home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ MacPeople 2001 February 15 / MACPEOPLE-2001-02-15.ISO.7z / MACPEOPLE-2001-02-15.ISO / オンラインウエア / 厳選オンラインウエア100 / インターネット関連 / iCab_Pre2.4_Japanese_PPC.sit / バグフィクス < prev    next >
Text File  |  2001-01-11  |  24KB  |  491 lines

  1. プレビュー 2.4で修正されたバグ
  2.  
  3. ・JavaScriptに関するいくつかの問題を修正した。
  4.  
  5. ・新しいクッキーを受け付けるときに、フラグが正しくセットされていなかったので、セッションが終了するまでの間しかクッキーが有効になっていなかったバグを修正した。
  6.  
  7. ・リンクのないドキュメントでリンクマネージャーを開くと、クラッシュするバグを修正した。
  8.  
  9. ・iCab起動時には、必ず「先読み」機能はオフとなるようになった。キオスクモードの時も、オフとなるように変更した。
  10.  
  11. ・"Log out"リンクなどがロードされるのを防ぐために、「先読み」に多くの新しい制限を追加した。
  12. まず、"?"が含まれるような検索項目を含むURLは、先読みしないようにした。そして、"/"、"htm"、"html"で終わるURLのみを先読みするようにした。また、"HTTML リダイレクション"も追跡しないようにした。
  13.  
  14. 副作用による(ログアウトや何かを買ったりするような)アクションは、HTMLの仕様で推奨されているように常にHTTP POSTコマンドで発生するため、もし、WebデザイナーがHTMLの仕様を尊重している場合でも、もはや問題はない。(POSTは「先読込み」では、常に無視される)
  15. ただし、残念ながら、これは常に希望通りに機能するわけではない。そのため、「先読み」はよく検討して有効にすべきである。
  16. たとえば、アップルストアで利用されているアマゾンの"1-Click"技術のように確認なしに商品を買うことができたりするようなサイトでは、「先読み」機能は使うべきではない。
  17.  
  18. とはいえ、新しい制限により、ほとんどの"log out"リンク、先読みされなくなった。そして、アマゾンの"1-Click"技術であっても、無視されるようになった。しかし、そうではあっても、「先読み」機能は、十分注意してい使って欲しい。
  19.  
  20. ・アニメーションバックグラウンドイメージが、正しく機能していなかったバグを修正した。
  21.  
  22. ・iCabは、パスワードをキャッシュするようになったので、MacOS 9のキーチェーンにパスワードを保存しないときでも、パスワードを再度尋ねないようになった。
  23.  
  24. プレビュー 2.3で修正されたバグ
  25.  
  26. ・メモリーリークがなくなった。
  27.  
  28. ・MacOS Xでクラッシュする多くのバグを修正した(英語版。日本語版には、まだMacOS X版はありません)
  29.  
  30. ・複数の"?"がURLに含まるページをWebアーカイブとして保存すると、iCabでそのWebアーカイブが開けなかったバグを修正した。
  31.  
  32. ・「戻る」ボタンで、座標を%(パーセント)で指定しているMAP/AREAタグがあるページに戻ったとき、それらが正しく動作しなくなるバグを修正した。
  33.  
  34. ・JavaScriptで修正されるポップアップメニューに関するいくつかの問題を修正した。
  35.  
  36. ・非常に深い入れ子になっているタグがあると、クラッシュしてしまうバグを修正した。(あるサイトでは、<B>と<FONT>タグが500レベル以上の入れ子になっていて、その一番深い位置に、一つのリンクとイメージがあった。結果は:スタックオーバーフロー)
  37.  
  38. ・アップルスクリプトでウインドウの"Busy"状態を調べる要求に対して、"integer"を返さなければならないのに、"boolean"を返していたバグを修正した。
  39.  
  40. ・ある状況で、番号なしリスト(<UL>)が、正しく表示されないバグを修正した。
  41.  
