Sub3
(金属風に仕上げる)
CGの得意分野というか、写真屋の十八番ですね。
私の場合はレベル補正とカラーバランスで仕上げます。
とりあえず例示
- 対象になるものを描くポイントは「光の向きを考えて立体的に塗る」ことです。
白、灰色、黒で塗ります。色はカラーバランスでどうにでもなるので、
応用範囲の広いこの方法を見て下さい。
- レベル補正(RGB)金属の影になる部分ははっきりとしていることが多いので、いまエアブラシでつけた影を
はっきりさせます。慣れないうちは自動レベル補正を使ってもいいと思います。
ただ、焦げすぎたと思ったら、「レベル補正」か「明るさ・コントラスト」で調整します。
![レベル補正後](/file/18418/OTACD26.ISO/cg/kouza/azusa/CGkoza/p1602.jpg)
確認の時以外は下書きのレイヤーは可視にしておきます。
- カラーバランス(「輝度の保護」にチェックを入れる)とりあえず「金」ぽいものにしてみましょう。
中間色 +20 +10 -100
シャドウ +15 +5 -100
ハイライト +10 -10 -5
![色を変えた](/file/18418/OTACD26.ISO/cg/kouza/azusa/CGkoza/p1603.jpg)
プレビューを見ながらいろいろ試してみて下さい。
眼鏡の場合
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