分類 | 説明 |
---|---|
[複製] | 複製処理中に発生したイベントを示すメッセージ |
[アカウントの管理] | 複製処理中、Windows オブジェクトの書き込みまたは削除をする間に発生したイベントを示すメッセージ |
[属性のマッピング] | Windows 2000 Server の Active Directory と Exchange ディレクトリの間で属性をマップする間に発生したイベントを示すメッセージ |
[サービス コントローラ] | サービスを開始または終了したときに発生したイベントを示すメッセージ |
[LDAP 処理] | LDAP を使用してディレクトリにアクセスする間に発生したイベントを示すメッセージ |
選択可能なログ出力レベルは、[なし]、[最小]、[中]、および [最大] です。各レベルについて、次の表で説明します。
レベル | 説明 |
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[なし] | 既定ではこのログ出力レベルになっています。 重要なイベントとエラー イベントだけをログ出力します。これには、サービスの開始と終了、およびコンポーネントのインストールが含まれます。 |
[最小] | ユーザー アカウントの追加または削除の成功または失敗、LDAP (Light Directory Access Protocol) セッションの確立時に検出したエラー、およびディレクトリ更新のエラーを含むイベントをログ出力します。 |
[中] | ディレクトリ内の特定のオブジェクトの存在に関連するイベントおよびプロキシ エラー警告を含むイベントをログ出力します。 |
[最大] | すべてのイベントをログ出力し、ADC サービス処理と複製処理状況の完全な記録を作成します。 トラブルシューティングを実施しない場合は、ログ出力レベルの [最大] を使用しないでください。[最大] を使用すると、大量の情報がログ出力され、サーバーのパフォーマンスが低下する可能性があります。 |