  42. ・FORMタグがHTMLテーブル内の間違った位置で使われていた場合(たとえば、FORMタグが、<TR>の直後にあった場合。これは、正しくない)、JavaScriptからアクセスできないFORM項目が出来てしまっていたバグを修正した。
  43.  
  44. ・MacOS X でWebキャッシュがUFSボリュームにあったとき、Webページを取得できなかったバグを修正した。
  45.  
  46. ・「お気に入りツールバー」に、ある個数、しかも、とてもたくさんの項目があるときに、新しい項目を追加すると、いくつかの奇妙な問題(新しい項目で新しいウインドウが開くなど)が発生するバグを修正した。
  47.  
  48. ・フレームページを印刷するときに用紙の向き(横向き)と縮尺の設定が無視されていたバグを修正した。
  49.  
  50. プレビュー 2.2で修正されたバグ
  51.  
  52. ・クッキー設定の「常に許可」リストは、一般設定ポップアップメニューの「許可しない」より優先されるようになった。この結果、クッキーを許可しないという設定であっても、安全であることが確認されているサイトからのクッキーは受け付けることができるようになった。
  53.  
  54. ・ダウンロードダイアログの【次】ボタンが無効になっていたバグを修正した。
  55.  
  56. ・iCabがHTTP "Refere"ヘッダーを送るのを、ときどき忘れるバグを修正した。
  57.  
  58. ・表示されているページを"Webアーカイブ"形式で保存したときに、プラグインで表示されているファイルが保存されていなかったバグを修正した。
  59.  
  60. ・フォントが無効になったとき(システムフォルダから削除されたような場合)、フォント関係の表示(ポップアップメニューなど)がおかしくなるバグを修正した。
  61.  
  62. プレビュー 2.1aで修正されたバグ
  63.  
  64. ・間違った「メモリーフル」エラーメッセージが、表示されないようにした。
  65.  
  66. ・68Kコンパイラのバグのため、履歴メニューとお気に入りツールバーが68Kバージョンで正しく動作していなかった。
  67.  
  68. ・JSフィルターでスクリプトの実行が禁止されているにもかかわらず外部JavaScriptファイルがダウンロードされていた。
  69.  
  70. ・ダウロードフォルダーにボリュームを指定しても、設定が保存されていなかった。
  71.  
  72. プレビュー 2.1で修正されたバグ
  73.  
  74. ・Webアーカイブにより保存されたページでも"別名で保存"が動作するようになった。
  75.  
  76. ・"印刷プレビュー"でヘッダー、フッターの変更が正しく動作していなかった。
  77.  
  78. ・環境設定情報の読込みが速くなった。
  79.  
  80. ・HTMLフォームのSubmitボタンとして定義されている画像に対しても、コンテキストメニューが機能するようになった。
  81.  
  82. ・パラメータが与えられていないCloseWindow Apple Eventが動作していなかった。
  83.  
  84. ・サーバーがクッキーを再送したときに、無効になっているクッキーが有効になることがあった。
  85.  
  86. ・機種によってはスリープ復帰後にウインドウが画面の下に移動することがあった。
  87.  
  88. ・ある特定のHTMLフォームを含むページで「戻る」/「進む」ボタンを素早く押してとても早くページ移動をした場合、クラッシュすることがあった。
  89.  
  90. ・フレームを持ったページをWebアーカイブ機能で保存したとき、iCabは、そのWebアーカイブを開くことができなかった。原因はフレームの定義とページの内容がまったく異なっていたからだった。すべてのフレームの内容が置き換えられてしまっていた。
  91. 本バージョンから、iCabは、すべてのフレームの内容をWebアーカイブの追加ファイルとして保存するようになった。その結果、iCabは(Webアーカイブされた)フレームページも、正しく表示できるようになった。
  92.  
  93. ・閉じてないタグのエラーレポートが、より良くなった。
  94.  
  95. ・キオスクモードで、JavaScriptでウインドウを開くとクラッシュしていた。
  96.  
  97. ・非常に大きなテーブルを印刷するときに、同じページが二度印刷されることがあった。
  98.  
