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/ DOS/V Power Report 2001 June / VPR0106A.BIN / JUST / ATOK14 / README.TXT < prev   
Text File  |  2001-03-17  |  4KB  |  88 lines
  1. モジュール名
  2.     ATOK14 for Windowsアップデートモジュール
  3.  
  4.  
  5. 概要
  6.     ATOK14 for Windowsで発生している現象を回避します。
  7.  
  8.  
  9. 公開日
  10.     2001.3.21
  11.  
  12.  
  13. 更新日
  14.     新規公開
  15.  
  16.  
  17. 対象製品
  18.     ATOK14 for Windows
  19.     一太郎11
  20.     一太郎11＆花子11スペシャルパック
  21.     Voice一太郎11
  22.     VoiceATOK14 for Windows
  23.  
  24.  
  25. ファイル名
  26.     atok14up.exe
  27.  
  28.  
  29. 重要な注意事項
  30.     下記ファイルのタイムスタンプが下記以降であれば、導入いただく必要はありません。
  31.     \WINDOWS\SYSTEM\ATOK14W.IME　[2001/03/16 12:00]
  32.     ※Windows 2000、Windows NT 4.0の場合は\WINDOWS\SYSTEM32\ATOK14W.IME
  33.  
  34.  
  35. 回避項目
  36.     縦書き入力可能なアプリケーションにおいて、縦書き入力時に2文字目以降の未確定文字列が表示されない場合がある。
  37.     2文字目、3文字目に「＊」（全角）を入力すると不正終了する場合がある。
  38.     Windows 2000において、PCカードの取り外しやハードウェアの検索を行うと、ATOKの設定がデフォルトの状態に初期化される場合がある。
  39.     Shiftキーを押しながらアルファベット4文字（ローマ字）を入力すると、不正終了する場合がある。
  40.     ATOK14プロパティにおいて、拡張子のない辞書をユーザー辞書として設定した場合、「設定した辞書名＋.DIC」の新規ユーザー辞書が作成される。
  41.     ATOK14プロパティにおいて、単語コメントを専用ウィンドウ表示に設定すると、「カーソル位置に入力モードを表示」項目を詳細表示に設定できない。
  42.     ATOK14プロパティにおいて、入力変換-入力補助「テンキーからの入力を必ず半角にする」をオン、「確定文字で入力する」をオフに設定しても、「確定文字で入力する」がオンの設定に戻る。
  43.     文字パレットにおいて、単漢字情報ダイアログを開いた時に、クリップボードにコピーした文字列が漢字エディットコントロールに反映されない。
  44.     辞書ユーティリティにおいて、一覧出力の開始読みに全角の「＃」、終了読みに「＄、％、＝」などの全角記号を指定すると、「開始読みと終了読みが逆です」というメッセージが表示される。
  45.     辞書ユーティリティにおいて、辞書作成または辞書コンバート時に既存辞書を新規辞書として指定した場合、「同名のファイルが存在します。上書きしてよろしいですか？」というメッセージが表示され、「いいえ」を選択すると、既存辞書の内容が不正になる。
  46.  
  47.  
  48. 更新されるプログラム
  49.     本モジュールを導入すると以下のプログラムが更新されます。
  50.     \Program Files\Justsystem\ATOK14フォルダ
  51.     ATOK14CP.EXE
  52.     ATOK14UT.EXE
  53.     \WINDOWS\SYSTEM(またはSYSTEM32)フォルダ
  54.     ATOK14PR.DLL
  55.     ATOK14W.IME
  56.  
  57.  
  58. セットアップ手順
  59.     (1) Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。ダウンロードしたファイルのフォルダ名とファイル名を入力し、OKをクリックします。
  60.     操作例）c:\temp\atok14up.exe（c:\tempにatok14up.exeがある場合）
  61.     (2) 自動的にセットアップが実行されます。
  62.  
  63.  
  64. ●JUSTSYSTEM製品アップデートモジュール・ご使用条件
  65.     
  66. 当社製品のアップデートモジュール（以下「ソフトウェア」）のご使用にあたっては下記に定めるほか、アップデートの対象となる当社アプリケーションプログラム（以下「対象アプリケーション」）のパッケージ製品又はライセンス製品に添付されているご使用条件が適用されます    
  67.     
  68.     (1) ソフトウェアは、対象アプリケーションの正規のライセンスを有するユーザ（以下お客様）のみに対し、その使用が許諾されるものとします。
  69.     お客様は、お客様がライセンスを有する対象アプリケーションをアップデートする目的でのみ、ソフトウェアをパーソナルコンピュータにインストール（セットアップ）することができます。
  70.     (2) お客様は、ご使用条件にて特に認められている場合を除き、ソフトウェアをネットワーク上にアップロードしてはなりません。
  71.     (3) ソフトウェアを保存用として記憶媒体に複製する場合は、必ず弊社の著作権表示及びディスク内容が分かるように当該記憶媒体に明示した上で、対象アプリケーションの保存用ディスクと共に大切に保管してください。
  72.     (4)コンピュータ・ウィルスによる損害に関しては、弊社は一切責任を負いかねますのでお客様ご自身の責任でウィルスチェック、駆除等の対策を講じるものとします。
  73.  
  74.  
  75. ●ファイルのタイムスタンプの確認方法
  76.     (1) エクスプローラーまたはマイコンピュータより、確認したいファイルのあるフォルダを選択します。
  77.     (2) 該当するファイルをクリックし、メニューの[ファイル－プロパティ]を選択します。
  78.     (3)  [プロパティ]ダイアログ内に表示されるファイル情報シートの[更新日時]を確認します。
  79.     　（表示例）　更新日時:　2000年02月09日 12:00:00
  80.  
  81.  
  82. ●(C)JUSTSYSTEM Corporation
  83.     記載されている会社名、製品名等は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
  84.     弊社の登録商標については以下のURLをご参照ください。
  85.     http://www.justsystem.co.jp/download/legal/trademark.html
  86.  
  87.  
  88.