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/ DOS/V Power Report 2001 June / VPR0106A.BIN / OLS / REGBACKB / RegbackB.lzh / README.TXT < prev    next >
Text File  |  1999-07-10  |  5KB  |  121 lines
  1. -----------
  2.  はじめに
  3. -----------
  4.   廣澤　典彦（HIRO）は、Ｗｉｎｄｏｗｓをご利用の方がもっぱら技術的
  5. な興味によりＷｉｎｄｏｗｓ環境をカスタマイズし快適に使用するための
  6. ソフトを提供するものです。
  7.   本ソフトをご利用いただくにあたって、必要な事柄を以下に記しますの
  8. で、ご参照ください。
  9.  
  10. ------------------------------
  11.  ソフトウェアライセンス契約書
  12. ------------------------------
  13.   本ソフトウェア（本ソフトウェアに組み込んだアプリケーション開発ツ
  14. ールのランタイムモジュールを除く）の著作権は、廣澤　典彦（HIRO）に
  15. 帰属します。　著作者　は、本ソフトウェアを自己の占有下に置いた者（
  16. 以下ライセンシーという）と、本ソフトウェアの非独占的かつ無償の権利
  17. 許諾に関し、以下の通り本契約を締結します。
  18.  
  19. 第１条（契約の成立、効力及び終了）
  20.   1.ライセンシーが本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用したとき
  21.     又は本ソフトウェアの一部もしくは全部を複製したときに、ライセン
  22.     シーは本契約の締結を承諾したものとみなされます。ここで、プログ
  23.     ラムを使用するということは、プログラムを電子計算機上で実行させ
  24.     ることをいいます。
  25.   2.ライセンシーが本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用しないと
  26.     決めたときには、本契約は終了します。
  27.   3.　著作者　は、ネットワークその他の方法で公示することによって本
  28. 　　契約をライセンシーの同意を必要とせず一方的に終了させることがで
  29. 　　きます。但し、それ以前に本条第２項によって本契約が終了すること
  30. 　　を妨げません。
  31.   4.ライセンシーが本契約の締結を承認した時点で既に本条第３項に定め
  32.     る期限を経過していた場合は、本契約は直ちに終了するものとします。
  33.   5.本条第３項又は４項により本契約が終了した場合は、ライセンシーは
  34.     速やかに本ソフトウェア及びライセンシーが占有する本ソフトウェア
  35.     のすべての複製物を消去することとします。
  36.   6.ライセンシーは、いかなる理由によるものであれ、本ライセンスの終
  37.     了について　著作者　に対し補償金その他の支払いを求めることはで
  38. 　　きません。
  39.  
  40. 第２条（許諾事項・禁止事項）
  41.   1.ライセンシーは、本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用するこ
  42.     とができます。
  43.   2.ライセンシーは、本ソフトウェアを複製することができます。
  44.   3.ライセンシーは、対価を無償とする場合に限り、本ソフトウェア又は
  45.     複製物を第三者に配布することができます。但し、配布について合理
  46.     的に必要な実費を当該第三者に求めることについて　著作者　は異議
  47. 　　を述べません。また、本ソフトウェア又はその複製物を出版物に添付
  48. 　　することは、その出版物の頒布価格に本ソフトウェアの対価が含まれ
  49. 　　ない場合に限り、無償配布とみなします。
  50.   4.ライセンシーは、本条第３項で規定する配布の際に、本ソフトウェア
  51.     の内容又は構成に変更を加えたものを配布することはできません。但
  52.     し、本ソフトウェアをデータ圧縮プログラム等で圧縮することは、そ
  53.     れが適当な方法で復原できる限り、本ソフトウェアの変更ではないと
  54.     みなします。
  55.   5.ライセンシーは、本ソフトウェアに含まれるプログラムに対して、逆
  56.     アセンブル等のリバースエンジニアリング（解析して人間が読み取り
  57.     可能な形に変換すること）を行うことはできません。
  58.  
  59. 第３条（免責）
  60.   1.著作者は、ライセンシーに対し、本ソフトウェアの一切の動作保証及
  61.     び瑕疵担保義務も負いません。
  62.   2.著作者は、ライセンシーに対し、本ソフトウェアに関するいかなる技
  63.     術的役務の提供義務も負いません。
  64.   3.著作者は、ライセンシーが本ソフトウェアに起因して被ったいかなる
  65.     損害に対しても責任を負いません。
  66.  
  67. 第４条（その他）
  68.   1.本契約は、日本国法に準拠し、日本国法に基づいて解釈されます。
  69.  
  70. -------------------------------------------------
  71. -------------- Regback.exe ----------------------
  72.  
  73. ＊ レジストリとINIファイルのバックアッププログラムです。＊
  74. ＊ 自動実行、圧縮保存、保存回数管理、DOSからの復元バッチ＊
  75. ＊ 作成の機能があります。                              ＊
  76.  
  77.  
  78. 動作にはVB6.0ランタイムが必要です。
  79.  
  80. バックアップファイルは、指定のバックアップ先にサブディレクトリを作
  81. 成してその中にコピーされます、RESTOR.BATを実行することによって復元
  82. されます。
  83. RESTOR.BATは、DOSのバッチファイルですのでDOSでブートできれば復元可
  84. 能です。手作業で書き戻してももちろんOK。
  85.  
  86. バックアップするファイルは、レジストリと
  87. オプションでCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BAT
  88. WIN.INIとSYSTEM.INI
  89. それと任意のファイル
  90. ウインドウズディレクトリにあるすべてのINIファイルが選択できます。
  91.  
  92.  
  93. コマンドラインに ”／AUTO”をつけて実行すれば自動的にバックアップを
  94. とります。またはAutoRunチェックボックスをチェックすれば次回起動時よ
  95. り自動的にバックアップをとりますのでスタートアップにショートカットを
  96. 置いておくとブート毎に自動的にバックアップできます。
  97.  
  98. BackUpWaitは、スタートアップの自動実行時に実際にバックアップを行う
  99. タイミングを調整するための設定です。（起動直後は、いろんなアプリケ
  100. ーションがレジストリにアクセスするので）
  101.  
  102. ReserveCountは、保存するレジストリの回数です。設定回数以上のバック
  103. アップは、自動的に順次削除します。１分以内に２度以上バックアップを
  104. 行うと古いバックアップを削除せずに同一時間（直前）のバックアップに
  105. 上書きします。
  106.  
  107. Compress はDOSの自己解凍書庫で圧縮した形でバックアップされます。
  108. 動作にはUNLHA32.DLLが必要です。(UNLHA.DLLはVer1.30でテストしてい
  109. ます。）
  110. ＊UNLHA32.DLLはＭｉｃｃｏ氏が作成された３２Bit版LHAの定番とも言え
  111. るDLLです。
  112. ＊また本プログラムはＭｉｃｃｏ氏とは一切関係なく私が勝手に作成した
  113. もので不都合が生じることがあってもＭｉｃｃｏ氏には関係も責任もあり
  114. ません。
  115.  
  116.  
  117.                                      廣澤 典彦    VZV04443   ニフティ
  118.                                                   hirojp@anet.ne.jp
  119.  
  120.  
  121.