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DOS/V Power Report 2001 December (DVD)
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README.TXT
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Text File
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2000-07-30
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3KB
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73 lines
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【ソ フ ト名】 ClipRecorder Ver 2.00
【登 録 名】 CLPREC20.LZH
【著作権 者】 とし (JCG01730)
【対応 環境】 Windows95/98/NT4.0
【掲 載 日】 2000/7/30
【作成 方法】 LHAにて解凍。 C> LHA E CLPREC20.LZH
【ソフトウェア種別】 シェアウェア(1000円) SW番号: 6626
【転載 条件】 転載を希望される方は、事前に私宛にメールをください。
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【ソフト紹介】
クリップボード履歴と画面キャプチャの2大機能を持ったツールで、以下の
特長があります。
■ クリップボード履歴機能
* テキストやイメージはもとより、あらゆるフォーマットに対応。
WORDやEXCELなど、書式情報も含めて記録できる。その他任意のアプリ
ケーションで、そのアプリケーション特有のデータを扱える。
* アプリケーションと連動した貼り付け操作が可能。たとえば、名前、
住所、電話番号といった一連の定型データを、アプリケーション側の
操作だけで連続貼り付けできる。
* 1個から最大9999個と、大量の履歴を記録できる。
■ 多彩な画面キャプチャ機能で、通常取得できない画面も強力にキャプチャ
* 領域指定のキャプチャ
* 固定サイズのキャプチャ
* 部品(ツールバーやメニューなど一個のウィンドウ)単位のキャプチャ
* アクティブウィンドウのキャプチャ
* 画面全体のキャプチャ
* ポップアップ、ツールチップヘルプ等の複数矩形の一発合成キャプチャ
* マウスカーソルを含めたキャプチャ
* 遅延キャプチャ
■ 全般
* ファイルに保存できるので、電源を切った後でも残しておける。
* JPEG形式でのファイル保存ができます。
* 保存ファイル(ストレージ)は、レコードの並べ替え、削除等の編集可。
* テキストは自由に編集できる。特にメールの応答文の中で引用部分を示す
のに行頭に「> 」を入れる編集などはボタン一発でできる。
* タスクトレイに収容したり、画面の四隅に小さいウィンドウで表示したり
あるいは常に最前面に表示するなどの設定が可能。
* EXEやDLLファイルからアイコンを抽出できる。
* エクスプローラから、ドラッグ&ドロップでパス名を入手できる。
* エクスプローラから、ドラッグ&ドロップでファイルの中身を読み込める。
もともと本ソフトは多くの図を含む解説書の類のものを作成するために開発した
ものです。例えば画面イメージを多く含む解説書をWORDで作ることを考えます。
従来なら、次のような操作になったでしょう。
1) アプリケーションを動かし、ある画面で[Alt + PrintScreen]により画面イメ
ージをクリップボードにコピーする。
2) WORDの画面に切り替えて、クリップボードからイメージを貼り付ける。
3) 再びアプリケーションの画面に切り替え、以降、1), 2)を繰り返す。
この、アプリケーションとWORDとを交互に切り替えるという作業は、結構大変な
手間です。ClipRecorderを使うと、まずアプリケーションを操作して画面をどんど
ん蓄積していく作業をまず集中して行い、その後WORDを起動して蓄積していたイメ
ージをどんどん貼り付けていくという作業を次に行うというようなやり方が可能に
なります。いちいち切り替える手間がないので、作業効率が大きく向上します。
変更履歴
2.00: 複数行/ページのテキストファイルを複数レコードとして読み込み可能に
しました。定型フォームの連続貼り付けに使えます。
1.80: キャプチャ時、拡大画面を表示する機能追加
1.70: BITMAPの色数の変換機能の追加
画面下部のステータス領域にTEXTのバイト数、BITMAPのサイズ表示追加
1.60: BITMAPをJPEGに変換して出力する機能の追加
1.51: WORD98が異常終了することがある問題の対策
1.50: Windows NT4.0への対応
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