|
Microsoft .NET Framework SDK のインストール
Microsoft .NET Framework SDK は、Microsoft .NET Framework を使ったプログラムの開発に必要不可欠なリソースです。この SDK には、ホワイト ペーパー、チュートリアル、クィックスタートやサンプルアプリケーション、リファレンスドキュメントなど、.NET Framework での開発を加速するさまざまな技術情報が用意されています。
また、SDK サンプル アプリケーションやその他の Microsoft .NET Framework アプリケーションをコンパイル、ビルド、配置、設定、実行、そしてデバッグするために必要なツールやユーティリティも揃えてあります。
Microsoft .NET Framework 再頒布用パッケージには、共通言語ランタイム、.NET Framework クラス ライブラリ、ASP.NET など、.NET Framework アプリケーションを実行するために必要なツールが用意されています。
SDK をインストールするには
- 「リリース ノート」を読んで、必要なハードウェアとソフトウェアに関する情報と、セットアップに関する問題を確認してください。
- Microsoft Windows XP、Windows 2000、および Windows NT 4.0 の各システムで、インターネット インフォメーション サービス (IIS) をインストールします。
- [\IE60] フォルダにある ie6setup.exe を実行して、Microsoft Internet Explorer 6.0 をインストールします。
- [\MDAC27] フォルダにある mdac_typ.exe を実行して、Microsoft Data Access Components 2.7 をインストールします。
- [\dotNETSDK] フォルダにある setup.exe を実行して、Microsoft .NET Framework SDK をインストールします。
インストールが終了したら、SDK を使い始める第一歩として、.NET Framework SDK の概要ページを参照するとよいでしょう。このページを表示するには、Windows の [スタート] メニューをクリックし、[プログラム] をクリックします。次に、[.NET Framework SDK] をポイントし、[概要] をクリックします
|
|