ちなみに、このヤマギワSOFTはホームページも開設したので、興味のある方はこちらへ。
日本IBMがJR駅前でOS/2 Warpのキャンペーン。32Bit OS、完全なプリエンティブマルチタスクであることをデモンストレーションで強調。さらにインターネットへのアクセスについても重点をおき、キャンペーンの看板には「インターネットならOS/2 Warp」と..。OS/2ネイティブのインターネット用アプリの少なさを考えると??なんだけど..。ま、それはともかく、青いワープ隊(名前忘れた)なる女性数名+プラカードを掲げた男性のチームがアキバを歩き回ってビラ配り、となかなか気合のはいったキャンペーンでありました。
なんとなんと、ツクモDOS/V館にはまだ一般に出るはずのない日本語版パッケージが無造作に棚に..。たぶんデモ用なんだろうけど、ちょっとびっくり。「え?もう発売されたの?」と驚いてしまった。もちろん、浮き出る加工のしてある銀色の製品証明シールは貼っておらず、中身もカラ。まぁいいものを見させてもらいました。
100円という値段も魅力だけど、パッケージングが単に透明の袋にいれてあるだけというのも怪しくてよい。見ての通り、何やらキャップのようなゴム、綿棒、眼鏡拭きのようなペーパー、それに濡れティッシュのようなものが入ったパックの組み合わせ。パックにはちゃんとTrackball Cleaning Padと書いてある。このゴム製のキャップで円形のトラックボールの固定蓋(?)を外して、あとは綿棒などを駆使して掃除してくれ、というもの。で、試しにThinkPad220で試してみたら、あら不思議!。簡単に蓋がとれた。ううむ、あなどれない。ところで、このゴムキャップの後ろにはCOMPAQのロゴが入ってるんだけど、これはCOMPAQのサプライ品なんだろうか?。
なんと、Gateway用の本革製に近いパソコンカバーとキーボードカバー。Gatewayは普通よりでかいしね。Gatewayユーザーは買ってみては?。
これはアイデア品。皆も経験あると思うけど、ACアダプタをテーブルタップなんかにとりつけようとすると、でかくて他のコンセント口まで塞いでしまったり、他のコードが邪魔で差し込めなかったりする。そんなときに使うもので、つまりはちょっとした延長コード。そして、このコンセントプラグには抜きやすいように指を入れる輪っかがついてるのがなんとも怪しくてグー。
なぜか、あちこちの店で突然出まわり出した小型日本語キーボード。でも、実はこれAXキーボードの配列。なかなかキータッチもよくて、店によっては\2,000を切る価格で出ています。日本ビジネスシステムズという会社のTelemation用フルキーボード「NX-KB1」という型番。たぶん、在庫限りでしょうね。
やはりTWO-TOPもWindows95発売日の23日は深夜に営業。0時から1時間ほど営業し、再度8時から開店だそうな。しかし1時間で騒ぎが収まるのだろうか?。この早朝セールは1号店のみ。
これは凄い。Neptuneチップ互換のSiSを搭載し、Pentium75~133に対応。さらにSIMMソケットが6個あって、目玉はAHA-29040W(Wide SCSI対応)と同じチップが搭載というお買得品。お手軽にサーバー用になんてどう?。
こちらはWide SCSI HDDとセットでの値段。
円安になっても、FireBallの値段は落ちる一方。スピードは早いし、音は静かだし、私もお気に入りのHDD。
OVERTOPと並んでHDDのプライスリーダーとなるのか?。
まだこの値段で残ってるけど、このマザーはもう人気なし?。
私が見た範囲ではこの新製品もここが一番安いみたい。
最近、このドライブがあちこちの店で出まわってるけど、けっこう値段がばらばら。高いところでは\7,000台で売ってる。さすがにこれはAMasterが一番安く、また大量に入荷していた。
遂にWindowsユーザー待望のQUICK CAM for Windowsが秋葉原に登場!。T-ZONE本店の3Fに輸入版が10個くらい積まれており、私は即Get。日本語版も2,3週遅れででるらしいけれど、もちろんそんなものは待っていられない。
パッケージ内容は、カメラ、カメラ台、変換コネクタ、サンプルCD-ROM、ドライバディスク、マニュアル。接続はいたって簡単。電源をキーボード端子からとり、インターフェースにはパラレルポートを使用し、後はドライバとユーティリティーをコマンド一発でインストールするだけ。日本語Windows95FinalBetaでばっちり動作。Mac版と違ってグレイスケールでも64階調で取り込め、実に簡単操作で動画(Video for Windows形式)も静止画も撮れる。ただ、動画は画質を取り込み中はかなりシステム全体が重たくなるので、これと同時に他のアプリも同時に動かすというのはマシンパワーがいる。しかし、画像取り込のソフトは40*30~320*240、16階調/64階調、ズームイン/ズームアウト、ホワイトバランス、色調などいろいろと細かくいじれるのでこのへんで自分のシステムに合わせた設定すればシステム負荷の調整はできそう。このへんの設定は自由度が高くてよい。
肝心のCU-SeeMe(Internetでのテレビ会議)だけど、Enhanced CU-SeeMeというQuickCam For Windowsに対応したクライアントソフトを使えばOK。こちらはまだテスト版で、テスター申請してシリアル番号を貰う必要あり。従来のCU-SeeMeだと自側の画像が3階調程度の画面しか出ないので必ずEnhanced CU-SeeMeを使うこと。次のURLを参考にしよう。
http://www.wpine.com/cu-seemelive.html
http://www.wpine.com/cuseemedemo.html