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/ DOS/V Power Report 1999 July / VPR9907B.BIN / DRIVER / NEC / IT50_500 / README.TXT < prev   
Text File  |  1999-04-13  |  2KB  |  60 lines

  1. AtermIT50DSU用ファームウェア Windows版  Ver5.00
  2.  
  3. 概要
  4.  
  5. このバージョンアップソフトウェアは、
  6. AtermIT50DSUで使用することができます。
  7. これ以前のAtermIT50DSUをご使用のお客様は、
  8. バージョンアップをすることでVer5.00の機能を実現することができます。
  9.  
  10. なお、ファームウェアのバージョンアップを行う前に、
  11. 必ずユーティリティのバージョンアップを行ってください。
  12. 前バージョンのユーティリティのままで、ファームウェアバージョンアップする
  13. と、
  14. ユーティリティがエラーを表示し
  15. 既存の設定が正常に復元されない場合があります。
  16.  
  17. バージョンアップ履歴
  18.  
  19. Ver2.08 -> Ver4.00
  20.      (1) 高機能S点ユニット収容可能
  21.      (2) アナログ・ダイヤルイン対応
  22.      (3) モデム・ダイヤルイン対応
  23.      (4) 疑似着信転送機能
  24.      (5) 疑似三者通話機能
  25.      (6) INSなりわけサービス対応
  26.      (7) 着信ダイヤルイン複数選択機能
  27.      (8) 発信番号指定機能
  28.      (9) ナンバー・ディスプレイ一部動作仕様変更
  29. Ver4.00 -> Ver4.01
  30.      (1)アナログポートで通話している相手を他のアナログポートに内線転送する
  31.      際に
  32.      転送が失敗する場合がる不具合を修正いたしました。
  33. Ver4.01 -> Ver4.20
  34.      (1)電子メール着信通知サービスの「From」「Subject」表示対応
  35.          (※「UUIメールEX」の利用が必須。ただし現在はお試しのみ可能)
  36. Ver4.20 -> Ver4.30
  37.      (1)高機能S点ユニット利用時における外線通話「TA間内線転送」機能の追加
  38.      (2)高機能S点ユニット利用時における従来の制限事項の改善
  39. Ver4.30 -> Ver5.00
  40.      (1)アナログポートの受話音量保存の対応
  41.      (2)PIAFS通信におけるV.42bis圧縮モードの追加
  42.      (3)発信/切断時の液晶ディスプレイ表示時間の変更(5秒->20秒)
  43.  
  44. 利用方法
  45.  
  46. Windows版
  47.      ファイルは自動解凍形式となっておりますので、
  48.      作業フォルダにダウンロードしていただいたあと実行してください。
  49.      [実行したフォルダ]-[IT50_FW]フォルダのファームウェア本体を、
  50.      らくらくバージョンアップを用いて、Aterm本体に書き込んで下さい。
  51. Macintosh版
  52.      ファイルはhqx形式となっておりますので、
  53.      StuffIt Expander(アラジンシステム社)などのデコーダが必要となります。
  54.      ファイル復元後、[復元フォルダ]-[IT50_FW]フォルダのファームウェア本体を、
  55.      らくらくバージョンアップを用いて、Aterm本体に書き込んで下さい。
  56.  
  57. なお、ファームウェアの書き込み時には、
  58. らくらくバージョンアップ以外のアプリケーションをなるべく終了しておいて下さい。
  59.  
  60.