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StampIn.txt
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Text File
|
2000-06-30
|
24KB
|
686 lines
==============================================================================
【ソ フ ト名】 Stamp In Ver 2.6
【登 録 名】 stmpin26.lzh
【同梱 ファイル 】 + StampIn.exe ・・・ 実行ファイル
+ StampIn.his ・・・ ヒストリーファイル
+ StampIn.txt ・・・ このドキュメント
+ StampIn.use ・・・ ユーザー登録について
【検索 キー】 NIFTY-Serve FWINAC LIB 1 1:STAMPIN 2:$WIN32 3:#UTY
【著作権 者】 富澤 秀光(TOMMY) NIFTY-ID [ PXK05206 ]
【対応 環境】 日本語 MS-Windows 95/98/NT4.0/2000
【必要DLL】 なし
【作成 方法】 LHA等にて解凍を行う。 LHA e -c stmpin26.lzh
【ソフトウェア種別】 シェアウェア \ 1,000- ( NIFTY-SW No.9410 , VECTOR SR008363)
【転載 条件】 転載するときは、事前に著作権者宛にメールをください。
==============================================================================
<はじめに>
このプログラムは、簡単に日付印・ネーム印・角形印を作成し、エクセルやワード
などの文書に貼り付けられる印影イメージを作成するためのツールです。
印影イメージは、作成後クリップボードに転送することでイメージを貼付けられる
アプリケーションであればどんなアプリにも貼付けることができます。
<特 徴>
作成できる印鑑イメージは、日付印・ネーム印・角形印が作成可能です。
フォント・大きさ・色は、個別に指定も可能で、カラフルな印鑑も作れます。
日付印は、丸形・角形が可能で日付の形式も変更可能です。
ネーム印は、縦型・横型の指定が可能で、楕円型にでもできます。
角形印は、四角形をはじめ多角形の枠にすることも可能です。
印鑑イメージをクリップボードへ転送する際に、パスワードによる作成者照合
や出力ログの作成もできるようになっています。
画像の出力形式は、ビットマップとメタファイル形式を選択できます。
メタファイルとして出力すれば、背景を透明にすることも可能です。
<制 限>
作成するイメージの出力をビットマップにした場合、実際の印鑑の大きさよりも
かなり大きな画像として作成し、クリップボードへ転送する必要があります。
これは、プリンタへ出力する際に元画像が小さいときれいなイメージが出力でき
ないためで、貼り付けるソフト側で好みのサイズに変更してください。
また、プリンタの設定によっては印刷したときにきれいに出力できない場合が
あります。その際にはプリンタのドライバを最新のものにしたりDTPモード
などにする必要があります。
メタファイルモードでクリップボードへ転送した画像が一部のアプリケーション
では正常に再現できない場合がありますが、これは Stamp In の不具合ではあり
ません。(例えば 一太郎/花子 など)
<動作環境>
このプログラムは、MS-Windows 95/98/NT4.0 上で実行可能です。
Delphi によってプログラムされているので、他の DLL などは必要ありません。
<シェアウェアについて>
このソフトは、申し訳ありませんがシェアウェアとさせていただいております。
送金について、詳しくはヘルプメニューのユーザー登録についてをご覧になるか
同梱の StampIn.use をメモ帳などで開いてご覧ください。
<インストール&実行方法>
このドキュメントをご覧になっているということは、もう既に解凍が終わっていると
思われますので、解凍後の手順について記します。
1.あらかじめ作成したディレクトリに、圧縮されたファイルを解凍するかまたは
そのディレクトリへ解凍した各ファイルをコピー(移動)する。
2.エクスプローラーなどで、StampIn.exe をダブルクリックする。
