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DOS/V Power Report 2003 August
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2003-06-06
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20KB
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414 lines
システム・プログラム・アップデート(Ver.2.011)
2002.02.28
(2003.05.30更新)
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VS-2480/VS-2480CDシステム・プログラム・アップデートは、お手持ちのVS-2480/VS-2480CDのシステム・プログラムをバージョン2(Ver.2.011)にアップデートします。
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■“VS-net”を開設しました/ユーザー登録のお勧め
VS-2480をはじめとするVSシリーズ所有の方を対象に、VSシリーズに関する様々な情
報を提供する“VS-net”(http://www.roland.co.jp/VS/index.html)を開設しました。
“VS-net”では、VS-2480をはじめとするVSシリーズ所有の方を対象にユーザー登録
を行っています。“VS-net”より【Registration】へ進んでください。
※ VS-2480/VS-2480CDのユーザー登録をされたお客様に、アップデートのご案内をお
送りいたします。ぜひユーザー登録を行ってください。
■システム・バージョンの確認方法:
トラック・チャンネル1の[CH EDIT]と[TRACK STATUS]を押しながら電源を入れると
表示されます。“Boot”及び“System”双方の“Version:”の行に、現在の
VS-2480/VS-2480CDのバージョンが表示されます。
システム・バージョンの確認が済みましたら、[ENTER/YES]を押してください。通常
どおりにVS-2480/VS-2480CDが起動します。
■更新内容
Ver.2.010 -> Ver.2.011
● VS-2480CD Ver.2.010 において、CD Write画面でのAudio CD書き込みが、内蔵
CD-RWに対して正常に書込みができない症状を改善しました。
※この症状はVS-2480CDのみで発生し、VS-2480では問題なくご使用いただけ
ます。
Ver.2.009 -> Ver.2.010
● PROJECT EXPORT の画面の“Save As”で“VS-2400CD”が選択できるようにな
りました。ローランドVS-2400CD形式でCD Backupができるようになりました。
● VS-2400CDでCD BackupされたCD-R/RWをVS-2480/VS-2480CDが認識するように
なりました。
● AUTOMIXのスイッチがPROJECTデータとして記憶されるようになりました。
● ローランドStudio Package ProのSI-24の代わりに、VS-2480/VS-2480CDをコ
ントローラーとして機能させる、コントロール・サーフェース機能が追加さ
れました。
● EFFECT INSERTの時、0.001dBの信号レベル低下のためにBYPASS時でもユニティ
(UNITY)レベルにならなかった症状を改善しました。
● MASTERING ROOMにおいてCDRモードでのマスターリングを行なった場合、まれ
に曲の先頭で微小なノイズが発生する症状を改善しました。
「VS-2480/VS-2480CD 追加された機能 Ver.2.01」をPDF(Portable Document
Format)形式で収録しています。この内容を確認するには「Acrobat Reader」
という専用のソフトウェアが別途必要です。
【VS-2480/VS-2480CD 追加された機能 Ver.2.01】
VS2480v2010jLeaf.pdf (18,857 バイト:A4版2ページ)
Ver.2.008 -> Ver.2.009
● CD Write実行時、ごくまれに動作が不安定になり、VS-2480のシステムが勝手
に再起動する場合がある点を修正
● PHRASE EXPORTおよびTRACK EXPORTの画面で、Fileの容量表示の10の位が"0"
となる場合(109MB、205MBなど)、" "が"0"の代わりに("1 9MB"、"2 5MB"など)
