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「パッチ1.1.2」について
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Text File
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1997-12-31
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2KB
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24 lines
*申し訳ありません。V1.1.1ではクリエイタの設定にミスがありました。このため茄子RをDragしてもパッチのアイコンが反転せず、パッチ出来ないことがありました。
「パッチ1.1.2」について
茄子RやEudora-JはそのままではClickURL1.1.1が有効ではありません。これらがAppleEvent対応ではないからです。アプリケーションはAppleEventに対応しているかどうかをシステムに知らせるリソースを持っています。「パッチ1.1.2」はこのリソースを書き換えて茄子RやEudora-JがAppleEvent対応のごとく見せるようにするプログラムです。これによってClickURL1.1.1が有効になります。しかし、これらが何の問題もなく動作するかは保証の限りではありません。必ずバックアップをとってからDrag & Dropしてください。私のところとベータテスターのところでは問題なく動いています。
使い方
・茄子RあるいはEudora-Jを「パッチ1.1.2」のアイコンにDrag & Dropしてください。
・確認ダイアログが出ますので、「実行」ボタンをクリックしてください。
・パッチが成功すれば「パッチ終了」、失敗すれば「パッチ失敗」と表示されます。
・茄子RあるいはEudora-Jが起動状態ではパッチできません。
・ClickURL1.1.1以降がインストールされていなければパッチできません。
*実はDrag & Dropされたアプリが茄子RかEudora-Jかどうかは見ていません。とにかくアプリであればパッチしようとします。ちょっと古いアプリでClickURLが効かない場合はパッチしてみると有効になるかもしれません。但し、バックアップはとってください。動作保証もしませんよ。
*茄子Rはパッチを当てるとFinderから終了出来なくなります。つまり、茄子Rを起動したままFinderメニューから「システム終了」を選んでも、茄子Rは終了しません。必ず、茄子Rのメニューから終了してください。
*ClickURLをV1.1.1からお使いの方は必ず、この「パッチ1.1.2」を使ってください。ClickURL1.0.0&1.0.1用の「パッチ」は動作しません。
*「パッチ」を一度当てるとずっと有効です。「パッチ1.1.2」を当てる必要はありません。