必要に応じてスタートアップグループなどへ登録しておいて下さい。
その際、ショートカットの設定で最小化で起動するよう設定しておけば、起動
直後、アイコンされます。
Stamp In の状態設定メニューで起動時アイコン化をチェックしておいても、同様
に最小化で起動できます。
グループへの登録方法は、MS-Windows 95/98/NT の取説をご参照下さい。
一度保存された印鑑設定ファイルを指定して起動することができます。
その場合は、起動ショートカットの起動パラメータとして設定ファイル名を指定して
下さい。設定ファイルは、StampIn.exe と同じディレクトリ以外にあるファイルでも
かまいません。
パラメータが指定されていないときは、前回使用したファイルをデフォルトとして
使用するようになっています。
指定の方法は、ショートカットを右クリックしプロパティを開いてショートカットタブ
のリンク先というところに "C:Program files\StampIn\StampIn.exe" stampin.ini
というようにパラメータ指定すればOKです。
StampIn.exe のあるディレクトリ以外の場合は、フルパスで指定して下さい。
<バージョアップ方法>
旧バージョンを一度終了し、解凍した各ファイルを古いファイルに上書きすればOK
設定ファイル(*.ini)は、そのままでけっこうです。
<アンインストール方法>
インストールしたディレクトリを削除すればOKです。
また、レジストリの編集経験のある方は HKEY_CURRENT_USER\Software\TommySoft と
いうところに \StampIn というエントリーがありますのでそこをすべて削除し
て下さい。
ただし、パスワード情報などここに書き込まれているため再インストールの際に必要
となりますのでくれぐれも注意して削除して下さい。
レジストリを誤って削除した場合、Windows が起動しなくなる場合があります。
初心者の方は、極力いじらないようお勧めします。
<使用方法>
設定を行う場合は、アイコン状態になっている StampIn を元のサイズに戻してから
次の説明をよく読んで行って下さい。
このドキュメントは、ヘルプメニューの取説ドキュメントの表示でご覧頂けます。
知りたいボタンや表示名を検索ボックスに入力し、検索ボタンを押して下さい。
----- ファイルメニュー ------------------------------------------------------
・設定のリセット
印鑑の各種設定をデフォルト状態にする。
自分好みの設定をデフォルトにしたい場合は、各種設定を行った後に StampIn
.exe と同じディレクトリに default.ini という名前で保存しておけば、以後
そのファイルをデフォルトとして使用します。
・設定ファイルを開く
保存してある印鑑設定を開いてセットする。
・上書き保存
変更した内容をファイルに上書き保存する。
・名前を付けて保存
変更した設定に名前を付けて保存する。
・画像をファイルに保存
印影画像をファイルとして保存したいときに使用。
保存形式は、BMP,EMF,WMF,JPG が選択できます。
・印影転送ログの表示
印影転送時のログ出力をONにした場合に、そのログを確認する。
・Stamp In の終了
Stamp In の終了。
----- オプション設定メニュー ---------------------------------------------------
・赤インク色設定
スタンプの赤インクとしての色を特殊設定する。
・黒インク色設定
スタンプの黒インクとしての色を特殊設定する。
・日付印の年号設定
日付印の日付描画で、年号を西暦または和暦で表示できます。
西暦の場合は、4桁か2桁で2桁の場合は頭の’記号を自由に変更可能です。
和暦の場合は、'平'とか 'H' など年号が分かるような文字を挿入できます。
英風は 01.Apr.'99 などのようにしたい場合に選択して下さい。
英風での月名は、通常は Apr,May などのように先頭文字だけ大文字になります
が、大文字または小文字にしたい場合はレジストリの設定で可能にしています。
\\HKEY_CURRENT_USER\Software\TommySoft\StampIn の中の MonthForm という
ところを Upper または Lower にすることで大文字化/小文字化することができ
ます。
