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「編集後記・お気楽劇場」(1/4)

今回も後記ネタはめでたく4Pをキープ。
これもコンスタントにネタが収穫できるおかげです。
今後も頑張ってWS内でネタを生産しまくりしょう~!(笑)


ちなみに後記ネタと漫画ネタの振り分けは適当で、
4コマに入りきらない、幾つかの連続or関連ネタがある時、
後記の方がまとまり良いと判断した場合に後記行きとなります。


・・・と前置きはこのくらいにして。
これから皆様に、編集部からの贈り物をお届けします。
お疲れ気味の肩や腰や心のコリが少しでもほぐせるように、
天然パワーの愛と笑いをたっぷりと。
それでは、本編へ参ります。どうぞ!



1. おかしなネタで!

■○○みたいなケーキ■


ありすがWSに遊びに行き、いつものお店でお昼を堪能し終えると、 皆がニコニコした顔をしてありすを見ています。


みっちゃん 「今日は面白いケーキあるからねー♪楽しみにしててねー♪」

セーラさん 「それがねー、2つもあるのよー?すごいでしょー?」

ありす 「ラッキー♪ ヾ(>▽<)ゞ


ありすはWSに遊びに行く度に、ケーキや変わり種お取り寄せスイーツに ありつけてるような気がします。

こんなに幸せで良いのでしょうか?!
いえ、いいのよ、これでっ!
ちょっぴり体重が増えるからって何?
そんな事よりスイーツの方がはるかに大事だわ♪
↑(スイーツを前にするとダメダメ度がターボ全開のありす)

WSでは、《お好み焼きそっくりなチョコケーキ》と、《お好み焼きそっくりなレアチーズケーキ》が 私達の帰りを待ってくれていました。
↑(待ってない、待ってない!)

下の写真の左側が《お好み焼きそっくりなチョコケーキ》で、 国旗付きの右側が《お好み焼きそっくりなレアチーズケーキ》です。






ありす 「キャー♪面白ーい!すごいねー?! ソースとかマヨネーズとか削り節とか青海苔とか、これはショウガのつもりかな? あと、お好みの生地も、どれも結構それっぽいしー! 何だか温かそうに見えるのに、ケーキだから実は冷たいってギャップも楽しいわー♪」

浅ちゃん 「気に入って貰えたみたいで嬉しいのだな。」

ありす 「あれ、そのチラシは・・・」

浅ちゃん 「あ、これはね、この商品を取り寄せたお店のチラシなの。見る?」

ありす 「うん!・・・・・うわー、他にもいっぱい本物そっくりに作ったスイーツがあるんだね! 《グラタンにしか見えないフルーツチーズケーキ》に、《ピザそっくりなチーズケーキ》に・・・ この《もしかしてオムライス?》って中身は何なんだろう・・・?」

浅ちゃん 「浅ちゃんはこの《海鮮デザート》が気になるのだな。次回はこれにする?」

ありす 「本物に見えるスイーツって面白いかもしんない。次もまた、挑戦してみたい!」

浅ちゃん 「それじゃ、検討しておくのだな♪」


そうして、おやつの時間に切り分けて、お好み焼きっぽく見えるよう、お箸を添えた写真がこちら↓です。





ありす 「ごめーん、これ関連の写真は新人一号が写真を撮ってる『おたまが』の方が 出来が良いと思うので、そっちを見て欲しいなー。ありす、あんまりカメラの 腕前が良くないから、下手な写真ばっかり撮れちゃうんだよー。うぅぅ・・・」

浅ちゃん 「先輩、何をブツブツ言ってるの?皆に配って食べようよー。」



ということで、気を取り直して、ケーキを一口。

美味しーいっ!!