  99. ・あるオブジェクトにonBlurとonFoucusハンドラーのJavaScriptが定義されていて、そのハンドラーがオブジェクトにフォーカスをセット/非セットしたときに、ハンドラーが何度も呼び出されていた。
  100.  
  101. ・ウインドウタイトルのある特別な文字が正しく表示されていなかった。
  102.  
  103. ・ときどき間違ったMIMEタイプがプラグインに渡されていた。
  104.  
  105. ・非常に長いURLをiCabウインドウにドラッグしたときに、短く表示されるようになった。
  106.  
  107. プレビュー 2.0
  108.  
  109. ・前バージョンでダイナミックフォントが動作していなかった。
  110.  
  111. ・ある状況下で、iCab はお気に入りツールバーに使用するフォルダを変更する事ができなかった。
  112.  
  113. ・リンクマネージャで「戻る」が正常に動作しなかった。
  114.  
  115. ・ホットメールに関する新しいワークアラウンド・バグフィクス。
  116.  
  117. ・ファイルアップロード時(<INPUT TYPE="FILE">)、iCab はテキストファイルに「application/octet-stream」のかわりに「text/plain」を使用していなかった。
  118.  
  119. ・1行に並んだ画像の行揃え (TOP, MIDDLE, BOTTOM) が異なっている場合、最後の画像以外の行揃えが正しくなかった。
  120.  
  121. ・文字コード基本設定が正しく動作しないことがあった。
  122.  
  123. ・iCab がシンボル「qd」を出力しないため、プラグインがクイックドローグローバルにアクセスできなかった。
  124.  
  125. ・Java ウインドウを移動した時、iCab は新しいウインドウ位置を MRJ に通知していなかった。
  126.  
  127.  
  128. プレビュー 1.9a
  129.  
  130. ・InScript・JavaScript に関する幾つかのバグフィクス
  131.  
  132. ・不正な HTML コードのためのワークアラウンド
  133.  
  134. ・プラグインの「ウインドウ全面表示(fill-window)」モードをサポート。PDF プラグインで使用される。
  135.  
  136. ・英語版(訳注:日本語版も同様)で、横スクロールバーが操作不能だった。
  137.  
  138. ・iCab 起動時にホットリスト・履歴・ダウンロードマネージャを開くよう設定している場合、ブラウザウインドウが開かなかった。
  139.  
  140. ・フィルタで除外された画像の再読み込みが正しく動作していなかった。
  141.  
  142. ・PPC バージョンで、URL Access が有効になっていない場合、HTTP から HTTPS への URL 転送の際にクラッシュしていた。
  143.  
  144. ・MSIE のお気に入りの読み込みの際、区切り線が失われていた。
  145.  
  146. ・<IFRAME> 内に配置されたプラグインが、正しく描画されていなかった。
  147.  
  148. ・プラグインがブラウザ名を訊ねてきた場合、iCab は常に空の文字列を返していた。これにより IPIX プラグインがクラッシュしていた。IPIX プラグインは、ブラウザ名が「Mozilla/3.0」以上以外では動作しない。
  149.  
  150. ・iCab は時々、必要なデータをプラグインに渡していないことがあった。
  151.  
  152. ・環境設定ファイルを読み込んだ後、iCab はプリンタ設定を有効にしようとしていた。環境設定ファイルが無い、または環境設定ファイルにプリンタ設定が無い場合、iCab は NULL ハンドルを使用し、クラッシュしていた(クラッシュするかどうかはプリンタドライバによる)。
  153.  
  154.  
  155. プレビュー 1.9
  156.  
  157. ・iCab が GetURL イベントを受信した場合、新しいウインドウを開くようになった。
  158.  
  159. ・HTTP プロキシを使用する設定で、ドメインが「プロキシ無し」のリストにあった場合、SOCKS ファイアウォール設定を使用してしまっていた。
  160.  
  161. ・iCab は、キーチェーンに同じパスワードを何度も問い合わせなくてもいいように、キーチェーンから受け取ったパスワードを全てキャッシュするようにした。
  162.  
  163. ・ファイルアップロード(HTML フォームで <INPUT TYPE="FILE"> タグを使用)が常に動作していなかった。
  164.  