・ビットマップ印の傾斜
画像出力モードがビットマップの場合に、印影イメージに傾斜させることが
可能です。
日付印・ネーム印・角形印・拡張印それぞれの傾斜角度を指定できます。
また、上記設定した角度を中心としてランダムにバラつかせるためには
バラつきの欄に角度を入力すれば、その角度の範囲で振れます。
角度は、+方向が反時計回り、-方向が時計回りです。
・ファイル別パスワード設定
設定ファイルを開くためのパスワードを設定します。
押印(イメージをクリップボードへ転送)時のパスワードも兼ね、状態設定の
印影転送時のパスワードチェックをONにしたときは、転送時も確認が必要と
なります。
パスワードを解除したい場合には、旧パスワードを入力後、新しいパスワード
を空欄のままOKを押してください。
・起動時パスワード設定
Stamp In を他の人に使わせたくないなどに、起動時にもパスワードチェック
を行うようにしたい時は、ここで起動時のパスワードを設定できます。
パスワードを解除したい場合には、旧パスワードを入力後、新しいパスワード
を空欄のままOKを押してください。
----- 状態変更メニュー ------------------------------------------------------
・起動時のアイコン化
ショートカットなどで Stamp In を起動する際、最小化を指定しても無視され
る場合に、ここをチェックして下さい。
・タスクバーへのアイコン表示
Stamp In のウィンドウを最小化したときに、タスクバーへアイコンを
表示しておきたい場合には、ここをチェックしておいて下さい。
タスクバーへのアイコン表示と、次のタスクトレイへのアイコン表示がどちら
もチェックされてない場合、ウィンドウを最小化しても元のサイズに戻すこと
ができなくなりますので、その際は StampIn.exe を起動し直してあげると、最
初の Stamp In を元のサイズに戻してくれます。
・タスクトレイへのアイコン表示
Windows 95/98/NT4.0 のタスクバー端にあるタスクトレイへアイコンを表示
しておきたい場合にチェックして下さい。
タスクトレイのアイコンを左クリックすることでもとのサイズに戻すか終了す
るかも選択できます。(ダブルクリックで即元のサイズに戻ります)
また、左クリックで日付印かネーム印または角形印のイメージをクリップボー
ドへ転送するメニューが出てきますので、必要に応じてクリックして下さい。
右クリックすれば、設定ファイルの読み出しができます。
タスクバーへのアイコン表示と、タスクトレイへのアイコン表示がどちら
もチェックされてない場合、ウィンドウを最小化しても元のサイズに戻すこと
ができなくなりますので、その際は StampIn.exe を起動し直してあげると、最
初の Stamp In を元のサイズに戻してくれます。
・前回終了時の設定で起動
Stamp In の起動時に、前回最後に使用した設定ファイルをデフォルトとして
読み込んで起動します。
設定ファイルをいくつか切り替えて使用している方で、パスワードを設定して
いる方は、ここのチェックを外しておくと良いかもしれません。
・印影転送後のアイコン化
印影をクリップボードへ転送した後に、貼り付けたいアプリケーションの邪魔
にならないように Stamp In を最小化するには、ここをチェックしておく。
・ワンポイントの表示
クリップボードへ転送ボタンを押したときに、ワンポイントアドバイス表示を
出すかどうかを設定する。
・クリップボードのクリア
クリップボードに転送した印影を消去したい場合に使用する。
別途印影画像を右クリックしたときのポップアップメニューにもあります。
・縦書きフォントを使用する
ネーム印および角形印のときに縦書きモードにした場合で、文字にかっこなど
の記号を使っている場合、横書き用フォントでは体裁が悪い場合があります。
これを防ぎたい場合は、ここをチェックすることで縦書き用のフォントにより
描画するようになります。
ただし、この縦書き用のフォントでイタリック体を使用した場合、右下がりの
フォントになりますのであらかじめご了承下さい。
また、エクセルなどに貼り付けた画像を横だけあるいは縦だけのばしたときに
うまくフォントが延びない場合があります。
・日付印の下段複数行化
日付印で最下行の氏名入力欄も複数行対応にしたい場合にチェックする。
ただし、複数行モードにした時は名前などのの小文字入力は無効となります。
・日付印小文字を左側へ