表示される点を修正
● PHRASE EXPORTおよびTRACK EXPORTの画面で、Fileの容量が2.1GBを越えた場
合の容量表示が正確ではない点を修正
● REGION COMP/EXPの画面で、"IN" "TO"が変更されても"Result"の表示が更新
されない場合がある点を修正
● TRACK EXPORTのMAP画面(VGAのみ)でのMOUSEでのエディトができない点を修正
Ver.2.005 -> Ver.2.008
● チャンネルEQのフィルター改善
Channel EQのFilter部で、HPF(High Pass Filter)を選択し、周波数を4kHz
に設定すると、微小な発振ノイズが発生する場合がある問題を修正しました。
● パンチイン・アウトの動作改善
1024Takeごとにハングアップする可能性が発見されたので改善しました。
● VGA使用時のマウス動作を改善しました。
● WAVファイルImportの時に32文字を超えるファイルをImportできませんでした
が、できるように仕様を変更しました。
● AKAI社 DR16とadat I/Fカード(adat入力1、adat出力2)を、2台のRoland
DIF-ATを介してVS-2480と接続したときの動作を改善しました。
● MTCによる外部SLAVE同期時に、AUTOMIX追従性を改善しました。
● Marker Stop機能の動作を改善しました。
● 起動時最初のLoad Project動作を改善しました。
● AUTOMIXデータを編集した後、ロード・プロジェクト時にハングアップする可
能性が発見されましたので改善しました。
● COPY MIXER PARAMETER機能において、動作を改善しました。
Ver.2.004 -> Ver.2.005
● 米国ローランド社製CD-RドライブVS-CDRII に対応しました。
Ver.2.003 -> Ver.2.004
● 外部ディスプレイを使用したプロジェクトバックアップ作業時、ごくまれ
に、文字表示がおかしくなる点を修正しました。
■VS-2480/VS-2480CD Ver.2.0で新たに追加される機能
● VS-2480/VS-2480CDのさまざまなパラメーターを外部VGA画面上でコントロール
・ HOME画面のプレイリスト上でドラッグ&ドロップ、またグリッドを使って
の正確な編集が可能です。
・ プレイリストは、時間軸、上下軸に拡大・縮小が可能。拡大した場合は画
面左側にチャンネルのパラメーターが表示され、また4トラック以下の表示
時には波 形表示も行われます(停止時)。
・ レベル・メーターはインプット・レベル、トラック・レベル、エフェクト・
センド・レベル、AUX/ダイレクトアウト・レベルなどを切り換え可能です。
・ プレイリスト上にアナライザー画面を表示させることも可能(31バンド)
です。さまざまなイン/アウトの信号をチェックできます。特に超低域/超高
域の音の チェックには便利です。(エフェクト・ボードのパワーが必要です)
・ プレイリスト上ではマウスの右クリックでメニューが表示され、マウスの み
でエディットが可能です。特に新装備のグリッド機能を使用すれば、1小節先、
2拍前など32分音符までの正確さで正確なタイミングにマウスでデータを動か
すことが可 能です。フレーズ単位(レコーディングされた部分ごと)でも
リージョン(指定時 間)単位でもエディットできます。
・ マウス操作でフレーズのトリム・イン/アウトが可能です。
・ チャンネル・ビューでのマウスによるEQ、ダイナミクス、フェーダーなどチャ
ンネル・パラメーターのコントロール、各チャンネルごとのダイナミクス、
EQを設 定可能。EQ、ダイナミクスのカーブを外部VGAディスプレイ上で直接
グラフィカルに エディットすることも可能です。チャンネル・モジュール
が一度に見渡せ、使いやす い画面になっています。
・ システム全体の接続が見渡せるルーティング画面、マウス操作での接続の変
更、ファンタム電源からR-BUS、デジタル・イン/アウトの接続、アウトプッ
トのアサ インやエフェクト・ループまでマウスで効率的に設定できます。
● 各フレーズに対するレベルとフェード・イン/アウトの情報の追加
・ フレーズを動かしても、オートミックスデータを作り直す必要がないので、
番組制作や、簡単なミックスで威力を発揮します。
● 最大9種類のオートミックスのバリエーション作成
・ ミックスのバリエーションを作成可能。9種類のミックスを保存しておくこと
が可能です。
● オーディオCDからのCDキャプチャー機能
・ オーディオCDをVS用のデータとして取り込むことが可能です。特にCDRモード
を使えば実時間の半分以下で取り込みが可能です。番組制作やサンプリング
