home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ DOS/V Power Report 2001 December (DVD) / VPR0112A.ISO / OLS / S2H221 / s2h221.lzh / src2html.txt < prev   
Text File  |  2000-10-25  |  3KB  |  124 lines
  1. =======================================
  2. src2html
  3. v2.2.1 #20 (2000/10/25 Wed.)
  4. Copyright (C)2000 by C-yan
  5. =======================================
  6.  
  7. 初めに
  8. =======
  9. C/C++, Delphiのソースを、HTML3.2 または HTML4.01, xhtml1.0, xhtml1.1 準拠のHTMLソースに変換します。
  10. HTML3.2では物理タグで表示を制御します。
  11. HTML4.01, xhtml1.0, xhtml1.1 ではスタイルシートで表示を制御します。
  12.  
  13. 注意
  14. =====
  15. html3.txt, html4.txt, xhtml1.txt, xhtml11.txt, c_pcss.txt, pas_pcss.txt, 
  16. c_css.txt, pas_css.txt, keyword.txt, directives.txt, reserved_words.txt を実行時に使用します。
  17. src2html.exeのディレクトリ直下のdataディレクトリに置いておいてください。
  18.  
  19. 種別
  20. =====
  21. フリーソフト
  22.  
  23. アンインストール
  24. =================
  25. レジストリを使わないので実行ファイル、定義ファイル、iniファイルを消せば完了。
  26.  
  27. 注意
  28. =====
  29. D&Dで、File出力を選択した場合、D&Dしたソースの拡張子を .html に書き換えて出力します。
  30. たとえ、既に同名のファイルがあろうと警告等は表示されません。
  31.  
  32. 開発の経緯
  33. ===========
  34. HTML3.2対応のHTMLソースを吐く変換ソフトは見つかるけど、
  35. HTML4.0対応でスタイルシートで表示を制御するソースが見つからない。
  36. なければ作る、基本でしょう。
  37. というわけで、こんなんできました。
  38.  
  39. 更新履歴
  40. =========
  41. v2.2.1 #20 2000/10/25
  42. Delphiコードの変換でブロックコメントの末尾がおかしかったのを修正。
  43. ってこんなしょうもないバグが2ヶ月半以上放置されてる辺りユーザがいないことを証明してるな・・・・。
  44.  
  45. v2.2.0 #19 2000/08/04
  46. xhtml1.0, xhtml1.1 に対応。
  47.  
  48. v2.1.0 #18 2000/07/05
  49. c2html を StringReader, StringWriter で書き直し。
  50.  
  51. v2.0.8 #17 2000/06/11
  52. pas2html を StringReader, StringWriter で書き直し。
  53.  
  54. v2.0.7 #16 2000/06/02
  55. ちょっとした高速化。(SysUtils.pas(204KB) 1.7秒->0.7秒)
  56. C/C++のHTML出力が狂っていたのを修正・・・・。
  57.  
  58. v2.0.6 #15 2000/03/31
  59. バージョンを書き換え忘れてたのを修正。
  60. Input FormatをInput Languageに変更。
  61. MailMenuを追加。
  62.  
  63. v2.0.5 #14 2000/02/26
  64. 高速化時に盛りこんだ不具合を修正。
  65. Pascalの (*, *) コメント対応。
  66. C/C++ソース変換も同様の高速化。
  67.  
  68. v2.0.4 #13 2000/02/25
  69. Pascalソース変換を高速化(SysUtils.pas(204KB) 38秒->35秒(しょぼい))
  70. Pascalソース変換を再度高速化(SysUtils.pas(204KB) 35秒->1.7秒(ははは))
  71.  
  72. v2.0.3 #12 2000/02/25
  73. C/C++の行コメントの不具合の修正(情けない)
  74. C/C++で最後のtokenを取りこぼしていたのを修正。
  75. Delphiで最後のtokenを取りこぼしていたのを修正。(滅多に顕在化しない)
  76.  
  77. v2.0.2 #11 2000/02/25
  78. StatusBarに情報を表示するようにした。
  79. Delphiの行コメントがバグってたのを修正。
  80. 変換中に再度変換を指示できないようにロックをかけた。
  81. 変換中にメッセージを受け取れるように変更。
  82.  
  83. v2.0.1 #10 2000/02/15
  84. ソースの表記の見直し・・・だったはず。
  85. (なんでこのプログラムに限って何度も記録を残し忘れるんだ(汗))
  86.  
  87. v2.0.0 #9 2000/02/11
  88. c2htmlのマージに伴い名称変更。
  89. GUI新規設計。
  90. HTML3.2サポート。
  91. 共通UnitのAbout.pasを変更。
  92.  
  93. v1.4.1 #8 2000/01/29
  94. dataディレクトリにデータを移動。
  95. 気に食わねーと叫びつつアイコン作成。
  96.  
  97. v1.4.0 #7 2000/01/12
  98. 何故か記録が残っていない。
  99. 全く不明。
  100.  
  101. v1.3.0 #6 2000/01/12
  102. 設定をiniファイルに保存するようにする。
  103. 外面を変えずに、内部を相当変更。
  104.  
  105. v1.2.0 #4 2000/01/10
  106. 設定をGUIからいじれるようにした。
  107. スタイルシートを修正。
  108.  
  109. #2, #3
  110. 記録が残っていない。
  111.  
  112. v1.0.0 #1 2000/01/09
  113. 設定をソースの直書きの恐怖のプログラム。
  114.  
  115.  
  116. 既知の不具合
  117. =============
  118. 無し
  119.  
  120. 今後の予定
  121. ===========
  122. 特になし
  123.  
  124.