日付印の下段に入る小文字は、通常右側に設定されているが左側へ表示させ
たい場合はここをチェクする。
・印影転送時のパスワードチェック
印影をクリップボードへ転送する際、オプション設定の押印パスワードで設定したパスワード
で、押印者を確認するためにしようする。
・印影転送時のログ出力
印影をクリップボードに転送する際に、いつどういう印影を転送したかという
履歴を残すため、ログを出力する必要がある場合にチェックします。
ログファイルは、設定ファイルが保存されているディレクトリに、同じ名前で
拡張子が .log で保存されます。
このファイルは、各項目を TAB で区切って出力しますので、エクセル等でも
テキストファイルのタブ区切りとして読み込むことが可能です。
・印影ナンバーの出力
印影をクリップボードへ転送するときに、後でいつ出力したかわかるように
ログへのナンバー出力と同じナンバーを印影に書き込むためのモードです。
ただし、拡張印ではビットマップモードのみ有効です。
このナンバー出力は、デフォルトでは画像右下に黒文字で小さく書き込まれ
るようになっていますが、変更したい方は設定ファイルを書き換えることで
好みの位置/サイズ/色/フォントで書き込みできます。
*.ini ファイルのそれぞれのセクションで以下のキーを追加してください。
DateoutX=0 :デフォルトからのシフト + は右方向 - は左方向
DateoutY=0 :デフォルトからのシフト + は下方向 - は上方向
DateoutS=8 :フォントサイズ
DateoutC=$000000 :BGR(青緑赤)の順で16進数2桁ずつ
DateoutN=MS ゴシック :フォント名
・日付印での転送時間出力
印影をクリップボードへ転送したときの時間を出力したい場合にチェック。
この時間出力は、デフォルトでは画像右上に黒文字で小さく書き込まれる
ようになっていますが、変更したい方は設定ファイルを書き換えることで
好みの位置/サイズ/色/フォントで書き込みできます。
*.ini ファイルのそれぞれのセクションで以下のキーを追加してください。
TimeoutX=0 :デフォルトからのシフト + は右方向 - は左方向
TimeoutY=0 :デフォルトからのシフト + は下方向 - は上方向
TimeoutS=8 :フォントサイズ
TimeoutC=$000000 :BGR(青緑赤)の順で16進数2桁ずつ
TimeoutN=MS ゴシック :フォント名
・ビットマップ印のかすれ
ビットマップモードで、印影にかすれがかったような効果を与えるための
機能です。ただし、背景画像が設定されている場合と拡張印では無効です。
かすれ具合の調整機能はありませんが、ランダムに生成するかすれなので
何回か再描画ボタンを押すことで、毎回微妙に異なるかすれ具合となりま
す。この機能はあくまでもおまけなので、これ以上リアルなかすれを出す
のは難しいためあらかじめご容赦下さい。
・クリップボード出力形式
メタファイル形式・・・クリップボードへの画像転送形式をメタファイル形式にする。
メタファイルにした場合、画像背景が透明になります。
また、サイズ変更による画像劣化を防ぐことが可能です。
ビットマップ形式・・クリップボードへの画像転送形式をビットマップ形式にする。
ビットマップの場合、背景色を指定できます。
メタファイル/ビットマップの切り替えは、タスクトレイのアイコンを左クリックして
表示されるメニューでも変更可能です。
また、ウィンドウ下のステータスバー右半分をダブルクリックでも可能です。
----- ヘルプメニュー ---------------------------------------------------------
・取説ドキュメントの表示 ...
StampIn.txt の内容を表示します。
・開発ヒストリーの表示 ...
StampIn.his の内容を表示します。
・ユーザー登録について ...
StampIn.use の内容を表示します。
・送金後のユーザー登録 ...
送金された方は、このメニューでユーザー登録を行って下さい。
ユーザー名は、任意の文字でけっこうです。
パスワードには、NIFTY 送金代行で送金した人は送金後表示される作者メッセ
ージに書かれているパスワードを、VECTOR のシェアレジで送金した方は、電子
メールで送られたパスワードを、それ以外の人は作者から連絡されたパスワー
ドを入力してください。
・バージョン情報の表示 ...
