home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ DOS/V Power Report 2003 August / VPR0308.ISO / OPENOFFICE / OOo_jcp_sg_07 / readme_sg.txt next >
Text File  |  2003-05-22  |  6KB  |  162 lines

  1. readme.txt
  2. ===========================================================================
  3. 【ソ フ ト名】 OpenOffice.org 1.0 日本語版導入プログラム
  4. 【バージョン】 0.7
  5. 【作 成 日】 2003-05-22
  6. 【著作権  者】 OpenOffice.org日本ユーザ会 ドキュメントプロジェクト
  7. 【プログラマ】 Yutaka Kachi(catch), 春原宏保, 七海健太郎
  8. 【対応  環境】 Windows XP,2000,98,NT4 + OpenOffice.org 1.0_ja_win 
  9. 【開発  言語】 inno setup 3.0.6 (http://www.jrsoftware.org/)
  10.         + Delphi6 + Borland C++ Compiler 5.5.1
  11. 【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア GPL
  12. 【サポート  】 http://openoffice-docj.sourceforge.jp/develop/jcp/
  13. ===========================================================================
  14.  
  15. 【ソフト紹介】
  16.  このプログラムは、OpenOffice.org 1.0日本語版 for Windowsの日本語設定を
  17.  自動的に行う導入プログラムです。
  18.  OpenOffice.org 1.0日本語版の面倒な初期設定を不要にします。
  19.  
  20. ・ヘルプ文字化け解消のためスタイルシート差し替え
  21. ・標準テンプレートの変更
  22. ・右クリックで使うテンプレートの変更 
  23. ・各種文字化け対策のため、フォント置換の設定ファイルを差し替え
  24. ・各種テンプレート/サンプルアートを追加
  25.  
  26.  JCP:OpenOffice.org Japanese Cofiguration Program と呼んでいます。
  27.  
  28.  
  29. 【!! 注意 !!】
  30.  このプログラムは、ベータ版です。
  31.  基本的に人柱用なので、エライ目に合う可能性があります。
  32.  このプログラムを使用した結果、どのような事態になっても
  33.  作者らは免責とさせていただきます。
  34.  
  35.  日本語版導入プログラムには、お使いのシステムに合わせていくつかのツールがあります。
  36.  
  37.  これは、シングルユーザーインストール専用です。
  38.  ネットワークインストールをご利用の方は、そちら用のツールを使ってください。
  39.  インストールの種類の見分け方は、こちらのページをご覧ください。
  40.  http://openoffice-docj.sourceforge.jp/document/develop/jcp/select_install.html
  41.  
  42. 【使い方】
  43.  
  44.  1.あらかじめ、OpenOffice.org 1.0をインストールしておきます
  45.    次の設定でインストールすることをお勧めします
  46.  
  47.    ・「Microsoft Officeの関連付け」:なし
  48.    ・「JavaおよびJavascriptの支援」:なし
  49.  
  50.  2.インストールしたら、日本語版導入プログラムの実行の前に、一度だけOpenOffice.orgを起動します
  51.    「アドレス帖データソースのオートパイロット」ダイアログが表示されたら、<キャンセル>ボタンをクリック
  52.  
  53.  3.OpenOffice.orgを終了します
  54.  
  55.  4.クイック起動を終了します
  56.    画面右下のタスクトレイにあるアイコンを右クリックし、[クイック起動の終了]を選択します
  57.  
  58.  5.日本語版導入プログラムを解凍したら、start_jcp.exeを実行します
  59.    あとは、ウィザードの指示に従って作業を進めてください。
  60.    適用先のフォルダとして、OpenOffice.org1.0をインストールしたフォルダを指定してください。
  61.  
  62.    例: C:\Program Files\openoffice.org1.0.3
  63.  
  64.  
  65. 【その他】
  66.  
  67.  ・必ず、クイック起動を終了させてから、実行してください。
  68.   クイック起動を終了させていないと、正常に適用されません。
  69.   もしも、クイック起動を終了させないで実行した場合には、あらためてクイック起動を終了させてから
  70.   もう一度、本プログラムを実行してください。
  71.  
  72.  ・本プログラムは、OpenOffice.orgの設定を上書きするツールです。
  73.   アンインストールする必要はありません。
  74.   OpenOffice.orgを元の状態に戻すには、再インストールしてください。
  75.  
  76.  ・OpenOffice.orgをアンインストールしたあとは、インストール先のフォルダを削除してください。
  77.  
