home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 2000 April
/
VPR0004A.BIN
/
OLS
/
TSSC1360
/
tssc1360.lzh
/
TSSC32
/
ReadMe.txt
next >
Wrap
Text File
|
2000-02-03
|
7KB
|
165 lines
===============================================================================
【ソ フ ト名】 Tray in ScreenSaver Controler Version 1.36
【登 録 名】 TSSC1360.exe
【バイト 数】 100KB以下
【著作権 者】 TYN
【対応 環境】 MS-Windows95 日本語版 及び MS-Windows98 日本語版
【必要DLL】 いらない
【開発 言語】 Microsoft Visual C++ 6.0
【掲 載 日】 2000/02/04
【作成 方法】 自己解凍です
【ソフトウェア種別】 フリーソフト
【転載 条件】 お手数ながら、こちらまでお知らせください
===============================================================================
【ソフト紹介】
スクリーンセーバーのオン・オフを切り替えるツールです。
CDの焼き作業やデフラグ・スキャンディスク等の割り込み実行(?)を嫌うモノを
動かす前にスクリーンセーバーを切っておけば"バッファーアンダーラン"や
"プロセスの再起動"が発生せず、無事に作業を済ませることができるでしょう。
システムに常駐するので、スタートアップに登録しておくと良いかもしれません。
いちいち"画面のプロパティ"を開くのが面倒と思う(私を含めた)横着な方には
使ってもらえると思います(^^;。
【インストール方法等…】
このツールのインストールは、アーカイブを展開してできた以下のファイル、
TSSC32.EXE
TSSC32.INI
README.TXT
を、まとめて適当なフォルダにコピーするだけです。
アンインストール方法は、"TSSC32"を終了させた後にこのツールが格納されている
フォルダを削除するだけです。
ためらうことなくイッキにいきましょう(ぉぃ
レジストリへは一切手を出してはいないので、これにて終了です。
バージョンアップについては、基本的に上記3つのファイルを上書きして下さい。
上書きすると設定がテフォルトに戻ってしまうので、設定を復元して終了です。
(設定ファイルの展開・編集はアプリケーションで設定する他に、
「Notepad.exe」などのテキストエディタでも変更が可能です。)
【使い方】
まず、「画面のプロパティ」を開き、スクリーンセーバーが(何でもいいので)
設定されているのを確認してください。
その後、"TSSC32.exe"を実行するとメモリに常駐し、システムトレイにアイコンが
表示されます。このアイコンは、
左ダブルクリック : スクリーンセーバーの「有効・無効の切り替え」or「起動」
右クリック : ポップアップメニュー表示
という風に動作します。
システムトレイのアイコンはスクリーンセーバーの状態で変化しますので、
目で見て一発で状態が確認できると思います。
トレイアイコンにマウスカーソルを持っていくと
スクリーンセーバーの状態
待ち時間(スクリーンセーバー「ON」時のみ)
が表示されます。
右クリックで表示されるポップアップメニューでは、
スクリーンセーバーの起動
スクリーンセーバーの選択
スクリーンセーバーの設定
スクリーンセーバー直接起動時のウエイト設定
トレイアイコンをダブルクリックした時の動作の設定
スクリーンセーバーが起動するまでの待ち時間の設定
スクリーンセーバーの有効・無効の切り替え
このツールの常駐終了
が出来ます。
なお、このアプリケーションは作業用に"TSSC32.TMP"というファイルを作成します。
このファイルはくれぐれも削除しないで下さい。
また、「TSSC32」が存在するフォルダの下に「SaverBox」というフォルダが自動作成
されます。ここにスクリーンセーバー・ファイルを置いてもスクリーンセーバー
として設定・使用する事ができます。
ここにスクリーンセーバー・ファイルを置いておくと、イザという時
(OSの再インストールなど)にもスクリーンセーバーは生き残ります。