Stamp In のバージョンを表示します。
----- 共 通 ---------------------------------------------------------------
・アイコンボタン(4種)
左から、新規作成(設定のリセット)、設定を開く、上書き保存、名前を付け
て保存ボタンです。
・BMP/WMF(ボタン)
印影画像の出力形式を切り替える。(ビットマップとメタファイルの切替え。)
・印影画像の保存(ボタン)
印影の画像をファイルに保存したい場合に押して下さい。
保存できる形式は、BMP,EMF,WMF,JPG の4種です。
画像を右クリックすることでも同様のことが行えます。
・背景画像の読込(ボタン)
ビットマップモードでのみ、印影の背景に別な画像を読み込むことができます。
読込可能な形式は、BMP,WMF,EMF,JPG です。
MS-OFFICE に付いてくる CLIPART などをご利用いただくとおもしろいかも。
背景は、ビットマップ印の傾斜による回転はサポートしていません。
・背景の消去(ボタン)
背景に読み込んだ画像を消去し、通常の印影にします。
・プレビュー(ボタン)
印影をクリップボードに転送する時の出力サイズを確認するためのボタンです。
・出力サイズ
クリップボードへ転送するときのサイズを指定する。
このサイズは、縦横で長い方のドット数です。
この数字を小さくすると、貼り付けた印鑑を印刷したときにあまりきれいに
印刷できないので、ExcelやWordなどに貼り付けた後に小さくして
印刷して下さい。
・クリップボードへ転送
作成した印鑑イメージをクリップボードへ転送する。
転送する印鑑は、そのときアクティブになっているものです。
転送されたイメージは、貼り付けたいアプリケーション側で編集-貼付などに
より貼り付けることができます。
----- 日付印 ---------------------------------------------------------------
・文字(1~3段)
日付印の各段に表示したい文字を入力する。
上段は、部署名などを5行まで入力できます。
中段は、日付が自動的に入ります。▲▼ボタンで日付を変更できます。
日付以外にしたい場合は、直接入力して下さい。ただし保存はされません。
下段は、名前などを入力して下さい。
・文字(4段目)
ここには、同じ部署に同じ名字の人がいる場合などに区別するための名前を
小さく入れたい場合にご利用ください。
・サイズ(1~4段)
各段の文字のサイズを指定する。
・日付幅▲▼ボタンとRボタン
日付印の縦幅を変更できます。 Rはリセットで初期状態にできます。
・ラインの太さ
日付印の外丸と横2本線の太さを変更したいときはここを修正する。
・フォント変更(ボタン)
各段の表示文字のフォント/サイズ/色/スタイルを個別に指定したいときに
ここで変更する。
・文字間/行間の微調▲▼ボタンとRボタン
文字間と行間の微調整を行うボタンで、Rは初期状態に戻します。
・線色変更(ボタン)
外丸と横2本線の色を変更したいときにこのボタンを押す。
・背景色変更(ボタン)
押印する用紙の色に合わせて、印鑑の背景色を変更したいときにこれで変更。
メタファイル出力の場合、この背景色は無効となります。
・赤インク(ボタン)
全体の色を赤インクにしたいときに押す。
赤インクの色は、別途オプション設定の赤インク設定で指定した色になります。
・黒インク(ボタン)
全体の色を黒インクにしたいときに押す。
黒インクの色は、別途オプション設定の黒インク設定で指定した色になります。
・特殊インク(ボタン)
全体の色を特殊な色にしたいときに押す。
・再描画(ボタン)
各設定を変更した後に、印鑑イメージを更新するためのボタン。
----- ネーム印 -------------------------------------------------------------
・文字
ネーム印に表示したい文字を入力する。最高行まで入力できます。
・サイズ
文字のサイズを指定する。
・ラインの太さ
外丸の太さを変更したいときはここを修正する。
・フォント変更(ボタン)
表示文字のフォント/サイズ/色/スタイルを個別に指定したいときに押す。
・文字間/行間の微調▲▼ボタンとRボタン
文字間と行間の微調整を行うボタンで、Rは初期状態に戻します。
・線色変更(ボタン)
外丸の色を変更したいときにこのボタンを押す。
・背景色変更(ボタン)
押印する用紙の色に合わせて、印鑑の背景色を変更したいときにこれで変更。
・縦書き/横書き(ラジオボタン)
印鑑の文字を縦書きにするか横書きにするかを指定する。
・角形化(チェックボックス)
ネーム印の基本は丸形ですが、ここをチェックすることで角形印にすることが
できます。
・文字横幅倍率-等倍(ボタン)
文字を初期の比率に戻したい場合に押す。
・文字横幅倍率-(スライドバー)
文字の横倍率を変更するときにドラッグする。
・楕円縦横比率-1:1(ボタン)
外丸線の縦横比率を1:1へ戻すときに押す。