  165. ・HTML フォームに「TABINDEX」属性が設定されていない場合、入力カーソルをシフト+タブで逆移動させることができなかった。
  166.  
  167. ・コマンド+オプション+W での全ウインドウクローズがクラッシュしていた。
  168.  
  169. ・Java アプレットへのキーイベント送信が常に動作するようになった。
  170.  
  171. ・Java アプレットでの MouseLeave イベントが動作していなかった。
  172.  
  173.  
  174. プレビュー 1.8
  175.  
  176. ・Hotmail へのアクセスが、MacOS 9 に付属する新しい「URL Access」を使用した場合に可能となった。MacOS 8.6 付属の「URL Access」では、Hotmail の一部のサービスが利用できなかった。
  177.  
  178. ・URL 内のポートの値が 32767 より大きい場合、負数で表示されてしまっていた。
  179.  
  180. ・文字コードの標準設定が、ウインドウ別に設定できるようになった。
  181.  
  182. ・約125より多いクッキーや画像フィルタが設定されていると、環境設定ダイアログのいくつかのパネルが表示されなかった。
  183.  
  184. ・キオスクモードで、ユーザが「許可されていない」ページにアクセスしようとしたときに、メッセージが表示されるようになった。
  185.  
  186. ・ブラウザウインドウを除くウインドウのズームボックスが正しく動作するようになった。ブラウザウインドウの問題点は、HTML ページの固定のサイズがはっきりしないことである。HTML ページは、通常、どんな大きさにも変えることができるのだ。
  187.  
  188. ・キオスクモードのショートカットが再び変更された。新しいショートカットは、コマンド+Tである。古いショートカットは、URLマネージャが起動していると動作しない。なぜなら、URLマネージャがそのショートカットを使用しているからだ。
  189.  
  190. ・選択テキストをドラッグ・コピーした時、色情報もコピーされるようになった。
  191.  
  192. ・選択テキストをドラッグ・コピーした時、番号付きリストの数字がコピーされていなかった。
  193.  
  194. ・隠されたサウンドオブジェクト(<EMBED>)が見えてしまっていた。
  195.  
  196. ・非常に長い URL を iCab にドラッグすると、時々 URL が切り詰められてしまっていた。
  197.  
  198. ・ 新しいページを読み込んだ後、フォーカスが失われて矢印キーでのスクロールができなくなっていた。
  199.  
  200. ・プロキシを通した FTP ダウンロードが働いていなかった。
  201.  
  202. ・リンク上でオプション+クリックした時は、ダウンロードダイアログを開かずにダウンロードを開始するようになった。
  203.  
  204. ・INPUT タグに SIZE 属性が指定されていない場合に、HTML フォームの自動入力機能が働いていなかった。
  205.  
  206. ・ハードディスク上のローカルファイルをウェブアーカイブにダウンロードする際、幾つかのファイルタイプが、アーカイブに保存される代わりにヘルパーアプリケーションに渡されてしまっていた。
  207.  
  208. ・ファイルアップロードに関する幾つかのバグフィクス。
  209.  
  210. ・ウェブアーカイブ内で、URL 内の全ての CGI パラメータが無視されていた。
  211.  
  212. ・iCab 自身が作成したものではない Zip アーカイブを受け入れる場合、前ほど厳密ではなくなった。
  213.  
  214. ・クッキーに関する幾つかの問題が解消された。以下のサイトで、iCab のクッキーにセキュリティー上の問題がないかどうかのテストができる:
  215.       http://www.nihongo.org/snowhare/utilities/triple_dot
  216.       http://homepages.paradise.net.nz/~glineham/cookiemonster.html
  217.  
  218. ・時々、FTP サーバのディレクトリがはじめは表示されなかったりした。
  219.  
  220. ・特定の状況下で、ダウンロードマネージャが同一のファイルを2回ダウンロードしていた。
  221.  
  222. ・検索エンジンが GET ではなく POST で検索を受け付ける場合、「検索」ダイアログからのインターネット検索が動作していなかった。
  223.  