こういうのって見た目の奇抜さを重視するものだから、味は二の次かなー・・・ なんて勝手に思い込んでたんですが、何の、何の!!!
ちゃんとそう見える材料で、お味の事もちゃんと考えて作ってあるんですねぇ!
それぞれしっかり美味しい、チョコケーキとレアチーズケーキでした。
これなら、他の本物そっくりスイーツも期待出来そうです。
さて、次は何になるんでしょう?
また、大当たりの日に遊びに行けると嬉しいなーっと♪







■意外な共通点■


浅ちゃん 「先輩、ひこ○ゃん知ってます?」

ありす 「あー、以前から旦那様がよく口にしてたから、名前だけは聞いた事ある・・・けど、実態はあんまりよく知らないなぁ。」

浅ちゃん 「今、すごい人気者になってるらしいの。」


そう言うと、浅ちゃんはネット検索を始めました。

ひこ○ゃんは彦根城400年を記念して作られた、井伊軍の赤備え兜をかぶる猫で、 キャラクターを使用する際の著作権料は申請さえ通れば個人・企業を問わず無料という 「ゆるさ」も受けているとの事。

更に調べていくと、着ぐるみのひこ○ゃんの股がかなり低い位置にある事が判明。
そのせいで、ただでさえ歩き方が微妙だというのに、慎重かつ必死に1段ずつ階段と格闘してる 姿がハラハラすると同時に、笑える程に愛らしいのである。
しかし、趣味が彦根城周辺の散歩とは・・・。
階段の上り下りがあれほど苦手というのに、階段だらけのお城周辺を散歩するのは、大変を 通り越して、命がけに近いのではなかろうか?
WSのオタドンも人が入れるような着ぐるみ化したら、間違いなく同じ運命を辿ると思われるのだが・・・。(爆)


ありす 「へー。結構、可愛いんだねー、ひこ○ゃんって。」

浅ちゃん 「うわー、グッズもいっぱいあるぅー。」

ありす 「プロフィール見てみようよ。」

浅ちゃん 「えーと、なになに・・・好物は・・・」

ありす 「誰っ?誰がこんな設定を?私達を笑わす為?!もう~っ、どっかの誰かを思い出しちゃったよ~っ!! q(≧∇≦)pわははははっ

浅ちゃん 「すごい偶然! ヾ(≧∇≦)〃キャハハハ

新人一号 「どうしたんです、2人とも急に・・・? (^-^;

浅ちゃん 「いいから、こっち来て画面のここ、見てくれる?」

新人一号 「いいですけど・・・? (-_-;))))))←(素直に言う事を聞く)

ありす 「ほら、早く、早く!」

新人一号 「・・・えっと、ここを見ればいいんですか? (・。・)


新人一号が見た部分には・・・

とくにカニと箸で切れるお肉が大好き。

とあったのでした。


新人一号 「成る程。こだわってるものが、僕と同じなんですね。 (⌒ロ⌒;)


そう。好物というより彼の憧れなのですが・・・。
新人一号は西暦が2000年になる前からずっと、TVで見たという「箸で切れるお肉」にこだわっているのです。 TVのお肉が神戸牛で、本当にすごく美味しそうに見えたものだから、理想は
「箸で切れるお肉」!
ただ、それに近いお肉を口にはしても、本当にそういうお肉とはまだ、巡りあえてないようです。

久々にその字面を見て、過去の新人一号のこだわりぶりが脳裏に甦り、失礼かもとは思いつつ、 大笑いしてしまったのでした。

憧れの「箸で切れるお肉」をいつ何時でも口に出来るよう、日々、しっかりと肉体を 健康な状態に導いておかなくちゃね、ファイトだ、新人一号っ♪




完全に余談ですが・・・・

ありすの旦那様がこの後記を編集してる時、タイミングよく、 瓦せんべいとひこ○ゃんのぬいぐるみを持って帰ってきてくれました。

旦那様の会社の同僚さんが彦根城へ遊びに行った際に買ってきてくれたお土産らしいです。
顔の2倍はあるドでかい兜をかぶる、どこかすっとぼけた表情のひこ○ゃんぬいぐるみ。 首の付近に小さい鈴も付いていて、とってもプリチーです!!

