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Text File  |  1999-03-30  |  8KB  |  196 lines

  1. 補足説明:かならず最後までお読みください
  2. ==========================================================================
  3.                       (C) Copyright IBM Corp. 1998
  4. ==========================================================================
  5. 【ソフト名】 IBM ThinkPad 拡張EtherJet機能
  6.              フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット V1.00
  7. 【登 録 名】 IER2020.EXE
  8. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  9. 【対応機種】1.拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付) 
  10.                P/N:05K4872
  11.              但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  12.             (日本での未発表製品も含みます。)
  13.              ThinkPad  380Z
  14.              ThinkPad  390、390E
  15.              ThinkPad  560Z
  16.             2.セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)
  17.               P/N:05K4820
  18.             但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  19.              (日本での未発表製品も含みます。)
  20.               ThinkPad  600,600E
  21.             (セレクタベ-ス600が必要)
  22.               ThinkPad  770,770E,770ED,770X
  23.             (セレクタベ-ス770が必要)
  24. 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
  25.                 人には営利を伴わない形態であれば自由です。
  26.              2)以下の禁止事項は守って下さい。
  27.                   -他のネットワークへの転載。
  28.                   -ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  29.          -雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  30. 【導入方法】 作成したディスケットで起動し、メイン・メニューの 1.操作上の注意
  31.              をお読みください。
  32.              *****************************
  33.              この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
  34.              他の確認をしてください。
  35.              *****************************
  36. ==========================================================================
  37. 【ディスケット作成方法】
  38.  
  39. -はじめに-
  40.  この補足説明をよくお読みになった上で、「IER2020.EXE」をハードディスクの適
  41. 当なディレクトリにダウンロードしてください。
  42.  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
  43.  ダウンロードファイル名を『IER2020.EXE』として下さい。
  44.  
  45. 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
  46.  
  47. 2.DOSプロンプトを開きます。
  48.     [例] Windows95/98 の場合
  49.   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
  50.  
  51. 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  52.   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  53.   以下のようにキーボードで入力します
  54.  
  55.   C:\WINDOWS>E:                [Enter]
  56.   E:\>cd \DOWNLOAD             [Enter]
  57.  
  58. 4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。
  59.  
  60.     E:\DOWNLOAD>IER2020.EXE     [Enter]
  61.  
  62.   IER202.EXE
  63.   IER202.TXT のファイルが作成されます。
  64.  
  65. 5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  66.   を作成をしてください。
  67.  
  68.     E:\DOWNLOAD>IER202.EXE A: [Enter]
  69. ==========================================================================
  70. ***********************************
  71. (ご注意)
  72.   今回登録したディスケットは、前回ご提供した  「拡張ポート・リプリケー
  73.   ター(EtherJet機能付)フラッシュ・ユーティリティ・ディスケッ
  74.   ト  バージョン  1.00」とまったく同じです。新たに「セレクタベース
  75.   PCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)」のサポートと、
  76.   ThinkPad  390、390Eのサポートが追加されただけです。
  77.   以前に上記のディスケットを入手(ダウンロード)された方は、あらためて
  78.   ファイルを入手(ダウンロード)しなおす必要はありません。
  79. ***********************************
  80.  
  81.                                                 1999年  3月  7日
  82. IBM  ThinkPad
  83. 拡張EtherJet機能フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット
  84.  
  85. バージョン  1.00
  86.  
  87. ******************************
  88. (旧名)
  89. IBM ThinkPad
  90. 拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)
  91. フラッシュ・ユーティリティ・ディスケット
  92.  
  93. バージョン  1.00
  94. ******************************
  95. ディスケットの役割
  96.  
  97.   このディスケット(フロッピー・ディスク)には、「拡張ポート・リプリケ
  98.   ーター(EtherJet機能付)」または「セレクタベースPCカード・
  99.   イネーブラー(EtherJet機能付)」のROMに書き込まれている
  100.   リモート・ブートのためのプログラムを、各環境用に応じて書き換えるユー
  101.   ティリティ・ソフトウェアが入っています。  またそのROMを更新するこ
  102.   とにより、問題の解決や 機能の追加、拡張ができます。
  103.  
  104.   次の製品が対象になります(日本での未発表製品も含みます)。
  105.  
  106.   1.拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付) 
  107.       P/N:05K4872
  108.  
  109.     但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  110.     (日本での未発表製品も含みます。)
  111.  
  112.     ThinkPad  380Z
  113.     ThinkPad  390、390E
  114.     ThinkPad  560Z
  115.  
  116.   2.セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)
  117.       P/N:05K4820
  118.  
  119.   但し、以下のThinkPadのモデルでのみ利用可能です。
  120.     (日本での未発表製品も含みます。)
  121.  
  122.     ThinkPad  600,600E
  123.     (セレクタベ-ス600が必要)
  124.  
  125.     ThinkPad  770,770E,770ED,770X
  126.     (セレクタベ-ス770が必要)
  127.    
  128.   「拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)」と「セレクタ
  129.   ベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能付)」のROMに
  130.   は、 前もってDHCP  LSA2  コードが書き込まれています。
  131.  
  132.   詳細な情報は、このディスケットの中のREADME.TXTファイルを参
  133.   照してください。
  134.  
  135.   現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもROMを更新す
  136.   る必要はありません。  そのままお使いください。
  137.   ROMを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」
  138.   の章を参照してください。
  139.  
  140.   ROMの更新は、「導入の手引き」の章を参照してください。
  141. -----------------------------------
  142. ディスケット・リリース情報
  143. (日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
  144.  
  145.   ディスケット
  146.   バージョン      内容
  147.  
  148.   1.00        第一版
  149. -----------------------------------
  150. 問題解決/変更の概要
  151. (日本での未発表製品/未リリース分も含みます。)
  152.  
  153.   (参考)
  154.     <n.nn>は、ディスケットのバージョンを示します。
  155.         (例:1.00はバージョン1.00を示します。)
  156.     (新)は、新機能または機能の拡張を示します。
  157.  
  158.  
  159. <1.00>
  160.   -(新)拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付)のサポー
  161.           ト。
  162.   -(新)セレクタベースPCカード・イネーブラー(EtherJet機能
  163.           付)のサポート。
  164. -----------------------------------
  165. 導入の手引き
  166.  
  167. (注意)
  168.   ROMを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」
  169.   の章を参照してください。
  170.  
  171.  
  172.   1.「拡張EtherJet機能フラッシュ・ユーティリティ・ディスケッ
  173.       ト」をディスケット・ドライブに入れます。
  174.   2.システムを再起動します。
  175.   3.項目の選択で、現在のROM内のプログラムを消去するために、「E」
  176.       を入力します。
  177.   4.「Enter」キーを押し、システムを再起動します。
  178.   5.「DHCP」には「D」を、「RPL」には「R」を、消去するには  
  179.       「E」を、キャンセルするには「C」をそれぞれ入力します。
  180.       以下同様です。
  181. -----------------------------------
  182. 商標
  183.  
  184. *IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの
  185.   登録商標です。
  186.  
  187. その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス
  188. マークです。
  189. ==========================================================================
  190.  ドライバーの作成ダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
  191. があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)
  192.  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
  193. お承ります。(有償)
  194. ==========================================================================
  195. ダウンロードファイル名を『IER2020.EXE』として下さい。
  196.