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Text File  |  1999-05-05  |  3KB  |  56 lines

  1. ----------------------------------------------------------------------------
  2. 権利・ライセンス規定 Ver.1.31
  3.  
  4.                                                               1999年 5月 5日
  5. ----------------------------------------------------------------------------
  6.  
  7. 1, 概要
  8. =========
  9.   このドキュメントには、このソフトウェアを利用するに当たって同意していただく
  10.   べき条件や、免責事項などが記述されています。
  11.  
  12. 2, ソースウェア/ライセンスフリー
  13. ===================================
  14.   このソフトウェアは、ソースウェアです。ソースウェアとは、バイナリの提供とと
  15.   もにそのソースコードの提供を行うプログラムのことをいいます。オープンソース
  16.   と呼ばれることもあります。この根底には、人々に広く役立つ情報は共有されるべ
  17.   きという理念がありますが、それ以外にも、ソースウェアとして公開することによ
  18.   って、利用者によるバグ報告、バグ解析あるいは改良が行われることもあり、その
  19.   結果、プログラムの機能性、安定性向上に大きく貢献するといったメリットもあり
  20.   ます。これらのことは現在、事実として世界で認められつつあります。
  21.   同時に、このソフトウェアはライセンスフリーです。バイナリ、ソースともに、自
  22.   由に改良、再配布(独自に改良を行ったものの再配布を含む)が自由に行えます。も
  23.   ちろん、単品(改良を行ったものを含む)、あるいは何らかの他のソフトウェアとの
  24.   複合商品として商用利用、再配布に伴う金品の取引も自由に行えます。また、その
  25.   場合に必ずしもソースの開示を行う必要はありません。 (オリジナルそのままの場
  26.   合は、その著作権の所在などについて言及をしていただくと有り難い。) ただし、
  27.   日本ではパブリックドメインソフトウェア(Public Domain Software)のソフトウェ
  28.   ア配布形態が法律的に不可能であるため、その著作権を明示的に表示する必要はな
  29.   いですが、元の著作権表示を消去することは法律的に許されません。
  30.   また、改変されたものに関しては、オリジナルバージョンの著作者がサポートを負
  31.   うものではありません。改変者によるドキュメントに従ってください。
  32.  
  33. 3, 免責
  34. =========
  35.   このソフトウェアは基本的に無保証であり、そのバグ、その他の問題に対して、著
  36.   作者は必ずしもその改善、対策等をとる責任はないものとします。
  37.   このソフトウェアにより起きた直接的、間接的なあらゆる問題に対して、著作者は
  38.   一切の責任を負いません。
  39.   このソフトウエアは、事故、故障に対する耐性はありません。本ソフトウエアの瑕
  40.   疵が、直接的に死傷、又は物理上若しくは環境上の著しい損害を招く恐れがある危
  41.   険環境下(原子力施設の運営、航空機ナビゲーション、航空機の通信システム、航
  42.   空交通管理、直接生命維持装置、兵器システムなど)で、自動安全制御機能を必要
  43.   とする危険な環境(以下「ハイリスク活動」という)におけるオンライン管理装置
  44.   として使用する、または再販する目的のために、設計、製造、意図されていません。
  45.   著作者は、ハイリスク活動の適合性について、明示、または黙示のいかなる保証も
  46.   行いません。
  47.  
  48. 4, その他
  49. ===========
  50.   このプロジェクトは、GNUプロジェクトとは一切関わりありません。GNUプロ
  51.   ジェクトとは異なるオープンソース/ライセンス規定に従います。また、そのため
  52.   に、今後、GNU等に利用できないというわけではなく、再配布者の意図により、
  53.   それ以降の配布方針変更を自由に行うことができます。また、原著作者はこの方針
  54.   を今後予告なく変更する可能性もあります。
  55.  
  56.