・楕円縦横比率-(スライドバー)
外丸線の縦横比率を変更したいときにドラッグして楕円にする。
・赤インク(ボタン)
全体の色を赤インクにしたいときに押す。
赤インクの色は、別途オプション設定の赤インク設定で指定した色になります。
・黒インク(ボタン)
全体の色を黒インクにしたいときに押す。
黒インクの色は、別途オプション設定の黒インク設定で指定した色になります。
・特殊インク(ボタン)
全体の色を特殊な色にしたいときに押す。
・再描画(ボタン)
各設定を変更した後に、印鑑イメージを更新するためのボタン。
----- 角形印 ---------------------------------------------------------------
・文字
ネーム印に表示したい文字を入力する。
ここは、複数行入力可です。
・フォントサイズ
文字のサイズを指定する。
・角の丸み
外枠線の角に丸みを付けたい場合に、適当な数字を入れることでRが付きます。
・フォント変更(ボタン)
表示文字のフォント/サイズ/色/スタイルを個別に指定したいときに押す。
・横/縦(ラジオボタン)
印鑑の文字を縦書きにするか横書きにするかを指定する。
・枠シフト
多角形にしたときの枠線の位置微調整。
・角数
多角形印鑑を作る際の角数指定欄。3~50角形まで作成できます。
50角形にすれば角形印で疑似丸形印にもなります。
・開始角
多角形印のときの外枠線開始角度指定欄。右水平横が基準0度になります。
ここで指定する角度は、縦横比が1:1でない場合でも外接円が真円だと想定
したときの角度になります。デフォルトは45度。
・直径
多角形時の外接円直径サイズの指定欄。
四角形、開始角45度のときのみ無効となります。
・四角縦横比率-1:1(ボタン)
外枠線の四角の縦横比率を1:1に戻すときに押す。
・四角縦横比率-(スライドバー)
外枠線の四角の縦横比率を変更したいときにドラッグする。
・文字間/行間の微調▲▼ボタンとRボタン
文字間と行間の微調整を行うボタンで、Rは初期状態に戻します。
・ラインの太さ
外枠線の太さを変更したいときはここを修正する。
・線色(ボタン)
外枠線の色を変更したいときにこのボタンを押す。
・背景色(ボタン)
押印する用紙の色に合わせて、印鑑の背景色を変更したいときにこれで変更。
・赤インク(ボタン)
全体の色を赤インクにしたいときに押す。
赤インクの色は、別途オプション設定の赤インク設定で指定した色になります。
・黒インク(ボタン)
全体の色を黒インクにしたいときに押す。
黒インクの色は、別途オプション設定の黒インク設定で指定した色になります。
・特殊インク(ボタン)
全体の色を特殊な色にしたいときに押す。
・再描画(ボタン)
各設定を変更した後に、印鑑イメージを更新するためのボタン。
----- 拡張印 ---------------------------------------------------------------
この拡張印によって、Stamp In で作成できない印影を他のアプリから取り込んで
登録しておき、簡単にクリップボードへ転送できるようになります。
・クリア(ボタン)
一度取り込んだ画像をクリアする。
・クリップボードからデータ取込み(ボタン)
クリップボードに入っているビットマップ画像やメタファイル画像を取り込む。
取り込む画像形式は、そのときの画像出力モードに応じた形式が対象です。
Microsoft Excel や Word または PowerPoint 等で線画図形やテキストを作成
して選択状態にし、クリップボードへ転送するとメタファイル画像となります。
------------------------------------------------------------------------------
<転載・配布について>
このプログラムの著作権は、作者(富澤)に帰属します。
配布・転載の際は、事前に富澤までご一報下さい。
雑誌等への掲載を希望の場合は、その掲載誌を見本として送って頂ければ幸いです。
<免債>
このプログラムによって生じたいかなる損害にも、作者はいっさい責任を負いません。
特に印影の悪用による被害等には応じませんので、使用者の責任でご使用下さい。
また、バージョンアップ等の義務は無いものとします。
あきらかにバグらしき所を発見された方は、おそれいりますが下記までご連絡下さい。
NIFTY-Serve PXK05206
Inter-Net PXK05206@nifty.ne.jp
不具合の発生する環境・条件等をできるだけ詳しくお書き添え頂けるとたすかります。
ご意見・ご感想・ご質問・ご要望等ございましたら、NIFTY [ PXK05206 ] 富澤 まで
遠慮なくご連絡下さい。 できるだく対応したいと思います。
<最新版の入手先について>
Internet ------ http://www.vector.co.jp/authors/VA002875/
http://member.nifty.ne.jp/tommy/
- 以上 -