  224. ・iCab は「multipart/*」メッセージとして送信されるファイルをダウンロードできるようになった。
  225.  
  226. ・SHAPE=DEFAULT を正しく処理するようになった。
  227.  
  228. ・COORDS=".." の割合を正しく処理するようになった。
  229.  
  230. ・印刷時、テーブルと画像をなるべく分割しないようになった。現在のページにテーブル、または画像の全体が入りきらない場合、それらを次のページに移動する。(もちろんこれは、画像・テーブルが次のページに入りきる場合にだけ動作する。)テーブルの入れ子に関する問題がいくつか残っている。
  231.  
  232. ・URL 入力欄にある「履歴」ポップアップメニューで、現在のページに小さな点が付くようになった。
  233.  
  234. ・テキストや画像を iCab から Finder 上のアプリケーションにドラッグすると、iCab はドラッグデータでアプリケーションを上書きしてしまっていた。
  235.  
  236.  
  237.  
  238. プレビュー 1.7
  239.  
  240. ・ 「URL 自動入力」がオフになっている場合、入力された URL が有効でなかったり完全でなかったりしても、iCab は URL の自動生成を行わない。この方法で、 Open Transport や MacTCP の「検索ドメイン」を利用して補完することができる。
  241.  
  242. ・ タグ <LEGEND> がなかったり間違った場所にあると、エラーを報告するようになった。
  243.  
  244. ・ 電子メールウインドウが、本文がないと電子メールを送信できなかった。
  245.  
  246. ・ ダウンロードマネージャの「最大転送量」が、正しく評価されていなかった。
  247.  
  248. ・ HTML フォームの結果を表示する時、iCab は <BASE TARGET="target"> に従うようになった。
  249.  
  250. ・ ツールバーのボタンを使ってフォントサイズを2度変更すると、リンクツールバーのボタンが使用不可になっていた。
  251.  
  252. ・ サーバが Content-Type を "multipart/*" にセットしながらも、内容をマルチパート形式で送信して来なかった場合、iCab の動作が非常に遅くなっていた。
  253.  
  254. ・ 全てのキーボードレイアウトで、コマンド++やコマンド+.のようなショートカットを受け入れるようになった。古いバージョンの iCab は、シフトキーが押されていたりすると、これらのショートカットを間違って認識していた。
  255.  
  256. ・ 一覧表の項目(ホットリスト・履歴・ダウンロードマネージャ)が選択されている時にスクロールをすると、表示範囲から外へ出てしまった全ての項目が選択解除されてしまっていた。
  257.  
  258. ・ フォントの設定が本当に正しいかどうか、チェックするようになった。他の言語用のフォントを新しくインストールした(例えば、ドイツ語システムに日本語フォントをインストールした)場合、適切なフォント(例えば、"Osaka")が利用可能になったため、iCab はこの言語用のこれまでの設定(例えば、Chicago)が、もはや正しくないと認識するだろう。iCab は自動的に新しいフォントを使用するだろう。
  259.  
  260. ・ Text Encoding Converter のエンコード・フォントの優先順位が変更された。Symbol フォントは、ドイツ語フォントよりも優先される。この方法で、ドイツ語フォントが利用できない場合でもドイツ語文字が表示できるようになるだろう。なぜなら、殆どのドイツ語文字は、Symbol フォントに含まれているからだ。
  261.  
  262. ・ オフラインモードで、アプレットがハードディスクに保存されていない場合は iCab は Java アプレットをスタートしようとしなくなった。
  263.  
  264. ・ 1文字しか見えない入力フィールドでは、HTML フォームの自動入力機能が働かないようにした。
  265.  
  266. ・ iCab が、あるプロトコルを自分自身で処理しないよう設定されている場合、iCab はインターネットコントロールパネルでそのプロトコルに割り当てられているアプリケーションを呼び出す。しかし、インターネットコントロールパネルでこれらのプロトコルの処理に iCab が設定されていると、iCab とインターネットコントロールパネルとがその URL をお互いに、永遠に渡し続けた。このようなループを避けるため、iCab が「インターネット」でどのアプリケーションが設定されているかチェックするようにした。
  267.  
