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DOS/V Power Report 2000 March
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2000-01-28
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9KB
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316 lines
[Main]
Title=GALLERY Browser
Menu1=FUZUKI
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TUKAMOTO
Menu4=TAKEYAMA
Menu5=NOUCHI
Menu6=FUJITA
Menu7=WAKABAYASHI2
[TUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=バクタプール(ネパール)\nカトマンドゥ盆地の古都Ⅳ
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File7= TUKAMO07.FIF,10,BLOCK
File8= TUKAMO08.FIF,10,BLIND
Text1=〈スンドカ(Golden gate)〉\nこの町は装飾であふれている。
Text2=〈キンナリ(スンドカの装飾)〉\n宗教をモチーフとしたものが多い。\n寺院や王宮だけではなく、民家や街角も飾られている。
Text3=〈ろくろでひいたばかりの器を干す〉\nそんな町の一区画は、焼き物職人の区画だった。
Text4=〈職人の老人〉\n日本の洗練された焼き物とは対照的な稚拙なものだが、\nなんだかかわいくて温かみがある。
Text5=〈ろくろをひく少年〉\n撮影していると、少年が「これを見ろ!」とばかりのアクションを見せてくれた。
Text6=〈住居兼寺院〉\n途上国の緩やかな文化財管理は、こんな楽しみを与えてくれる半面、\n古美術品の窃盗が後を絶たない。\nこの町でもそんな痛々しい痕跡を見付けた。
Text7=〈スンドカ内部〉\n後を絶たない窃盗のため、非公開となったり、\n管理を強化したりするところも増えている。
Text8=〈扉の装飾〉\nそして、多くの途上国で外貨稼ぎの観光と文化財管理のため、\n画一的な公園化という残念な方向に向かいつつある。
[WAKABAYASHI]
Title=若林直樹(STUDIO海童)
FirstMsg=流氷(北海道網走市)
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File1= WAKABA01.FIF,13,ZOOM
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File12= WAKABA12.FIF,13,ZOOM
File13= WAKABA13.FIF,13,BLOCK
Text1=女満別空港を軽飛行機で飛び立つと、\n白一色の大地と流氷の雪原が眼下を埋めつくしている。
Text2=2日前までは沖合に遠ざかっていた流氷は、\n北風に押されて網走の海を覆いつくした。
Text3=<観光砕氷船オーロラ号>\n流氷は、はるかシベリアのアムール川から流れ出す水が源だと考えられている。
Text4=<網走港を出航するオーロラ号>\nアムール川の源流ははるか遠くのモンゴル高原ヘンティ山脈である。
Text5=<能取(のとろ)岬>\nアムール川によって、塩分が薄くなったシャンタルスキー湾の浅い海から凍り始め、\n成長しながらサハリン東岸を南下していく。
Text6=<オーロラ号船首>\n海水が-1.81℃以下になると、海面に針の先のような氷子といわれる氷の結晶ができる。\nそれがシャーベット状になり、蓮の葉状へと成長していく。
Text7=流氷はサハリン東岸を南下しながら成長し、沿岸の氷と一緒になって、\nオホーツク海の80%を埋めるようになる。
Text8=オホーツク沿岸には流氷とともに、\nトドやアザラシを追ってやってきたモヨロ人がいたと言う。\n彼らはアイヌ民族とも異なり、独特の北方文化を持っていた。
Text9=生き物が豊かなオホーツク海。それには流氷が大きな役割をになっている。\n流氷の中には、アイスアルジーと呼ばれる植物プランクトンが棲んでいる。
Text10=春先、太陽の光が強くなり、流氷の中まで届くようになると、\n盛んに光合成を行ない、大量に増殖する。\n大量のアイスアルジーが流氷から溶け出して海に漂い、\nさまざまな生き物を養うことになる。
Text11=アイスアルジーを餌とするオキアミなどの動物プランクトンが大発生し、\nさらにこれを食べるスケソウダラやニシンが、そして海獣が集まる。
Text12=小さな生き物が大きな生き物の餌となる食物連鎖が続き、豊かな海ができあがる。\nしかし、その豊かな海は人間による乱獲でバランスが壊されようとしている。
Text13=北緯44度で冬になると海が凍るのは、北海道のオホーツク沿岸だけである。\n網走は世界でもっとも南の流氷の押し寄せる厳寒の地である。
[TAKEYAMA]
Title=竹山正寿
FirstMsg=Encounter!(アメリカ フロリダ)
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File1= Takeya01.FIF,8,BLIND
File2= Takeya02.FIF,8,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,8,ZOOM
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File5= Takeya05.FIF,8,BLIND
File6= Takeya06.FIF,8,ZOOM
File7= Takeya07.FIF,8,BLOCK
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File9= Takeya09.FIF,8,DOWN
File10= Takeya10.FIF,8,BLIND
File11= Takeya11.FIF,8,ZOOM
File12= Takeya12.FIF,8,ZOOM
File13= Takeya13.FIF,8,BLOCK
File14= Takeya14.FIF,8,DOWN
Text1=
Text2=Pelican
Text3=Encounter
Text4=Homosassa River
Text5=Hippo?
Text6=
Text7=NO! So Slim2
Text8=
Text9=Dugong?
Text10=
Text11=NO! So Fat.
