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バイヤーズガイド:ISDNルーター
目的によってはさらに細かい製品選びが可能

[Wednesday, October 21, 1998 小澤 典生=日経MAC]

アナログ・ポートの数に注意
FAQコーナーで初心者でも安心
目的によってはさらに細かい製品選びが可能
10万円以上ならこんな機能もある

ISDNルーターの導入目的は,複数のパソコンから同時にインターネットに接続する以外にもある。特にビジネス・ユーザーの場合,遠距離のLANの間でファイルを送受信したい,PHSを使って外出先のパソコンから自宅のLANに接続したいなど,インターネット接続以外でISDNルーターを導入するケースも多いだろう。

このようにある程度ルーターの利用目的がはっきりしてくると,ルーターに求める仕様を固めやすい。例えば,遠距離のLANの間でファイルを送受信したい場合,ファイルを圧縮して送信した方が効率的なので,ルーターにデータ圧縮機能があった方がよい。また,PHSを使って外出先のパソコンから自宅のLANに接続したいなら,PIAFSに対応していることは必須になる。こういった目的をまず整理して各メーカー,販売店に相談してみることをお薦めする。


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この記事は、日経MAC98年11月号(98年10月18日発行)掲載記事の抄録です。

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This page was last updated on Wed, Oct 21, 1998 at 21:06:23.
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