  268. ・ アピアランスマネージャ無しに、印刷ダイアログでオプション「HTML ファイルの色を無視」を選択すると、クラッシュした。
  269.  
  270. ・ http から https への URL 転送が動作しなかった。
  271.  
  272. ・ iCab が、外部の ftp アプリケーションを使用するように設定されている場合、http から ftp への転送では外部 ftp アプリケーションを呼ぶようになった。
  273.  
  274. ・ URL ファイルを iCab のアイコンにドラッグして iCab を起動すると、iCab はその後行われるほとんど全ての事に -192 のエラーを出していた。
  275.  
  276. ・ HTML ベースの転送の問題が解決した。今では、「hotmail.com」は iCab で動作する。
  277.  
  278. ・ GetURL と OpneURL イベントの処理中のバグを修正。iCab は時々レスポンスを返すのを忘れていた。
  279.  
  280. ・ アイスランド語MacOS下で、iCab はキャラクタ Þ ð などを Text Encoding Converter で変換しようとはもうしない。システムフォントの文字を使用する。
  281.  
  282. ・ ホットリスト、履歴、ダウンロードマネージャで、長いテキストを、後ろではなく真ん中を省略するようになった。このことで、URL 内のファイル名がいつも見えるようになった。
  283.  
  284. ・ タグ <TBODY> の誤った記述が iCab をクラッシュさせていた。
  285.  
  286. ・ <TEXTAREA> 入力フィールドでテキストを選択しながら、マウスカーソルを入力フィールドの上や下に移動すると、自動的にスクロールするようになった。
  287.  
  288.  
  289. プレビュー 1.6a
  290.  
  291. ・ キオスクモードで、他のプログラムへ切り替える方法が2つ見つかった。
  292.  
  293. ・ 高さが1ピクセルの背景画像が、時々黒に表示されていた。
  294.  
  295. ・ キオスクモードのショートカットを変更した。今までのものが、あるキーボードでは入力できなかった。(コマンド+U に変更。)
  296.  
  297. ・ 環境設定ダイアログの「キオスク」設定のラベルの一つを変更した。
  298.  
  299. ・ URL Access での幾つかの問題を解消した。
  300.  
  301.  
  302. プレビュー 1.6
  303.  
  304. ・ スクロールしない背景画像(bgproperties=fixed)での透過GIFアニメーションの問題を解決
  305.  
  306. ・ Mac OS 7.x やいくつかの古いプリンタドライバで、プリンタジョブダイアログが開く度に大きくなっていた。
  307.  
  308. ・ 環境設定ダイアログのリスト(クッキー、検索パスなど)のうち一つを変更した場合、iCab はダイアログをキャンセルした時に古い内容に戻す事ができなかった。
  309.  
  310. ・ </A>タグがなかったり、<A>タグが入れ子になっている(これは許されていない)場合のワークアラウンド。
  311.  
  312. ・ 名前に "?" が含まれているファイルやフォルダを読み込むことができるようになった。
  313.  
  314. ・ 間違った/不正な HTML コードのための幾つかの新しいワークアラウンド。
  315.  
  316. ・ FTP プロキシをサポート
  317.  
  318. ・ 白黒モニタでの透過画像の幾つかの問題を解決
  319.  
  320. ・ 解像度変更後、iCab は確実にその全てのウインドウを完全に表示できるようになった。
  321.  
  322. ・ 他のアプリケーションからの URL/ファイル のダウンロードマネージャへのドラッグ&ドロップが iCab をクラッシュさせていた。
  323.  
  324. ・ 検索キーワードにウムラウト文字が含まれていた場合、現在のウインドウでの検索が動作していなかった。
  325.  
  326. ・ HTML ページの DOCTYPE が iCab の知らないものだった場合、iCab は「DOCTYPE が未知のものです」のかわりに「DOCTYPE がありません」というリポートをしていた。
  327.  
