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Text File  |  1980-01-02  |  2KB  |  56 lines
  1.         《 UPDATE.DOC 》
  2.  
  3. v2.20   Apr.17,1990(Tue) 13:38:13
  4.   ダイアログボタンの押し下げを判別する BTN_getButtonEvent() を button.c
  5. に追加．
  6.   同一ディレクトリに 11 個のファイルが存在した場合，下スクロールボタン
  7. が enable にならない障害を修正．
  8.  
  9. v2.10   Apr.10,1990(Tue) 20:42:15
  10.   ヘッダファイル（***.h）の二重読込を避けるために，各ヘッダファイルの
  11. 先頭で識別子を #define するようにした．
  12.  
  13. v2.01   Apr.05,1990(Thu) 11:12:13
  14.   ソフトウェアカラーテーブルの概念を導入し，ハードのカラー LUT とソフ
  15. トのパレットと分けた．同時に従来の DISP_setPalette() を DISP_setClut()
  16. と名称変更し，ソフトパレットの設定を行う関数 DISP_setPalette() を新設．
  17.   現在の画面モードを必要に応じて通知できるようにするため，画面モードの
  18. 設定を行う DISP_setScrnMode() を新設し，外部変数に画面モードを保持する
  19. ようにした．また画面モードを通知する関数 DISP_getScrnMode() を新設．
  20.   カラーテーブルを通知できるようにするため，カラーテーブルの設定関数
  21. DISP_setClut() 内で外部変数に設定内容を保持する．現在のカラーテーブル
  22. を通知する DISP_getClut() を新設．
  23.   color.h を display.h 内に取り込んだ．
  24.   ファイルダイアログの『確認』ボタンの名称を『実行』に変更．
  25.  
  26. v2.00   Apr.02,1990(Mon) 19:36:23
  27.   外部変数名はアンダースコアで始まるように変更（filedlg.c 内の変数に一
  28. 部例外あり・・・ FD_ で始まっている）．
  29.   外部（GLOBAL）関数名を，機能分類に応じた文字列で始まるように変更．
  30.   内部（LOCAL）関数名を，アンダースコアで始まるように変更．
  31.   DISP_line(), DISP_xorRectBox() を追加．
  32.   DISP_terminate() にパラメタを新設し，コンソール用に画面モードに設定
  33. する機能を追加．
  34.   マウス関連の関数を display.c から除き，新規の mouse.c へ移動．
  35.   FD_openDialog() 中でエラーが発生した場合，メッセージ表示は行わずに，
  36. 関数の復帰値で通知するように変更．
  37.  
  38. v1.40   Mar.21,1990(Wed) 11:40:48
  39.   display.c にカラーテーブル初期化関数とモノクロデータ表示関数を追加．
  40.   Display16() を削除．
  41.  
  42. v1.30
  43.   ファイルリストのスクロール時にディレクトリが正しく表示されない障害を
  44. 修正．
  45.  
  46. v1.20
  47.   button の生成時に異常に時間がかかっていた障害を修正．外周線描画パラ
  48. メタの与え方を間違っていた．
  49.  
  50. v1.10
  51.   システム ROM 読みだしアセンブラ関数を追加
  52.   ドライブボタン選択時にマウスカーソルを時計カーソルに変更
  53.  
  54. v1.00
  55.   1st release
  56.