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DOS/V Power Report 1999 July
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VPR9907B.BIN
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DRIVER
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NEC
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IT50_500
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README.TXT
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Text File
|
1999-04-13
|
2KB
|
60 lines
AtermIT50DSU用ファームウェア Windows版 Ver5.00
概要
このバージョンアップソフトウェアは、
AtermIT50DSUで使用することができます。
これ以前のAtermIT50DSUをご使用のお客様は、
バージョンアップをすることでVer5.00の機能を実現することができます。
なお、ファームウェアのバージョンアップを行う前に、
必ずユーティリティのバージョンアップを行ってください。
前バージョンのユーティリティのままで、ファームウェアバージョンアップする
と、
ユーティリティがエラーを表示し
既存の設定が正常に復元されない場合があります。
バージョンアップ履歴
Ver2.08 -> Ver4.00
(1) 高機能S点ユニット収容可能
(2) アナログ・ダイヤルイン対応
(3) モデム・ダイヤルイン対応
(4) 疑似着信転送機能
(5) 疑似三者通話機能
(6) INSなりわけサービス対応
(7) 着信ダイヤルイン複数選択機能
(8) 発信番号指定機能
(9) ナンバー・ディスプレイ一部動作仕様変更
Ver4.00 -> Ver4.01
(1)アナログポートで通話している相手を他のアナログポートに内線転送する
際に
転送が失敗する場合がる不具合を修正いたしました。
Ver4.01 -> Ver4.20
(1)電子メール着信通知サービスの「From」「Subject」表示対応
(※「UUIメールEX」の利用が必須。ただし現在はお試しのみ可能)
Ver4.20 -> Ver4.30
(1)高機能S点ユニット利用時における外線通話「TA間内線転送」機能の追加
(2)高機能S点ユニット利用時における従来の制限事項の改善
Ver4.30 -> Ver5.00
(1)アナログポートの受話音量保存の対応
(2)PIAFS通信におけるV.42bis圧縮モードの追加
(3)発信/切断時の液晶ディスプレイ表示時間の変更(5秒->20秒)
利用方法
Windows版
ファイルは自動解凍形式となっておりますので、
作業フォルダにダウンロードしていただいたあと実行してください。
[実行したフォルダ]-[IT50_FW]フォルダのファームウェア本体を、
らくらくバージョンアップを用いて、Aterm本体に書き込んで下さい。
Macintosh版
ファイルはhqx形式となっておりますので、
StuffIt Expander(アラジンシステム社)などのデコーダが必要となります。
ファイル復元後、[復元フォルダ]-[IT50_FW]フォルダのファームウェア本体を、
らくらくバージョンアップを用いて、Aterm本体に書き込んで下さい。
なお、ファームウェアの書き込み時には、
らくらくバージョンアップ以外のアプリケーションをなるべく終了しておいて下さい。