歴史大好きな旦那様は、武将の島左近をモチーフに作られた「ひこ○ゃんの敵役の しまさこ○ゃん」を買ってきてと同僚さんに頼んでたそうなのですが。 しまさこ○ゃんは人気のひこ○ゃん以上にレアな一部限定品なのでかなり入手が困難なようです。(笑)







■おかしなセーラさん■


ありすが「何か面白いネタあった?」と聞くと、浅ちゃんがこんな話をしてくれました。 それはつい先日の事・・・


専務 「これ、今日のおやつに買ってきたの♪」

浅ちゃん 「あ、ぬれおかきだー。わーい♪」

みっちゃん 「おやつの時間が楽しみねー、浅ちゃん?」

セーラさん 「・・・・・・ ( ̄ー+ ̄)


その日、何故かセーラさんは、フラフラーっと台所に入っては口を モグモグさせて出てくる・・・また台所に入っては口をモグモグ させて出てくる・・・を繰り返すかなり不審な行動をとっていたのですが、 その時は誰もその事を気に止めたりはしてませんでした。
そして、おやつの時間・・・みっちゃんと浅ちゃんがお茶とおやつの準備にかかります。


浅ちゃん 「おっかき、おっかき、お・か・き♪」

みっちゃん 「えっ・・・? (゜Д゜;)

浅ちゃん 「なっ・・何これ? Σ(Ο□Ο)

専務 「何?どうしたの?」

浅ちゃん 「専務、おかきが3つしかないの。 (;⊿;)

専務 「そんなバカな・・・・。」


そして、記憶を辿ると思い当たる節が・・・


専務 「もしかしたら・・・」

みっちゃん 「あの時・・・セーラさんが?」

浅ちゃん 「えっ?!セ・・・セーラさんって? (‘△‘*)

セーラさん 「うふふふふ・・・・・ ( ̄ー+ ̄)

浅ちゃん 「ガーン! Σ( ̄ロ ̄|||) 



犯人はセーラさんで確定・・・




ありす 「・・・何か、話だけ聞いてると、飢えた社長が台所でお菓子を漁ってるのと 近いモノを感じるんだけど・・・。」

浅ちゃん 「う~ん。とにかくこの時のセーラさん、何だかおかしかったの。」

ありす 「お菓子だけにおかしく・・・なんてベタなギャグは横においといて・・・。で、その後、どうなったの?」

浅ちゃん 「仕方ないから、男性陣には内緒にして、残った3つは専務とみっちゃんと浅ちゃんでいただいちゃったー。」


・・・と、新人一号の居る前でその事を明るく、くったくなく話してしまう、おちゃめな浅ちゃんなのでした。 (おそらく課長にも聞こえていたと思われ・・・)


新人一号 「・・・・・・。 (--;)別にいいですけどね

ありす 「・・・・・・。 へ(^^;)おーい、バレてる、バレてる

浅ちゃん 「??? (ё.ё)ほぇ・・?


『なるべく内緒にしておきたい話』を、内緒にしたい人が居る所で、普通にしてても耳に入ってくる音量で してちゃ、全く意味がないと思われます。(笑)







■お願いします■


チエちゃんのご主人が会社の慰安旅行で沖縄へ行くのだそうです。


チエちゃん 「沖縄は3回目だから観光はしたくないって言ってたわ。」

浅ちゃん 「いいなぁ、パイナップルでしょ、パッションフルーツでしょ、それからえっと、えっと・・・ (*^^)

みっちゃん 「私、海ぶどう食べたい! (--)/←(真剣) お金払うから買って来て貰って!」

セーラさん 「みっちゃん頼むなら私も。 (・・)/

チエちゃん 「い、一応、聞いてみるわ。 (^^;


そうして沖縄へ旅立っていたご主人から、チエちゃんに連絡が入りました。


ご主人 「海ぶどう買えそうだけど、ほんとに欲しいの? 本気? (^^;

チエちゃん 「うん、本気みたいよ。 (^^)

ご主人 「わ、わかった。で、いくついるの? (T-T)

チエちゃん 「そ、そうね、みんなの分だもんね・・・ (・・;


こうして、山盛りの海ぶどうが沖縄から運ばれてきたのでございます。
ちえちゃんから海ぶどうを頂いたWS社員達はご満悦だったのですが、 両手に海ぶどう状態でのご帰宅となったご主人は、かなり大変な事になっていたのだそうな・・・・。

WS一同、チエちゃんのご主人には深く深く感謝致しております。
海ぶどう、とても美味しゅうございました。
本当にどうもありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。







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