CDからの ブレイクビーツ取り込みなどに便利です。(44.1kHzのプロジェク
トのみ)
・ VS-2480/VS-2480CDにCDR-88RWシリーズを接続した状態でもCDキャプチャー可
能です。
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「VS-2480Version 2.0 追加された機能」と「仕様変更のお知らせと補足情報」を
PDF(Portable Document Format)形式で収録しています。
この内容を確認するには「Acrobat Reader」という専用のソフトウェアが別途必要です。
【VS-2480Version 2.0 追加された機能】
VS2480v2_Add_j.book.pdf (3,061,874 バイト:A4版40ページ)
【仕様変更のお知らせと補足情報】
VS2480supplement_j.pdf (56,286 バイト:A4版1ページ)
「Acrobat Reader」をお持ちでないときは、以下のURLから無料でダウンロードできます。
http://www.adobe.co.jp/
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■VS-2480/VS-2480CDのアップデートに必要なもの
VS-2480/VS-2480CDにシステム・プログラムをインストールする為に、下記のツール
が必要になります。
○VS-2480/VS-2480CD本体
○スタンダードMIDIファイルを正常に再生可能なシーケンサー
○「MIDIインターフェイス+MIDIケーブル」または「UM-1」など
注 : 本アップデート・ソフトのようなシステム・エクスクルーシブ・メッセージを
大量に含んだSMFを正常に再生できず、バージョン・アップができないMIDIシー
ケンス・ソフトがありますので、簡易SMFプレーヤのご使用をおすすめします。
■ダウンロードをする前にVS-2480/VS-2480CDのシステム・バージョンをチェックしてください
トラック・チャンネル1の[CH EDIT]と[TRACK STATUS]を押しながら電源を入れると
表示されます。“Boot”及び“System”双方の“Version:”の行に、現在のVS-2480/
VS-2480CDのバージョンが表示されます。
システム・バージョンの確認が済みましたら、[ENTER/YES]を押してください。通常
どおりにVS-2480/VS-2480CDが起動します。
■アップデート作業における注意点(重要)
このシステム・プログラムでのアップデートは、手順どおりに実施すれば特に問題
はありません。しかし、所定の手順に従わずに通常のモードでこのアップデートデー
タを送信するとソングとシステムを破壊してしまい、起動できなくなることがありま
す。
また、アップデート作業中に電源が切れるなどの不慮の事故が発生した場合には、
VS-2480/VS-2480CDのシステムが破壊され、使用できなくなる事があります。この場
合は、ローランド営業所またはサービス・ステーションにご相談ください。
また、ローランドでは無償アップデートのサービスをご用意しています。お求めの
販売店か、ローランド営業所またはサービス・ステーションにご相談ください。
なお、このシステム・プログラムに関する操作手順などのお問い合わせには、お答
えできません。あらかじめご容赦ください。ここに書かれている情報を元に、自己責
任において作業をお願いいたします。
■圧縮ファイルの解凍方法
ダウンロードしたファイルは自己解凍型ファイルになっていますので、エクスプロー
ラからアイコンをダブルクリックするか、タスクバーのスタートをクリックして、
「ファイル名を指定して実行」を選択し、フォルダ名とファイル名を入力して実行す
ると、VS242011フォルダがあらわれ、フォルダの中に以下の32のスタンダードMIDI
ファイルが現われます。
VS242011 --+-- VS248000.mid
+-- VS248001.mid
+-- VS248002.mid
:
+-- VS248029.mid
+-- VS248030.mid
+-- VS248031.mid
■インストール手順
バージョン・アップの前に
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バージョン2.00 へのバージョン・アップを行う前に、ハード・ディスクに保存され
ているプロジェクトを別のメディアにバックアップしてください。
※ハードディスクの初期化は、バージョン2.0以降にバージョン・アップする際に1度
だけ頂ければ結構です。
1. ハード・ディスクに保存されたプロジェクト(演奏データ)を別のメディア
