ATML : ATMLリファレンス
記号はすべて半角で記述してください。ATMLはQuickTimeのMusicComponentを利用して楽曲を演奏します。最大同時発音数は12に設定されています。音符の分解能は秒間300分割です。"
■コマンド系
・t+数字:演奏のテンポを決めます。数字は1分間の4分音符の数をあらわします。(t120)
■音譜系 音譜の前には、以下の記号をつけることができます。基準、下2、上2で、合計5オクターブの音域が使えます。
・#:半音上げる 音譜の後には、数字で音長を指定できます。
・1:全音符 後ろに"."をつけると付点つきになります。
・2.:付点2分音符 音長を省略した場合、直前に設定された音長を採用します。 英字は大文字でもかまいません。 複数の音符記号を括弧で囲むと、和音を演奏することができます (ceg):ドミソの和音を演奏します。 和音の音長は、和音の最初の音に指定してください。括弧の中で複数の音長が設定された場合、全体の音長として最後に設定された音長が採用され、それぞれの音の長さ分だけ音が奏でられます。 また、括弧の中で音色を変更することもできます。
■マルチトラック
■コメント
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