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概要

マッキントッシュ版の機能

ファイルの互換性


Word 98


Excel 98


PowerPoint 98


Internet Explorer 4


Outlook Express 4

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 『オフィス 98 マッキントッシュ エディション』は、ウィンドウズ版の「オフィス 97」と互換性のあるファイル形式を採用しています。マックで作ったファイルは、そのままウィンドウズマシンで簡単に編集・保存できます。
 


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マック版の書類をウィンドウズ版で
開いても同じ結果が得られます


 マック版「オフィス 98」で作った書類を、ウィンドウズ版の「オフィス 97」で表示してみましょう。書類はまず、DOSフォーマットのフロッピーディスク*にコピーします。コピーしたら、次にフロッピーディスクをウィンドウズマシンに入れ、開くだけ。書式の設定もくずれずに表示できます。
 
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マック版「エクセル 98」の書類(左)を、ウィンドウズマシンで開いたところ(右)
*移動に使うフロッピーディスクは、ウィンドウズで読めるようにフォーマットする必要があります

 
 

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他機種、他バージョンへの対応も万全


 旧バージョンや他ファイルフォーマットへの対応も万全です。ファイルの保存時に「別名で保存」を選べば、各種フォーマットを指定して保存できます。「ワード 98」ならば、マッキントッシュ/ウィンドウズ版の旧バージョンをはじめ、テキスト形式やMS-DOS形式などを指定することができます。(*画面は開発途中のものです。)
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互換性に関する各種設定も豊富
 
 
 

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ファイル変換はココに注意

(1)
ウィンドウズ用にフロッピーディスクを初期化してみよう

 ウィンドウズでもマックでも読める「DOSフォーマット」のフロッピーディスクは、「PC Exchange」コントロールパネルの入っているマックで作れます。フロッピーディスクをフォーマットする際に「DOS 1.4MB」を選びます。
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「特別」メニューから
「ディスクの初期化」を選びます

 
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このコントロールパネル
がフロッピーディスクを
DOSフォーマットにして
くれる        

 
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(2)
マックから持っていったファイルが
みな同じアイコンなのはなぜ?

 マックで作った「ワード 98」や「エクセル 98」のファイルが、ウィンドウズマシンで同じアイコンになってしまったら、拡張子(ファイル末尾の「.」に続く3文字)があるか確認しましょう。「ワード 98」なら「.doc」を、「エクセル 98」なら「.xls」を、「パワーポイント 98」なら「.ppt」を付けるとアイコンが自動的に変わります。マック側では、「オフィス 98」のインストール時にPC Exchangeが再設定されるので、アイコンが化けることはありません。
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ウィンドウズでは拡張
子がないとファイルの
種類が判別できません
convert4-2 PC Exchangeには拡張子に対応する
ソフトが登録されています
 



(3)
ウィンドウズのファイル名が
マックで文字化けするのは?


 ウィンドウズで作ったファイルの名前が、マックに持ってくると一部が欠けたりする場合は、名前の文字数を確認しましょう。マックでファイルに付けられる文字数は半角で31文字まで。ウィンドウズでは255文字まで可能ですが、ファイルのやり取りが頻繁なら、31文字以内のファイル名にした方が合理的です。PC Exchangeのバージョンが古いマックOS8.0以前の場合は、拡張子を除くファイル名の部分は半角で8文字までしか認識できないので注意が必要です。

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ファイル名が半角31文字以内なら、
文字化けすることなくやりとりできる

 

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