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Text File
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2000-12-25
|
2KB
|
59 lines
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TAR32.DLL Ver2.xx Tar() APIのコマンド説明ファイル
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●はじめに
この文書ではTAR32.DLL Ver2.xxのTar() APIで用いるコマンドの簡単な説明を行います。
基本的には、TAR32.DLL Ver0.xxと同じです。
●コマンドラインの形式
-<command> [-<option>...] <archive_file_name.{tar,tar.gz,tar.bz2}> [<directory_name>\] [<filenames>...]
●コマンド
-x
アーカイブ中のファイルを展開します。
-c
指定されたファイルをアーカイブに圧縮します。
-l
-t
アーカイブ中のファイルの一覧を表示します。
-p
アーカイブ中のファイルを標準出力(バッファ)に展開します。
●オプション
-z[N]
gzip相当の圧縮を行います。圧縮レベルはNに1~9を入れることで指定することができます。デフォルトの圧縮レベルは、'6'です。
-B[N]
bzip2相当の圧縮を行います。圧縮レベルはNに1~9を入れることで指定することができます。デフォルトの圧縮レベルは、'9'です。
-G
gzipまたはbzip2相当の圧縮のみを行います。
-Z[N]
compress相当の圧縮を行います。(未実装)
--use-directory=[0|1](1)
effective directory name
--display-dialog=[0|1](1)
圧縮/展開中に状況表示ダイアログを表示する。
--message-loop=[0|1](1)
メッセージループをまわす。
--bzip2=[N]
bzip2相当の圧縮を行います。-Bと同じです。
●ひとこと
未知のコマンドに遭遇すると、簡単な説明を出力します。
未知のオプションは無視されます。