このツールの手動での設定は、同フォルダ内の"TSSC32.INI"をメモ帳か何かで開けば
説明が書いてあるのでそちらを参照して下さい。今のところ"TSC32.INI"でしか設定
できない項目もあります。
【注意など…】
「TSSC32」が実行している間はスクリーンセーバー・ファイルを移動させないで
下さい。
もしファイルを移動した場合は、一度「TSSC32」を終了させてから実行し直して
下さい。
スクリーンセーバーを追加した場合も同様です。
あと、スクリーンセーバーは最大で127個まで扱えます。
この数以上にスクリーンセーバーを増やしても、無視されます。
【動作環境】
MS-Windows95 日本語版 及び MS-Windows98 日本語版が動作する機種
【動作確認】
自作互換機/ AOPEN AX6B+PentiumⅡ450MHz+Mem256MB+ Windows98 SE 日本語版
自作互換機/ Elite P6SEP-Me+Celeron400MHz+Mem128MB+ Windows98 SE 日本語版
自作互換機/ Iwill XA100 Plus+MⅡ333MHz+Mem128MB+ Windows98日本語版
自作互換機/ ASUSTeK XP55T2P4+MMX200MHz+Mem96MB+ Windows98日本語版
NEC PC-9821V16/ Pentium166MHz + Mem 48MB Windows95日本語版
で、行いました。
※OS名の後ろの"SE"とは"Second Edition"の略です。
【免責】
このプログラムに起因するいかなる損害も著作権者の責任は問われない
ものとします。
各利用者の責任においてご利用ください。
【謝辞】
このプログラムを作成するにあたって色々とご教示下さり、またこのプログラムの
テストに付き合って頂いた
柴犬さん、たむたむさん、鮫々さん、ようなしさん、水野 敬介さん、
他、多数の皆様
心より感謝致します。m(_ _)m
今後共、宜しくお願い申しあげます。m(_ _)m
このツールは今後バージョンアップを予定していますので、意見・要望が
ありましたら私の方にメールを下さい。(バグ報告も大歓迎です)
あと、私のホームページに最新版が置いてあるのでよかったら来てみてください。
アドレスはこのテキストの最後に書いています。
【更新履歴】
Ver 1.36
・スクリーンセーバーの状態を変更した時などに表示されるメッセージボックスの
ON・OFFを設定できるようにした。
Ver 1.35
・スクリーンセーバーの選択を可能にした。
・スクリーンセーバーの設定を可能にした。
・「SaverBox」内にスクリーンセーバーを置いておき、使用する事を可能にした。
これに伴い、「TSSC32」のフォルダの下に1つ「SaverBox」というフォルダを
作った。
Vet 1.30
・内部のアルゴリズムを変更
・上記に伴い、作業ファイルを自動作成するようにした。
Ver 1.27
・スクリーンセーバー直接起動時にウエイトを設定した。
・上記に伴い、「ウエイト設定」ダイアログを追加。
Ver 1.23
・アイコンのダブルクリック時の動作を2種類から選択できるようにした。
・スクリーンセーバーの待ち時間設定に「任意」を追加。
・上記に伴い、「待ち時間設定」ダイアログと「設定ファイル」を追加。
Ver 1.20
・アイコンをダブルクリックしてスクリーンセーバーを起動させれるようにした。
・スクリーンセーバーを起動できるようにした。
・スクリーンセーバーの待ち時間を設定できるようにした。
Ver 1.15
・メニューを付けた。
・アイコンのチップテキストをスクリーンセーバーの状態で変更させた。
・アイコンを変更させる仕様にした。
Ver 1.10
・タスクトレイにアイコンを入れた。
・アイコンをダブルクリックしてスイッチングさせた。
・終了の仕方は右クリック1発だった。
Ver 1.00
・実行するたびにON・OFFを切り替えるだけの「非常駐タイプ」誕生。
/******************************************************************************
TYNの(ぷち)Programing Labo >> http://city.hokkai.or.jp/~tyn
Labo長 : TYN << tyn@hokkai.or.jp
******************************************************************************/