8. 「Intergraph Intense 3D Windows NT 4.0 デバイスドライバー」
ディスケットの1枚目をドライブ A に挿入し、[OK]をクリックします。
9. Intergraph Intense 3D が選択されているのを確認して、[OK]を
クリックします。
10. "サードパーティドライバをインストールしようとしています..."
メッセージが表示されるので、[はい]を選択する。
11. 次のディスケットを要求されたら、2枚めのディスケットを ドライブ A
に挿入して [OK]を選択する。
12. ドライバーの導入が成功したら、[OK]を選択する。
13. [ディスプレイの種類]を閉じます。
14. ディスプレイの設定が変更され、変更を有効にするには、Windows NT
の再スタートが必要であるとのメッセージが表示されたら、次のよう
にして、再スタートする。
a. ディスケットをドライブから抜き取る。
b. [はい]をクリックする。
ノート:Intergraph Intense 3D ビデオデバイスドライバーは、コンピュータ
の再スタート後に、有効になります。解像度は、画面のプロパティで、
変更することができます。(2.1.4 参照)
コンピューターを再スタートして、ログオンしたときに、設定が無効で
あると表示されたら、[OK] をクリックして、モニターの設定を行って
ください。
2.1.2 3D Studio MAXのアプリケーションを使用する場合の重要情報
3D Studio MAX アプリケーションプログラムを Windows NT 4.0で使用
するために、Intergraph Heidi デバイスドライバーが、Intense 3D
デバイスドライバーディスケットに含まれています。お使いのビデオ
デバイスドライバに合った Heidi デバイスドライバに更新したください。
Heidi デバイスドライバーがビデオデバイスドライバーに合っていない
場合は、スピードが低下したり、コンピューターがハングアップしたり
する場合があります。たとえば、Windows NT 3.51 の Heidi デバイス
ドライバは、Windows NT 4.0 で、Windows NT 4.0 のビデオデバイス
ドライバを使用した場合、問題を起こします。
ビデオデバイスドライバの設定では、Heidi デバイスドライバ (GLZIHDD.HDI)
は、ハードディスクの %SYSTEMROOT%\SYSTEM32 ディレクトリにコピーされま
す。3DSMAX を導入したら、GLZIHDD.HDI を %SYSTEMROOT%\SYSTEM32 から
3DSMAX の DRIVERS サブディレクトリに移動してください。たとえば、3DSMAX
を C ドライブのルートディレクトリに導入した場合は、Heidi デバイス
ドライバーを次のようにして、C:\3DSMAX\DRIVERS にコピーしてください。
COPY %SYSTEMROOT%\SYSTEM32\GLZIHDD.HDI C:\3DSMAX\DRIVERS\
2.1.3 Windows NT 4.0 ビデオデバイスドライバーの削除
このデバイスドライバをコンピュータから削除するには、"コントロール パネル"
の"アプリケーションの追加と削除"を用いてください。
1. "コントロール パネル"の"アプリケーションの追加と削除"アイコンを選択
してください。
2. 自動的に削除可能なソフトウェアのリストが表示されます。
3. "Intergraph Display Driver" をリストから選び、"追加と削除"ボタンを
クリックします。
4. Intergraph Display Driver 削除プログラムのダイアログ ボックスが表示
されたら、ドライバの削除を確認します。
2.1.4 ビデオの解像度とリフレッシュレートの変更
デバイスドライバーの導入後、次のようにして解像度とリフレッシュレートを
変更します。
1. "スタートボタン"をクリックしてから、"設定"を選び、"コントロール
パネル"をクリックする。
2. [画面]アイコンをダブルクリックすると、画面のプロパティウインドウ
が表示される。
ノート:デスクトップの何もない部分で、マウスの右ボタンをクリック
してから、ポップアップメニューのプロパティを選んでも、
画面のプロパティウインドウを表示させることができます。
3. [ハードウェアの設定] タブをクリックする。
4. モニターのタイプを選ぶ。解像度とリフレッシュレートは、選択された
モニターによって制約されます。
ノート: もし [Generic Multisync Monitor] を選んだ場合、すべての
解像度とリフレッシュレートが表示されます。モニターがサ
ポートしている解像度とリフレッシュレートを選ぶ必要があり
ます。モニターがサポートしている解像度とリフレッシュレート
は、モニターの資料を参照してください。
5. [設定] タブをクリックする。
6. 設定を必要な値に変更する。それぞれの設定については、オンライン
ヘルプを参照してください。ヘルプを見るには、設定する部分を選んで
から F1 キーを押してください。
7. テストスクリーンが正しく表示されたら、"テスト","OK" そして "はい"
をクリックします。
8. "OK" をクリックして、選択したビデオの設定を使用します。
9. 変更を有効にするために、コンピューターを再スタートします。
2.1.5 ステレオ表示
サポートされているステレオ表示モードを使うには、"インターグラフ設定値"
ページの"詳細"ボタンを選択します。
1. "画面のプロパティ"を開きます。
2. "インターグラフ設定値"ページを選択します。
3. "詳細"ボタンをクリックします。
4. "ステレオ表示を可能にする"のチェックボックスをチェックします。
5. ステレオ表示モードを選びます。現在選択されたモニタで使用可能な
モードのみが表示されます。
6. "OK"ボタンをクリックして、"詳細構成"ダイアログを閉じます。
7. "変更はコンピュータを再起動するまで有効になりません"という旨のダイア
ログが表示されたら、"OK"をクリックします。
8. 選択を有効にするためにコンピュータを再起動します。
"順次フレーム"モードにおいては、ステレオ表示モードを有効にするまえに
(上記のように)正しいモニタの型番を選択することが重要です。
正しいモニタが選択されなかった場合、モニタの能力を超える解像度が選択
可能になることがあります。正しいモニタが選択されていないときは、各々の
解像度について使用する前に必ずテストを行ってください。
3.0 商標
次の表示は米国およびその他の国における IBM Corporation の商標です。
IBM
次の表示は、その他の会社の商標です。
OpenGL Silicon Graphics, Inc.
VESA Video Electronics Standards Association
Microsoft, Windows, 及び Windows NT は Microsoft Corporation の商標
または登録商標です。
その他の会社名、プロダクトおよびサービスの名称は、その他の会社の商標
であるものがあります。
(c) Copyright International Business Machines Corporation 1996.
All rights reserved.
Note to U.S. Government Users -- Documentation related to restricted
rights -- Use, duplication or disclosure is subject to restrictions
set forth in GSA ADP Schedule Contract with IBM Corp.
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ドライバーの作成やダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)
ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
お承ります。(有償)
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ダウンロードファイル名を『ZU8T45WJ.EXE』 『ZU8245WJ.EXE』として下さい。