メールを効率よく読む : ブラウザーの改良点
・行間幅の指定 この行間設定は、ブラウザー、コンポーザーの双方で有効です。また、印刷時にも反映されます。
・スマートズーム ブラウザーにおいては、一般設定の「表示」パネルで設定した文字幅にズームします。 コンポーザーにおいては、一般設定の「メール」パネルで設定した、送信時の折り返し幅にズームします。
・Eudora風に使った時のリストの追従機能
・スクロール位置の記憶 ただし、自動振り分けによってそのメールボックスに新着メールが入ってきた場合には、スクロール位置をその新着メールがあるであろう場所(ソート順に応じて一番上か一番下)に付け替えます。
・「なでセレクト」機能 リストの一番左にある、優先度やステータスが表示される領域(メールアイコンの左側の、通常は空き地となっている部分)をマウスでなでるようにドラッグすると、なでた範囲でメールが選択できます。メールをまとめて移動したり捨てたりするときに便利です。 これは、ドラッグ&ドロップができなかった古きよき時代のEudoraにおける選択のインタフェースを、現代に復活させたものです。なでるようにセレクトができるということで、俗称として「なでセレクト」機能と呼んでいます。
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