ViXは簡単ですが、画像処理の機能も持っています。
画像ファイルを選択してから、メインウィンドウの「画像」メニュー内の「右回転+保存」「左回転+保存」を実行すると、右または左に回転した画像が上書き保存されます。デジカメで撮影した画像なら、画質劣化はなく、また撮影情報も維持されます。
画像を開いた後なら、画像ウィンドウ内の「編集」メニュー内の「回転」コマンドも使えます。
メインウィンドウからダブルクリックで処理したい画像を表示させたのち、画像ウィンドウ内の「編集」メニュー内のそれぞれのコマンドを選びます。画像の連結は、メインウィンドウから画像ファイルを既に開いているウィンドウにドラッグ&ドロップすることでも可能です。
というときは、メインウィンドウの「画像」メニュー下の「総合変換」を使ってください。ファイルを選択してこのコマンドを実行し、各種画像処理の条件を決めてOKすると、処理が開始されます。