(CD- R/RW ディスク、Zip ディスク)に退避(バックアップ)させます。
取扱説明書の「大きなプロジェクトをバックアップする(プロジェクト・バック
アップ)(P.79 )」をお読みの上、必要なプロジェクトをすべてバックアップし
てください。このとき、バックアップするプロジェクトは、カレント・ドライブの
みならず、他のパーティションに保存されているプロジェクトもバックアップして
ください。
2. ハード・ディスクを初期化します(フォーマット・ドライブ)。
ハード・ディスクに保存されているプロジェクトを完全に消去し、まったくの新品
状態にします。取扱説明書の「ディスク・ドライブのフォーマットをする(メイク・
パーティション)(P.84 )」をお読みの上、ハード・ディスクの初期化を行って
ください。
【メモ】
「フォーマット・ドライブ」は取扱説明書に「メイク・パーティション」と表記され
ています。仕様変更に伴う機能名称の変更であり、機能にまったく違いはございませ
ん。
【ご注意】
フォーマット・ドライブ(メイク・パーティション)を行うと、ハード・ディスク
に保存されているプロジェクトはすべて消去されます。また、消してしまったプロ
ジェクトはアンドゥ機能で取り戻すことはできません。もし誤って必要なプロジェク
トを消去してしまった場合、プロジェクトの復元方法はありません。失われた記憶内
容の復元については、補償も含めご容赦願います。フォーマット・ドライブ(メイク
・パーティション)を行う前に必ず、必要なプロジェクトのバックアップ(プロジェ
クト・バックアップ(取扱説明書P.79 ))をしてください。
3. シャットダウン(ユーザー・ガイドP.17 )を行い、VS- 2480 に接続されたすべ
ての機器の電源を切ってください。
下記の手順に従って、解凍したシステム・プログラムをVS-2480/VS-2480CDへイン
ストールして下さい。インストールにはスタンダードMIDIファイルを正常に再生で
きるMIDIシーケンサーが必要になります。
◆不慮の事故を防ぐ為、アップデート作業を行う前に内蔵ハードディスク内のデー
タを一度ZIPディスクなどに保存しておく事をお勧めします。
◆インストール中は絶対に電源を落とさないで下さい。VS-2480/VS-2480CDシステ
ムが破壊され、使用できなくなる事があります。この場合はお求めの販売店か、
弊社営業所またはサービス・ステーションにご相談下さい。
1. 電源が切れていることを確認し、VS-2480/VS-2480CDとお使いのMIDIシーケン
サーをMIDIケーブルで接続します。MIDIシーケンサーのMIDI OUTコネクターと
VS-2480/VS-2480CDのMIDI INコネクターを接続してください。
※VS-2480/VS-2480CD が起動中のときは、シャットダウン(ユーザー・ガイド
P.17 )してください。
2. チャンネル 2 / 3の[TRACK STATUS]と、チャンネル 5の[CH EDIT]を押しなが
ら、VS-2480/VS-2480CDの電源を入れます。“SYSTEM Update ?”と表示され
ます。
チャンネル 2:[TRACK STATUS]
チャンネル 3:[TRACK STATUS]
チャンネル 5:[CH EDIT]
3. [ENTER/YES]を押します。“Waiting MIDI- EX ”と表示され、MIDI データ
の受信待機状態になります。
4. 32のスタンダードMIDIファイルを以下の順序でシーケンサーで再生させま
す。(Windows, Macintosh、その他のシーケンサーとも、以下の順に再生させ
てください。)
※ データの送信中に、VS-2480/VS-2480CD やシーケンサーの電源を切った
り、MIDI ケーブルを抜かないでください。データが欠落してバージョン・
アップができません。
※ すべて送り終わるのにおよそ1時間かかります。しばらくお待ちください。
1:VS248000.MID
2:VS248001.MID
3:VS248002.MID
: :
: :
30:VS248029.MID
31:VS248030.MID
32:VS248031.MID
5. データの取り込みが完了すると、“- - S- Update SysPRG?”と表示されま
す。
6. ファンクション・ボタン[F1]~[F4]で、バージョン・アップする領域を
選択します。ファンクション・ボタンは押すごとにオフ/オンします。
・ VS-2480/VS-2480CDに記憶されているシステム・パラメーター、グローバル・
パラメーター、ユーザー・パラメーター(ユーザー・エフェクト・パッチと
ユーザー・ルーティング)の設定を残してバージョン・アップするときは
[F1]と[F4]を押して“B_Ss Update SysPRG?”と表示させます。
