Sub3

(金属風に仕上げる)

CGの得意分野というか、写真屋の十八番ですね。 私の場合はレベル補正とカラーバランスで仕上げます。

とりあえず例示
  1. 対象になるものを描くポイントは「光の向きを考えて立体的に塗る」ことです。
    白、灰色、黒で塗ります。色はカラーバランスでどうにでもなるので、 応用範囲の広いこの方法を見て下さい。
    影をつけた
  2. レベル補正(RGB)金属の影になる部分ははっきりとしていることが多いので、いまエアブラシでつけた影を はっきりさせます。慣れないうちは自動レベル補正を使ってもいいと思います。 ただ、焦げすぎたと思ったら、「レベル補正」か「明るさ・コントラスト」で調整します。
    レベル補正後
    確認の時以外は下書きのレイヤーは可視にしておきます。
  3. カラーバランス(「輝度の保護」にチェックを入れる)とりあえず「金」ぽいものにしてみましょう。
    	中間色   +20  +10  -100
    	シャドウ    +15   +5  -100
    	ハイライト  +10  -10    -5
    
    色を変えた
    プレビューを見ながらいろいろ試してみて下さい。

眼鏡の場合
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