  328. ・ いくつかのバージョンのNetscape Navigator/Communicatorからのブックマーク読み込みが、初期設定フォルダ内の構造の相違により、動作していなかった。
  329.  
  330. ・ 新しいページが読み込まれた時、現在の場所でのフォーカスが残るようになった。もはや、URL入力欄に切り替わるような事は無い。
  331.  
  332. ・ 設定「クッキーを許可しない」が現在使用されている場合でも、前回のセッションで許可された全てのクッキーを使用するようになった。これまでのバージョンでは、一般設定「クッキーを許可しない」は、クッキーがサーバに全く送信されない事を意味していた。しかし、もちろん、これは間違いである。利用者は、これらのクッキーを使用しなければならなかったから、それらを許可したのである。
  333.  
  334. ・ 電子メール送信の際、電子メールの "From" ヘッダが正しくなかった。
  335.  
  336. ・ スクリプトのコンパイルの際、 'aete' リソースの値がない事で、スクリプトエディタをクラッシュさせていた。
  337.  
  338.  
  339.  
  340. Bugfixes in iCab Preview 1.5
  341.  
  342. ・ When using multiple screens iCab now places the windows in the correct screen.
  343.  
  344. ・ Opening a server-side-image-map-link in a new window didn't work.
  345.  
  346. ・ The 68K version crashed when opening the printing dialog.
  347.  
  348. ・ "Divide by zero" error fixed that crashed the 68K version.
  349.  
  350. ・ The 68K version reported many network errors with large error codes. This is fixed now.
  351.  
  352. ・ GIF animations wich are used as background images will now be displayed correct.
  353.  
  354. ・ The proxy authorization didn't work correct. Hopefully this will work now.
  355.  
  356. ・ Active-X controls were recognized as Java applets.
  357.  
  358. ・ Bugfix when using arabic/hebrew encodings/fonts.
  359.  
  360. ・ When downloading whole web sites iCab did also follow mailto links.
  361.  
  362. ・ If <COL> was used without <COLGROUP> iCab did report an error. But this is wrong. It is allowed that <COL> is used without <COLGROUP>.
  363.  
  364. ・ "Cut Cmd-X" is now also supported in the Hotlist, the History and the download manager.
  365.  
  366. ・ Bug in processing the AppleEvents fixed.
  367.  
  368. ・ Some problems of the HTML parser resolved.
  369.  
  370. ・ Some new workaround for false HTML code implemented.
  371.  
  372. ・ When the <NOFRAMES> tag was missing in the frame definition but the "noframes" part did nevertheless exist and it also contained <META HTTP-EQUIV="Refresh"...> iCab did evaluate the META tag.
  373.  
  374. ・ iCab sets the HTTP header field "Accept-Language" if the user sets a preferred language. Unfortunately some servers didn't accept the form iCab had used (even if this was correct). Now iCab uses the form which is used by MSIE (but this is not really correct).
  375.  
  376. ・ The menu entry "Load missing images" (main menu) didn't work if "show images" was switched off.
  377.  
  378. ・ Some problems with false use of ROWSPAN or COLSPAN resolved.
  379.  
  380. ・ iCab now evaluates the "Refresh" header field of the HTTP response of a web server.
  381.  
  382. ・ Now, iCab does save the History regularily (about all 5 minutes) and not only once when quitting.
  383.  
  384. ・ Now, iCab is less strict in detecting a click. Even if the mouse is moved 1 or two pixels before releasing the mouse button, the click is treated as "click" and not as "drag" like before.
  385.  
  386.  
  387. Bugfixes in iCab Preview 1.4
  388.  
  389. ・ Many new workarounds for false/invalid HTML code.
  390.  
  391. ・ "Reload" doesn't load the filtered images anymore.
  392.  
  393. ・ When printing large tables some parts were never printed.
  394.  
  395. ・ When loading images that are not embedded in HTML pages the "back" button jumped back two pages instead of one.
  396.  
  397. ・ When loading plain text files from the web only an empty page was shown.
  398.  
  399. ・ User names and passwords will be hidden now in all FTP URLs.
