履歴の破棄内の3つのボタンは、押すと即座に結果に反映され、各履歴が空になります。
ViXの設定情報を消去します。具体的には、ViXと同じフォルダにある「ViX.ini」という名前のファイルを削除します。これは手動で削除してもかまいません。
消去される設定情報は、「設定」ダイアログ内で決めるものはもちろん、ポップアップメニューやキー操作のカスタマイズ情報、最近使ったファイルやフォルダの履歴なども含まれます。これを実行後は、その時の設定内容は保存されず、次回ViXを起動したときには、設定内容は初期状態に戻っています。
システムや他のソフトには影響を及ぼしません。したがって、ファイルタイプとViXを関連付けしているときは、エクスプローラなどから関連付けを手動で解除する必要があります。
メインウィンドウ上の各ビューの配置に関する情報を消去し、初期化します。ViXを再起動後に有効になります。各ビューはフローティング(浮上)させることができますが、フローティング状態でビューのタイトルバーが画面外に出てしまって移動できなくなり、元に戻せないということも起こり得ます。そういうときにはこの機能を使って元に戻してください。
記憶・表示させる履歴の最大数が設定できます。
現在はアドレスバーについてのみ設定できます。いったんViXを終了し、再起動したのち、この設定は有効になります。