Text12=
Text13=Florida Manatee → West Indian Manatee (in the Homosassa /Crystal River,)
Text14=
[NOUCHI]
Title=野内幸雄
FirstMsg=オックスフォード(イギリス)
FileDir=NOUCHI
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File1= NOUCHI01.FIF,10,ZOOM
File2= NOUCHI02.FIF,10,BLIND
File3= NOUCHI03.FIF,10,DOWN
File4= NOUCHI04.FIF,10,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,10,ZOOM
File6= NOUCHI06.FIF,10,DOWN
File7= NOUCHI07.FIF,10,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
Text1=Lewis Carrollが教鞭を執っていたと言う大学の街オックスフォード。
Text2=見渡す限り大学の校舎。
Text3=修道院風の建物がほとんどだ。
Text4=歴史的な建造物がたくさん残っている。
Text5=宗教的な建造物もたくさんある。
Text6=夏に訪れたため、学生は目にしなかった。
Text7=図書館も古く美しい建物である。
Text8=楽しそうな架け橋。
Text9=中世の面影を残す路地裏。
Text10=いつ頃のものだろうか? 古いものが大事にされている。
[FUJITA]
Title=藤田伸二
FirstMsg=CGアート(その40)
FileDir=FUJITA
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File1= FUJITA01.FIF,15,ZOOM
File2= FUJITA02.FIF,15,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,13,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,15,BLIND
File5= FUJITA05.FIF,15,ZOOM
Text1=「The Wall」:先日ポスターを輸入しようと見ていたら、\nPink Floyd30周年記念のものが出てて、ようやく30周年過ぎてるらしいと気づいた。\nというわけで遅い記念絵。\nなんだかんだで、私が一番聞き続けてるふぇばりっと音楽はPink Floydだったりする。\n聞き続けて18年、はぁ。
Text2=「路地」:別に意味はないんだけど、なんかこう、普通の風景と言うか、\nそーいうのが描きたくなったので。\nうらぶれた風景とか好きなんだけれども、なかなかそーいうのは手間がかかるので、\nこのぐらいに落ち着くという……。
Text3=「無題」:これは、その場の勢いと言うか、思い付くままに作ったパターン。\nそれだけっちゃーそれだけなんだけど、なんかわりと気に入ってますけどね。
Text4=「TIME」:THE ALAN PARSONS PROJECTの名曲「TIME」を聞いて作った。\n「時は川の流れのように流れていく」みたいな歌詞で、\nそのまんまじゃないですか、カラオケビデオかこれは(笑)。なんかポリゴン粗かった。
Text5=「無題」:前にエッシャーのだまし絵のようなものを3Dでやりたい、\nと書いてから、全然やってないことに気付いたので(笑)。\nエッシャーに2本の手がお互いを描き合ってる絵があるが、それのマネ。
[FUZUKI]
Title=文月 凉
FirstMsg=Kodama Taeko in 森
FileDir=FUZUKI
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File4= FUZUKI04.FIF,10,BLOCK
File5= FUZUKI05.FIF,10,BLIND
File6= FUZUKI06.FIF,10,ZOOM
File7= FUZUKI07.FIF,10,DOWN
File8= FUZUKI08.FIF,10,BLOCK
File9= FUZUKI09.FIF,10,BLIND
File10= FUZUKI10.FIF,10,BLIND
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
Text8=
Text9=
Text10=
[WAKABAYASHI2]
Title=若林直樹(STUDIO海童)
FirstMsg=プータの仲間たち
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File2= WAKA2_02.FIF,13,DOWN
File3= WAKA2_03.FIF,13,BLIND
File4= WAKA2_04.FIF,13,BLOCK
File5= WAKA2_05.FIF,13,ZOOM
File6= WAKA2_06.FIF,13,DOWN
File7= WAKA2_07.FIF,13,BLOCK
File8= WAKA2_08.FIF,13,BLIND
File9= WAKA2_09.FIF,13,ZOOM
File10= WAKA2_10.FIF,13,DOWN
File11= WAKA2_11.FIF,13,BLOCK
File12= WAKA2_12.FIF,13,BLIND
File13= WAKA2_13.FIF,13,ZOOM
File14= WAKA2_14.FIF,13,DOWN
File15= WAKA2_15.FIF,13,BLOCK
Text1=こんにちはプータです。ボクにはたくさんの仲間がいます。\n冬が大好きな僕たちフェレットは、雪のお山でたくさん遊びました。
Text2=雪が初めての友達は、行列を作っておそるおそる探検しています。
Text3=見るものはみんな初めてのものばかり。\nそのうち慣れてくると一人でもへっちゃら!
Text4=木の幹は昔々嗅いだような、よいにおいがします。
Text5=一人が穴掘りを始めたので、まわりを警戒中!\nそんなに興奮して何を掘っているの?
Text6=ちょっと遊び疲れちゃった。ご主人様の懐で暖を取ったらまた遊ぶぞー!
Text7=僕たちは遠い先祖からペット化されていて、野生種はいません。\nそれでも外に出ると楽しくて楽しくて!
Text8=穴掘りの大好きな僕たち。雪はドンドン掘れるので、すぐ潜っちゃう。\nご主人様はハラハラしています。
Text9=僕たちはいろいろな毛色があって、この子はシルバーミット。\n雪がよく似合う!?
Text10=ブラックセーブル色のこの子は雪の中では目立ってしまいます。\n敵に襲われないかと心配しています。
Text11=新雪の日は穴が掘りやすくておもしろいけど、歩くのは大変。\nなかなか前に進めないよー!
Text12=雪の中に何かを見付けたようです。何かよいにおいがするぞ! クンクン!
Text13=もう眠いや! ご主人様の帽子を借りてちょっとお休み!
Text14=私も寒いから帰ろっと!
Text15=おーい待ってくれ! ボクも暖かいお家に帰るよ!(プータ)