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Text File  |  1998-10-16  |  2KB  |  25 lines

  1. BESS 
  2. ReadME
  3.  
  4. Bessは英語論文を読む時に単語の検索の手間を極力省くために作成されました。使い方は至って簡単で、読みたい英語の論文(今はテキスト形式だけです)をOpenして、分からない単語があればそこへマウスポインタを持っていきます。するとBessが単語を調べてその意味を教えてくれます。
  5.  Bessは単語が見つからないと、一生懸命語尾などを推理して適当な物が見つかったらそれを提示してくれます。通常、見つかった単語は青色で表示されますが、Bessが推理して見つかった単語は紫色です。見事紫色で見つかった場合は褒めてやって下さい。
  6.  現在、Bessが推理できるのは-ed,-ing,-d,-iesで終わる単語です。要望があればBessをさらに調教しておきます。
  7.  
  8. このソフトウェアに関していかなる損害等による責任は負わないものとします。
  9. フリーウェアで配布します。転載自由ですが、要望や転載の旨を作者まで知らせて戴ければ
  10. 嬉しいです。
  11.  
  12. 木村 映善
  13. 北海道大学医学部
  14. kandalva@med.hokudai.ac.jp
  15.  
  16.  
  17.  
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  19. ここからは読まなくていいです。
  20. 余談:
  21.  Bessというのは、私の愛犬です。結構頭は良くて、飼い主の顔色を伺いながら、無視出来ると思った場合は命令を聞きません。しかし、餌が欲しいときなどはここぞとばかりに言うことを良く聞きます。そういった駆け引きが楽しい犬です。今でも実家の屋上で元気に暮らしているようです。
  22.  
  23. このソフトウェアを書いたきっかけは、BSTでのレポートで英語論文の翻訳、ハリソンの問題(英語)を解く勉強会、そして個人的に英語の医学書やドキュメントを読む事が多くなった為、少しでも英単語を検索する手間を省こうと思ったのです。Windowsにはなんか似たようなコンセプトのソフトウェアがあるみたいで、一度友人のY君が見せてくれました。それ以来、Macintoshでも欲しいなと思っていたのですが、いつまでも出てこないので、「鳴かぬなら鳴かせてみよう」派の私としてはいっちょやったるかと思った次第です。Y君も「木村さんなら出来ますよ〜」とけしかけたので、週末3日、半分徹夜でやってしまいました。その後、合間をみてちょくちょく改良しています。
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