  78.  ・本プログラムの適用先フォルダを間違えた場合は、正しいフォルダで再実行してください。
  79.   間違えたフォルダやファイルは、削除しても構いません。
  80.  
  81.  ・ライセンスは、GPLとなっています。
  82.   詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
  83.  
  84.    「著作権・ソフトウェアライセンス・オープンソース」
  85.    http://www.catch.jp/openoffice/
  86.  
  87.    「GPLの日本語訳」
  88.    http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html
  89.  
  90.  ・このreadme.txtおよびlicence.txtは、OpenOffice.orgのインストール先のjcpフォルダに格納してあります。
  91.  
  92.  
  93. 【現状での問題点】
  94.  ・各ツールの図形描画に点線がない (かわりに線スタイル9があるのでは?)
  95.  ・クリップアートが少ない
  96.  ・文字フォントをMS系に固定したため、クロスプラットフォームでは置き換え要
  97.  ・TrueTypeフォントを入れたいな
  98.  
  99.  
  100. 【ライセンス】
  101.  このプログラムは、OpenOffice.org日本ユーザー会において
  102.  ドキュメントプロジェクトの元で開発されています。
  103.  
  104.  OpenOffice.org 1.0 日本語版導入プログラム
  105.  CopyRight(C) 2002-2003 OpenOffice.org日本ユーザー会
  106.  http://openoffice-docj.sourceforge.jp/develop/jcp/
  107. -----------------------------------------------------
  108. このプログラムはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU一般公衆利用許諾
  109. 契約書(バージョン2か、希望によってはそれ以降のバージョンのうちどれか)の定める条件の下で再頒布または改変することがで
  110. きます。
  111.  
  112. このプログラムは有用であることを願って頒布されますが、*全くの無保証* です。商業可能性の保証や特定の目的への適合性
  113. は、言外に示されたものも含め全く存在しません。詳しくはGNU一般公衆利用許諾契約書をご覧ください。
  114. http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.htmlを参照
  115.  
  116. なお、本プログラムに含まれる設定ファイル・テンプレートは、その限りではありません。
  117. これらは、各ファイルのライセンスに従います。
  118. -----------------------------------------------------
  119.  
  120.  
  121. 2002-07-29:test 0.0.3  catch
  122.     Wizard形式に移行
  123. 2002-07-30:test 0.1.0  catch
  124.     フォルダとファイル検索,ファイルのコピー,プログラムの実行
  125. 2002-07-31:test 0.1.1  suno
  126.     プログラムパスをレジストリから探す、OOoのインストールをチェック、ライセンスページ、終了確認
  127. 2002-08-01: test 0.1.2  suno
  128.     FileList 関数の不具合を修正
  129. 2002-08-10: test 0.2.0  suno
  130.     不要になったモジュールをバッサリ削除
  131.     各種テンプレートファイルを実際にコピーする機能を実装
  132. 2002-08-12: test 0.2.1  catch
  133.     メッセージと使用許諾(GPL)を追加
  134. 2002-08-18: test 0.2.1A  catch
  135.     設定ファイルとテンプレートを差し替え
  136. 2003-02-08: test 0.3 catch
  137.     inno setup(http://www.jrsoftware.org/)に移行。thanks suno.
  138.     lib 0.3
  139. 2003-02-17: test 0.3.1 catch
  140.     ウィザードのステップを変更。ライセンス表示を削除(GPLなのでユーザーの許諾不要)
  141.     lib 0.3.1
  142. 2003-04-13: test 0.3.2 catch
  143.     Impress テンプレートをOOExtras版に交換
  144.     lib 0.3.2
  145. 2003-05-05: test 0.6 catch
  146.     クイック起動の検出プログラムを追加
  147.     lib 0.6
  148. 2003-05-14: test 0.6.1 catch
  149.     オプションのパス設定に余分なパスが入ってた。common.xmlを差し替え。
  150.     libのみ変更
  151.     lib 0.6.1
  152. 2003-05-18: test 0.6.2 catch
  153.     setpath.exe で、パスの置換えが文字列が間違っていた(%20->spaceが逆だった)
  154.     Setup.xmlにも余分なパスが入ってた。WS版のSetup.xmlを差し替え。
  155.     WS版では、さらにインストールパスに"\ooo"の指定を削除。
  156.     lib 0.6.2
  157.  
  158. 2003-05-22: test 0.7 catch
  159.     本体プログラムのアイコンをグレーの目立たないものに変更
  160.     lib 0.7
  161. ---   
  162.