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DOS/V Power Report 2001 February
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MELCO
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WLIP310
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WLIP310.TXT
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Text File
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2000-11-15
|
5KB
|
120 lines
【データ名】 LANカードユーティリティ for WLI-PCM
【 Ver. 】 Ver 3.10
【登 録 名】 WLIP310.EXE
【バイト数】 436,674 Bytes
【掲載 日】 2000年11月8日
【対応機種】 DOS/V, PC98-NX, PC-9821
【対応 OS】 Windows Me/95/98/NT4.0/2000
【対象製品】 WLI-PCM/WLI-ISA
【著作権者】 株式会社 メルコ
【作成方法】 自己解凍
【転載条件】 転載禁止
【検索キー】 #MELCO $PC $DOSV
-----------------------------------
【ソフト紹介】
このソフトウェアは、LANカードユーティリティ for WLI-PCM Ver3.10
です。
バージョンアップ内容は以下の通りです。
Ver3.02→Ver3.10
・Windows 98の一部のパソコンで終了できないことがある問題を修正しました。
(無線LANドライバ)
・Windows NT/2000でESS IDドライバをインストールする必要がなくなりました。
(無線LANドライバ/クライアントマネージャ)
・Windows Me/98/95使用時にリソースを手動で変更した場合、クライアント
マネージャが起動できない問題を修正しました。
(クライアントマネージャ)
・エアステーションと接続されていない状態でクライアントマネージャを終了する
と、
クライアントマネージャが正常に終了せず、クライアントマネージャの再起動が
その後出来なくなる件の修正(クライアントマネージャ)
・一部非対応プロトコルとの相性を緩和しました。(無線LANドライバ)
Ver3.01→Ver3.02
・Windows 95で活線挿抜が行えない場合がある問題を修正。
(ドライバ)
・Windows 98/95でクライアントマネージャを常駐している状態で、活線挿抜を
行うとパソコンがハングアップする場合がある問題を修正。
(クライアントマネージャ)
※)活線挿抜を行う場合は、出来る限りクライアントマネージャを終了してから
行う様にしてください。
Ver3.00→Ver3.01
・Windows 98/95でクライアントマネージャを常駐していると、Windowsの
処理が遅くなる場合がある問題を修正。(クライアントマネージャー)
・クライアントマネージャ起動直後にファイル操作をせず、上書き保存を
行った時、1度目は保存処理が正常に行われない問題を修正。
(クライアントマネージャ)
Ver2.01→Ver3.00
・AirStation対応(クライアントマネージャ、ドライバ)
・Windows 2000ドライバにてWLA-T1、WLAR-T1、無線LANパソコンとの通信が
できない問題を修正
Ver2.00→Ver2.01
・Windows2000製品版用ドライバ追加
本ソフトウェアはMS-DOS用実行ファイルです。実行すると、必要なファイル
に解凍されます。特定のディレクトリ、もしくはフロッピーディスクにファイ
ルを解凍し、ご使用ください。
詳しいご使用方法、インストール方法については製品添付のマニュアルを
ご参照下さい。
また、Windows2000へのインストール方法は、ファイル展開後、作成される
win2000.txt ファイルをご参照ください。
<<< WLI-PCMファームウェア更新のお願い >>>
このソフトウェアには無線LANカードWLI-PCMのファームウェアをバージョンアップ
するためのユーティリティが添付されています。ファームウェアのバージョン
アップを行うとWLI-PCMのファームウェアバージョンは2.00から2.01になります。
ファームウェアの更新につきましては添付のREADME.TXTを熟読の上行ってください。
また、LAN Cardユーティリティ for WLI-PCMでファームウェアを更新すると、失敗し
通信不良が発生する場合があります。本ユーティリティに添付のクライアント
マネージャには、ファームウェアの診断及び修復機能が追加されておりますので、
併せてご確認ください。ファームウェアの診断はクライアントマネージャ起動時に
自動的に行われます。詳しい手順についてはここをクリックしてください。
●問題となる現象・原因
弊社で販売しましたWLI-PCMと同一コントローラを使用した他社製品
を無線の電波が届く範囲で混在させると、WLI-PCM及び装着したパソコン、アクセ
ス
ポイントの動作が停止します。
WLI-PCM等で使用するコントローラのファームウェアバージョン2.00と2.01が混在
した場合に発生し、バージョン2.00の製品(WLI-PCM)の動作が停止します。
●本現象の対策
1999年6月8日現在弊社で販売しましたWLI-PCMのファームウェア
バージョンは2.00ですが、今後は、対策としてファームウェアバージョン2.01を
出荷致します。
既に出荷されたWLI-PCMにつきましては、大変お手数ですが下記手順
にてバージョンアップをお願い致します。本バージョンアップはアクセス
ポイント(WLA-T1)装着のWLI-PCMカードについても同様に行ってください。
●ファームウェアの更新方法
>ファームウェアバージョンの確認方法
無線LANカードWLI-PCM本体の裏面に「Ver2.01」のシールが添付されていない場合
は、ファームウェアバージョン2.00です。また、次の手順にても確認ができます。
・アクセスポイント装着のWLI-PCM
アクセスポイントマネージャまたはクライアントマネージャから、[ファイル]
→[アクセスポイント情報]を表示します。「無線カードバージョン」の
「PCnetMobile:vx.xx」の部分が「v2.00」のときファームウェアバージョン2.00
です。
・パソコンに装着のWLI-PCM
本ユーティリティ添付のクライアントマネージャから[ヘルプ]→[バージョン情
報]
にて確認できます。また、ファームウェア更新ユーティリティ
(WLIFIRM.EXE)を起動して確認することもできます。
>ファームウェア更新の方法
ファームウェアの更新は他のWLI-PCM(アクセスポイント含む)が起動していない事
を確認してから行ってください。
詳しい手順は、添付のREADME.TXTをご覧ください。