  400.  
  401. ・ Small problem with certain HTML macros (e.g. "ª") solved.
  402.  
  403. ・ When loading GIF images from the net it could happen that a single frame of the animation was not OK.
  404.  
  405. ・ When quitting iCab will check if downloads of the Download Manager are still active. If necessary iCab will ask if it should really quit and abort the downloads.
  406.  
  407. ・ many other small bugfixes.
  408.  
  409.  
  410.  
  411. Bugfixes in iCab Preview 1.3a
  412.  
  413. ・ If the download folder didn't exist (anymore), the downloads were stored elsewhere (in most cases in the Web Cache). Now iCab tries to create the missing download folder again.
  414.  
  415.  
  416. Bugfixes in iCab Preview 1.3
  417.  
  418. ・ In the Download manager all downloads were stopped after a single one was finished or aborted.
  419.  
  420. ・ HTTP redirections to FTP servers should work now.
  421.  
  422. ・ External viewers (like the RealPlayer) will be now started correctly.
  423.  
  424. ・ Drag & Drop to Java applets is now supported correctly.
  425.  
  426. ・ Some problems with JAR/ZIP archives (Java applets) solved.
  427.  
  428. ・ Many new workarounds for false HTML code.
  429.  
  430. ・ Spaces in file names on FTP servers should work now.
  431.  
  432. ・ iCab now supports MacTCP correctly. No more "network error" because of MacTCP.
  433.  
  434. ・ Small problem with certain Kaleidoscope schemes solved.
  435.  
  436. ・ <META HTTP-EQUIV=REFRESH> in the <NOFRAMES> section of a page will only be used when frame support is switched off.
  437.  
  438. ・ many other small bugfixes.
  439.  
  440.  
  441.  
  442. Bugfixes in iCab Preview 1.25
  443.  
  444. ・ many workarounds for false/incorrect HTML code implemented.
  445.  
  446. ・ Some bugfixes in Java support (MRJ).
  447.  
  448. ・ Many workarounds for incorrect programmed web servers and CGI scripts implemented.
  449.  
  450. ・ Bug in forms with "Content-Type: multipart/form-data" fixed (e.g. http://til.info.apple.com)
  451.  
  452. ・ If  transparent GIF animations were located outside the visible area of the document when loading the page the background of these images was always white.
  453.  
  454. ・ Some bugs of IE and Netscape are "simulated" now, in order to display some web sites "correctly".
  455.  
  456. ・ HTML forms with multiple submit buttons were not handled properly.
  457.  
  458. ・ iCab releases all displayed files imediately, so parallel running applications are able to modify these files (important for "automatic update").
  459.  
  460. ・ Alias files should be correctly resolved now.
  461.  
  462. ・ many other small bugfixes.
  463.  
  464.  
  465.  
  466. Bugfixes in iCab Preview 1.2
  467.  
  468. ・ Sending HTML forms didn't work in some cases (usually this was because of false HTML code, sometimes because of incorrect behaviour of web servers).
  469.  
  470. ・ Sometimes, importing web archives of Internet Explorer produced incomplete files.
  471.  
  472. ・ Importing NC bookmarks or IE favorites failed if iCab found only an alias file.
  473.  
  474. ・ If a folder (as the very last entry) in the hotlist was opened, the whole content was hidden.
  475.  
  476. ・ Mac based FTP servers (e.g. ftp.pandasoft.de) should work now.
  477.  
  478. ・ Workarounds for HTTP server which are not conforming to the HTTP specifications.
  479.  
  480. ・ Some bugs in then HTML parser fixed.
  481.  
  482. ・ Workarounds for false HTML code in web pages implemented, so that the output looks more like IE or NC in theses cases.
  483.  
  484. ・ When reading the proxy information from InternetConfig iCab only searched for the port after a colon that follows the server name. Now iCab also searches for the port after a space character.
  485.  
  486. ・ Authorisation didn't work.
  487.  
  488. ・ iCab didn't pass menu selections for Java applets to the right applet.
  489.  
  490. ・ many other small bugfixes.
  491.