・ すべてのパラメーターを工場出荷状態に初期化してバージョン・アップする
ときは、[F1][F2][F4]を押して“BPSs Update SysPRG?”と表示させま
す。
[ご注意]
“BPSs Update SysPRG?”と表示させてパージョン・アップする設定に
すると、VS-2480/VS-2480CD に記憶されているシステム・パラメーター、
グローバル・パラメーターとユーザー・パラメーター(ユーザー・エ
フェクト・パッチ、ユーザー・ルーティング)が、すべて工場出荷時の
設定に戻ります。
[ご注意]
“B_Ss Update SysPRG?”または“BPSs UpdateSysPRG?”以外を表示さ
せた設定では、正常にバージョン・アップできません。
7. [ENTER/YES]を押します。バージョン・アップ作業が開始されます。
[ご注意]
バージョン・アップ中は、絶対に機器の電源を切らないでください。
VS-2480/VS-2480CD本体のプログラムが破壊され、正常に起動できなく
なります。
8. バージョン・アップが完了すると“Please Reboot OK”と表示されます。
9. VS-2480/VS-2480CDの電源を切ります。
10. 再度、VS-2480/VS-2480CDの電源を入れます。
11. 起動画面の下段に「-- Version 2.01 --」のように表示されることを確認し
てください。
バージョンの詳細を確認する際は、「システム・バージョンの確認方法」に従って
行ってください。
--------------------------------------------------------------------------------
※インストールを行われる際の操作手順などについての問い合わせには、お答えいたしかねます。
ここに書いてある情報を元に、自己責任において作業をお願いします。
■インストール手順(PDF版)
VS-2480/VS-2480CD のアップデート手順をPDF(Portable Document Format)形式で収
録しています。ここでダウンロードしたシステム・プログラムを利用してアップデー
トを行う場合は、「SMF(スタンダードMIDIファイル)によるバージョン・アップ」
をご覧ください。
この内容を確認するには「Acrobat Reader」という専用のソフトウェアが別途必要で
す。
VS2480_How2ver-up200j.pdf (203,996 バイト:A4版4ページ)
「Acrobat Reader」をお持ちでないときは、以下のURLから無料でダウンロードでき
ます。
http://www.adobe.co.jp/
(作業例)簡易SMFプレーヤ「UpdSMF」を使った作業例
◆ UpdSMF(UpdSMFJ.EXE)は、Windows95またはWindows98上で動作する簡易SMFプレーヤ
です。アップデート作業専用のSMFプレーヤである為、一般のSMF音楽データの再生に
は使えません。
◆ MIDIを出力するためのMIDIドライバなどはあらかじめインストールしておいてくださ
い。インストール方法は、それぞれのドライバやアプリケーションの取扱説明書など
をご覧ください。
1. 「UpdSMF」アイコンをダブルクリックします。
2. 「MIDI Out Device」でMIDI出力のデバイスを選択します。
3.「SMF Path」に、解凍した32 のSMFが存在するフォルダ名を指定します。右の
[Path]ボタンで探すこともできます。
4. [ScanSMF]ボタンを押します。 ※Macでは、この操作は必要ありません。
5. フォルダ内全てのSMFファイルを再生の対象としますので、アップデートに不要な
SMFファイルはフォルダから削除しておいてください。
6. 「Send」ボタンをクリックすると、登録されたSMFファイルを、名前の順番に再生
します。
■その他の注意事項
・収録したファイルの他のネットワークへの転載、改変、雑誌・市販製品などへ許可
なく添付する事は禁止いたします。
・収録したファイルの再配布は、VS-2480/VS-2480CDを所有している方には営利を伴
わない形態であれば自由です。
・アップデート手順、その他の説明を、印刷、保存、メモをとる等して確認しながら
作業すると便利です。
◆ローランド株式会社は、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる
損害(利益やデータの損失、その他の金銭的損失など)に関して一切責任を負わない
ものとします。たとえ、ローランド株式会社からそのような損害の可能性について
あらかじめ知らされていた場合でも同様です。
◆文中の商標や登録商標は、それぞれの会社に属します。