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Windows Media ユニキャスト イベント モニタは、オンデマンド公開ポイントとブロードキャスト公開ポイントの管理者イベント、警告イベント、クライアント イベント、およびサーバー イベントを受け取ります。これらのうち、監視するイベントの種類と、表示するイベント メッセージの数を選択できます。既定では、4 種類のすべてのイベントが監視され、200 個のイベント メッセージが表示されます。[最大バッファ サイズ] ボックスに表示される値を上限とするイベントがバッファに蓄積され、新しく発生したイベントは一番上に追加されて表示されます。上限値に達すると、新しいイベントが最上部に追加されるたびに、最下部のイベント項目の表示が削除されます。
Windows Media サーバーが多くの処理を行っているときは、イベント メッセージを読み終わる前に新しいメッセージが表示されることがあります。表示ウィンドウでのメッセージのスクロールを、一時停止および再開させることができます。スクロールを一時停止している間も、イベントの記録は続けられます。表示ウィンドウから古いメッセージを消去することもできます。
また、Windows Media サービスの別の機能を使いながらでも、サーバーのユニキャスト イベントを監視することができます。新しいモニタ ウィンドウを開き、Windows Media サービスの別の作業をしている間も、ウィンドウを開いたままにすることができます。
メモ